こうずクオリティー覚醒(c)

人生がドキュメンタリー。

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【2022/09/17】かかかぶぶぶきききシアター参戦レポ

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9/17の話。

 

 

既にVlogにはアップしているのでそちらも是非。

 

 

 

この日は小生がよく見ているスニーカーYoutuberのスニ垢男子今野さんが講師を務めるセミナーに昼過ぎから参加。

 

ようやくチャンネル登録6000人まで来たのでさらなるコンテンツの強化と言うところで何かいいお話を聞けないかと期待して行ってみたが非常に考えられていてもっと頑張ろうと思った。

一緒にお写真も撮っていただき、個別にYoutube活動に関する相談にも乗っていただいた。

そのアドバイスを受けてこのブログを書いている段階でもいろいろ実践してみている。効果検証をしながら日々改善していきたい。

 

 

15時に某氏と待ち合わせていたので合流し、東宝シネマの下のバー的なところで軽く1杯

 

 

からの心のオアシス(c)ことかかかぶぶぶきききへ…

 

 

この日はソロ曲争奪戦イベントの最終日だったので営業時間を変えて行われていたがメンバーのメンタルを思うと、純粋にヲタ活するには不向きな局面ではあった。

 

このイベント期間中、誰に何票入れたかは過去のブログにも最後の方に書いたりしたがこの日はHALUちゃんに全ツッパすると決めていたので11票(入場10票+会計1票)全部HALUちゃんに投票した。

11票程度でなんになるのかとも思うが、こういうコツコツとしたものがいつか芽を出すことがあるのも知っているのでまぁ良いのである。

 

 

以前、劇場アンケートを書いた時もファンサが一番いいメンバーは?という質問にもHALUちゃんの名前を書くくらい、その立ち回りと努力は小生も認めるところなんだが、いかんせんかかか特有の課金競争に結局今回もなってしまった。

 

 

以前の選抜戦の時もお気持ち表明した()ので個人的な考えは変わっていないんだが、AKBがまだガチャガチャを販売してメンバーとの接触権利をガンガンやっていた時を思い出してみた。

 

例えば前田敦子指定権利よりも小野恵令奈指定権利の方が高値が付くということは実際あった。

それはあいつが5万出すなら俺は6万出す!だったら10万出す!みたいなレベルの争いがあるメンバーないメンバーがいたからである。競合がいなければ指定権利は安くなるし、行号が多ければ指定権利は高くなる。

ここでいう指定権利とは小生も使った指原莉乃が手紙に返事書きます券みたいなやつの話である。その月によって特典内容は変わったがだいたいそういうものとイメージしてほしい。

 

センターで人気があるはずのあっちゃんでもまだ人気に火が付く前のAKB界隈ではコア層の争いは別のメンバーの方が激しかったことを思い出したのだ。

 

 

まぁ何が言いたいかと言うと人気というものは一つの尺度で測れないということ。実際指定権利がそこまで加熱しないあっちゃんでも総選挙では1位を取った。これは前も書いた通り、1000円使うファンが1000人いるのと、10万円使うファンが10人いるかの違いであって総選挙では1000人が1000円ではなく2000円使わせる方が効果がデカかったからである。10人が10万ではなく20万使うのはやはりハードルが高い。

 

なのでかかかの運営にはもっとメンバーのモチベが上がりつつファンに課金させるやり方はあるって話と、メンバーは年に何回もこんなことさせられて大変だねというお気持ちである。

 

ただ、そのためにも顧客を増やさねばならない。AKB式の課金加熱論はブレーク前とはいえ今のかかかとは比較にならないほどの客数があってのもの。

 

そこをクリアしないと限られたファンを搾取し続けて、取るものが無くなった時に無策になってしまう状況になるだろう。メンバー個々はあくまで個人なのでグループが無くなっても問題ないだろうし、オタクも現場なんかいくらでもあるんだからそこも大きな問題ではないだろう。運営さんは今のやり方のままでどういう結末になるかイメージができているのだろうか?

 

というわけでファン拡大が急務だろう。それが一番難しいのだけど。

 

 

【総括】

美味しい焼き鳥って美味しいですね。

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