ども、こうずです。
遂にアルビの2020年が始まりました。
ストーブリーグも終了し、今季の陣容が決定しました。
達也の再契約が最後だったのかな。
個人的な希望&予想布陣…
FWファビオ(マンジー/矢村)
MF至恩(フランシス)シルビーニョ(ロメロ)高木(新太)
ゴンサロ(カウエ)ロメロ(高木/島田)
DF堀米(泰基)マイケル(岡本)新井(田上/早川)大本(新井/早川)
GK小島(阿部)
という感じかなと
ゴンサロ、ファビオ、マンジーに関してはどういう選手なのかは実際の試合を見てみないとなんとも言えないので「通用する外国人選手」と仮定して載せています。
去年、一番の穴だったGKには五輪代表の小島がスタメンを勝ち取ると予想。というか勝ち取ってもらわないと困る。大谷で勝ち点10は取りこぼしたのを忘れてはいけない。マイケルが来たから後半戦の失点は減ったが、前半戦ザルだったことを忘れてはいけないし、後半戦持ち直したのはマイケルのおかげであってGKの好セーブがあったわけではないのも忘れてはいけない。
小島と阿部に非常に期待している。
失点数が去年よりどれくらい減るか?ここは非常に大きなポイントであると考えている。
逆にレオナルドという得点王を生んだほど攻撃力は活性化していたのが昨シーズンでもある。ファビオとマンジーがレオナルドの代わりになるかどうか?もしくはFW以外の選手も得点力が上がりチームとして得点力が底上げされるのか?どちらも期待したい。
ゴンサロがレオシルバ的な選手だとすれば去年は守備に奔走された高木が1列前で使えるというメリットも生まれる。
高木よりもゴンサロが守備力が高ければマイケルなど1列後ろの選手の負担も減るので失点のピンチ自体が減るという計算になる。
去年あればよかったこととして…
・3失点分くらいのピンチを防ぐスーパーセーブが無かったこと(大谷は正面に来たボール以外はほぼゴールを決められていた)
・身体を投げ出すDF(これはマイケル加入でクリア)
・外国人選手と日本人選手の攻撃面での連携(レオナルドと新太、至恩の関係性は必ずしも良くはなかった)
・中盤でのプレスの物足りなさ(戸嶋が攻撃参加した後にピンチが多かったように思う&高木不在の試合での守備力の低下&パスは上手いけど秋山が守備下手)
・右サイドからの攻撃の物足りなさ(シーズン通してスタメンが固定されなかった)
ここらへんが新加入選手とアルベルト監督の手腕で是正されるといいなぁと思う。