ども。何やらツイッターが騒がしい(弊TL)なぁと思っていたらAKBが紅白落選というニュースがきっかけのよう。
AKB48紅白落選柏木由紀が胸中「また誰かに認めてもらえるように」 | ORICON NEWS
11年連続で出演させていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
— 柏木由紀 (@Yukiriiiin__K) November 16, 2020
ファンの皆さん、歴代のメンバー、関わってくださった皆様のことを思うと胸がぎゅっと締め付けられるようなそんな気持ちもあります。ここが全てではないことはわかっているけどそれでもまた誰かに認めてもらえるように私達は頑張ります☺️ pic.twitter.com/QvHBH26j3w
AKB48
— 横山結衣 (@_yokoyuichan_) November 16, 2020
大好きな大事な自慢のグループです。
ここからみんな一丸となってさらに頑張ります。
胸張って顔張って
いまのグループを皆さんに知ってもらえるように、好きになってもらえるように前に進んでいきたいと思います!🎀
大好きで大切な"AKB48"
— 小栗有以[公式] (@yuiyui_maromaro) November 16, 2020
これからも守り続けたいです!
これからも応援してくださる大切なファンの方やメンバーと手を取り合って
前を向いて前進していきたいです
引き続きAKB48の
応援よろしくお願いします🙇🏻♀️
AKB48が大好きです。
— ☁️久保怜音☁️ (@AKB48K5) November 16, 2020
ずっとずっと大好きでこれからもこの気持ちは変わらないです。
だからこそ、皆でたくさんの夢を追いかけたい。
そのために私たちメンバーはもちろん、ファンの皆さんと手を繋ぎ頑張りたいです…! pic.twitter.com/v7kpnXoCiv
悔しい気持ちでいっぱいですが、私自身がAKB48のためにできることをしっかり考え貢献していけるように精一杯頑張ります!!これからもAKB48の応援をよろしくお願いします。
— 安田叶 (@yasudakana48) November 16, 2020
先輩方が作り上げてくださった
— 山内瑞葵🎀(ずっきー) (@MizukiYamauchi) November 16, 2020
12年連続という大切な歴史を
私の力不足で受け継ぐことができなくて
悔しい気持ちでいっぱいです。
大好きなAKB48を
大好きでいてくださる皆さんのために
今度は今いる私達で
新たな歴史を作っていけるように
精一杯がんばります。#AKB48#NHK紅白
☆NHK紅白歌合戦☆
— AKB48 稲垣香織 (@akb48_kaori16) November 16, 2020
とっても悲しくて悔しいけど、自分はそう思っていいような貢献をグループに出来ていなかったです💦
これからもっと頑張ります!!💪🏻💭
これからも応援してくださる皆様にAKB48を好きで居続けて貰えるように皆で力を合わせて頑張ります😊✨
かおりより。
ふむり。。。
小生は2007年の7月からAKB48劇場に通っているので、初めてAKBが紅白に出た年でもあるわけです。しかしながら当時のことをファンとして見ていた人はまだまだ少なかったのではないでしょうか?リアディゾンと中川翔子と一緒に出ていたなんて過去の記事とか見ないと思い出せないか、そもそも記憶にないレベルの人がほとんどかもしれません。
AKBが本格的に紅白に出始めたのは2009年からです。それから11年連続で出場。2007年を含めると通算12回も紅白に出ています。
しかし2020年、今年は落選。メンバーが急にお気持ち表明(c)しているのを見て、小生もお気持ちを表明(c)しなくては…!となりブログを書き進めた次第です。
小生はどっぷりAKBにハマっている側の人間なのでいわゆる「世間一般」と言われる人たちとの見方とは大きな隔たりがあるのは承知の上ですが、それでもあっちゃんや優子が辞め、山本彩が辞め、指原莉乃が辞め…という流れでなかなか目立ったメンバー、いわゆる次世代!とか後継者!みたいなのが出てこなかったことを指摘する人が多いのかもしれません。
しかし、現役のAKBメンバーを知っている身からすると、歴代の諸先輩メンバーに匹敵するようなスキルだったり、ビジュアルだったりを持っているメンバーはいるわけです。そもそも次世代や後継者として出てきたメンバーで成功した娘はいるでしょうか?誰であっても爆発的な人気を博する娘は唯一無二な存在であることが多いように感じます。
そうです。そういう可能性を持った娘たちがいるのに「ただ、気付かれてないだけ」なんです。
芸能界というのは大した芸が無かったり、他にもっと優れた人がいたとしてもなんかのきっかけで人気を集めることが往々にあるような世界なんだろうなぁと思っています。
実際、指原莉乃cを15歳でデビューした当時から応援していた身からすると(小生は指原古参としてちょっぴり知られてます←)、莉乃cがここまで有名になるなんて想像できませんでした。もちろん誰しもヲタクであれば推しメンが人気メンになることを望むはずですが、莉乃cの成功例は稀です。
当時、抱き合わせ出演で紅白に出た2007年では、いつも劇場で近くで見ているメンバーが紅白に出ている!なんてちょっとした友達感覚みたいなものを感じながら見たりしていましたが、11年連続出演する頃には、あの娘も紅白常連だなぁ…と古参風()を吹かせるくらいになってきて、ある意味それが「当たり前」になっていたわけです。
AKBのプロデューサーの秋元康氏は「予定調和はつまらない」とよく言いますが、今回の紅白落選はいいタイミングだったのかもしれません。
世間が気付いていないAKBにまた数年後世間が気付く時がくるかもしれない。そのためにはこういう道も通らなければならなかったと後で振り返った時に言えるようであってほしいと思います。
アイドルをやっている子はそんじょそこらの若者と比較してへこたれません。少なくとも小生が接してきた娘はそれなりの忍耐力を備える自らの目標に対する強い意志を持った娘が多いです。
コロナ禍で「会いに行ける」がコンセプトのAKBグループにはいまだに逆風が吹いています。
ようやく劇場公演が定員を減らして再開し始めましたが、握手会などはすべてオンライン開催に変更など、まだまだ従来のファンを熱狂させていた「会える」活動の半分も戻ってきていません。
そんな中でも、卒業せずに在籍してもがき頑張っているAKBの現役メンバーには本当に報われる出来事があってほしいなぁと。そういう日が来て喜ぶ姿を見るまではヲタク辞められないなぁというお気持ち表明をして締めくくりたいなぁと思います(ぺこり)