ども、こうずです。
【徳島戦 スタメン】
— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) October 25, 2020
GK 22小島亨介
DF 50田上大地 3マウロ 5舞行龍ジェームズ 28早川史哉
MF 17福田晃斗 20島田譲 13中島元彦 33高木善朗 10本間至恩
FW 49鄭大世 https://t.co/Hv8YFwVAYX #albirex pic.twitter.com/y3Q7N1ZDkA
試合終了。新潟 0-0 徳島 https://t.co/Hv8YFwVAYX #albirex pic.twitter.com/swL33Satu7
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立ちふさがる守護神🛑
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試合終盤⏲️徳島の猛攻を #小島亨介 選手がストップ🛡️
左サイドから上げられたクロスをはじき出す✊すぐさま体勢を立て直しミドルシュートもセーブ💥🖐️
激闘は #DAZN の見逃し配信で🤳
📺https://t.co/TXEcE7LaoW#albirex #新潟vs徳島 pic.twitter.com/qgwEQMvdod
岡山戦で引き分け、そして迎える2位徳島との6ポイントマッチ。結果は引き分け。しかし、GK小島のスーパーセーブが無ければ負けていた試合。
福岡、北九州、長崎、そして今回の徳島とアルビより上位のチームとの戦いでは直近での対戦で結局1回も勝てていません。引き分けもしくは敗戦です。
やはり上位との差は技術というより気持ちの面であるように思います。
それも最近高木がスタメンになるようになってからアグレッシブさが出てきて良化しているのですが、やはり相手も必死なわけです。
徳島のキーマンは岩尾、小西のダブルボランチに攻撃では渡井。この7番8番10番で成り立っているようなものです。
今回もこの3人に何度も苦しめられました。
一方、高木と本間のハイプレスが良い感じにハマった場面も何度かあって、それに島田福田がより連動してくるとより厚みが増すのになぁと思っています。
渡井がGKと1対1の場面、前に荻原が焦って動いちゃって結局決められたシーンとは違い、マイケルがギリギリまで渡井に詰めるのを我慢したおかげて小島がカバーする範囲が狭まったのもあって(もちろんGKのスーパーセーブもあるわけですが)失点を防げたシーンは小島とマイケルの連携技だなぁと感心しました。
やはりマイケルマウロ小島の守備陣は誇れるレベルにあると思います。
J2を戦う上で守備の安定がいかに重要か、去年の大谷のたくさんのミスで余計な失点を連発したのを見ていた人からすれば今年の、特にGK小島の存在はかなり評価すべきだと思います。
今の順位にいれるのは小島のおかげと言っても過言ではないとすら思えます。
鄭大世がスタメンだと無得点というのが気になります。
ロメロかシルビーニョをスタメンで使って後半投入の方がいいんじゃないかな。徳島戦は鄭大世も岡山戦よりはちゃんとハイプレスに行っていたけど、何度かサボってたあたりに岩尾小西にリズムを与えちゃって完全に徳島にポゼッションされたのは反省点だと思う。
徳島との勝ち点差は埋まらずに11のまま。残り試合を考えると、福岡はこのままなら昇格しそうなので徳島長崎北九州新潟甲府までがもう1枠を取れる可能性があるけど新潟と甲府はほぼ全勝しないと現実的には厳しいのではないだろうか。
まだ北九州、長崎とは直接対決が残されているのでそこできっちり勝つことがマスト。また前回対戦で苦しめられた磐田と金沢にもきっちり勝つ必要がある。
今あげた4試合で勝てればおそらくほかの試合は全勝できるはず。
それくらいこの4試合は重要。
直近だとヴェルディ、山形の次に北九州そして磐田と連戦が続く。この北九州と磐田戦で連勝できれば2位との勝ち点差は6-8点くらいには詰められているはずだ。
それよりもシーズン終了後、どういう結果であっても是永さんが辞めないかが心配である。是永さんの判断ミスは確かにあったが、現状彼以外が社長になった場合により上向くイメージが湧かない。少なくともフロント的に今シーズン小島マウロの獲得とマイケル至恩の引き留めができたことだけでも十分及第点かもしれない。
どうなるんでしょうかね。