ども、こうずです。
【甲府戦 スタメン】
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) September 26, 2020
GK 22小島亨介
DF 50田上大地 3マウロ 5舞行龍ジェームズ 7荻原拓也
MF 17福田晃斗 13中島元彦 27大本祐槻 33高木善朗
FW 49鄭大世 10本間至恩 https://t.co/Hv8YFwVAYX #albirex pic.twitter.com/q5yq3otq6X
試合終了。新潟 1-1 甲府 https://t.co/Hv8YFwVAYX #albirex pic.twitter.com/34Dg9XtrCj
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) September 26, 2020
甲府にも引き分け。
既に、勝ち点が昇格圏内と13も開いていて残りは消化試合だと前回書きましたが今回も勝てず。
ただ、前半はわりといい感じでした。その要因は3つあります。
1つ、中島のボランチ起用。
これによって中島が前を向ける機会が多く、攻撃への姿勢がチーム全体に波及したこと。
2つ、高木の起用。
去年、高木はガッツマンとして私は大変評価してましたが彼の良さがこの試合では際立ちました。ファールもらうのも上手だし攻撃が活性化した一つの要因です。
3つ、大本の起用。
大本が右SBではなくその一つ前のポジションに入ったことで持ち前の出足の速さがハイプレスにも効いていて攻撃面で活かされていたように感じました。
しかしながら不満点もいくつか。
・マイケルマウロの疲労が心配。
・鄭大世が孤立気味。
・小島のスーパーセーブがなかったら大敗してた
・荻原はいまだに守備が改善されない(オウンゴールを誘引したクロスは良かったけどアルビに来て初めて得点に絡んだんじゃないかな?私の記憶の中では。遅すぎますよね。)
・福田のミスパスはいたしかたなし。チームとしてあの場面がアルビの弱点として敵に分析されていることを把握できていないか対策できていないことがまずい。コーチ陣は何をしているんだ。
・田上が決定的な場面を防いでいたのはいいが、シーズン序盤のミス連発はまだ帳消しできていない。まだ不安定さが残るように感じる。
疲労をマネジメントするのは監督の役目では?(←出来ていない)
— こうず коuzu (@kouzu3) September 26, 2020
全員が気持ちの入った試合とは思えませんでした(←長崎戦と比較してそのような必死さはありませんでした)
長いシーズンはハナからわかってるのですから戦略的に熟考して動けてないことが問題では?
きっかけを作るのも監督の仕事では?
是永さんに言ってもしょうがないし、私は今期のアルビのフロントはよく頑張っていると思っているのでお門違いなのもわかっているんだけどついつい言ってしまう。なぜならこの状況を変えられるのはフロントだから。
前も書きましたが、アルベルト監督は土台ありきの監督だったような気がします。柳下監督がやめてから腑抜けになりっぱなしのチームを預けるには荷が重かったのではないでしょうか?