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8/9アルビレックス新潟VS川崎フロンターレ【Jリーグ第21節】

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スタメン

GK

21 守田 達弥

DF

4 ソン ジュフン

27 堀米 悠斗

24 川口 尚紀

44 大武 峻

MF

6 磯村 亮太

7 ホニ

8 小泉 慶

10 チアゴ ガリャルド

19 矢野 貴章

FW

11 ドウグラス タンキ

【こうずのチーム採点・寸評】

新潟5

良かった点から…

タンキのキープ力と、個人での打開、前からの守備はとても良いと感じた。あとは周囲との連携次第というところか。

伊藤のリーグ戦復帰は明るい材料。

山崎が途中交代でかなり効いていた。

何度も書いているが小泉が攻撃参加してくれるとかなりチャンスらしいチャンスになる。

大武も加わって、もっと空中戦で攻め手を増やせないものか。

悪かった点…

FC東京戦での守田は幻だったのか?というくらい並以下のGKのプレーだった。

チョンソンリョンの安定感でいくつか防がれたのは不運だった。川崎のGKが守田なら引き分けには持ち込めていた。

加藤の途中出場の意図がよくわからなかった。プレッシャーも上手くかけられず、攻撃でも起爆剤とならなかった。

ロペス監督の試合中の采配は平均して60点みたいなものが多い。今の戦力でよくやっているとは思うが、100点や20点があるような采配はなかなかみられない。

これで2億かぁ…と思うと、レオシルバ二人取れよ!wとも思う(無理なのはわかって書いてます)

今日の試合は前半からホニが交代するまで、新潟の右サイドの守備は川口任せみたいな状態だった。先制点も右サイドからだった。

ホニと山崎の交代の方が先だったのでは?とも思うが、結果が出てからなら何とでも言えるので。

ブラジル人トリオが揃って出た初めてのゲームだったのだが、今年のブラジル人は例年に比べて数段落ちると思った。

ホニも対策されて、チアゴもなかなか前が向けない、タンキも連携に不安とかみ合っていない。

ルシオエジミウソンやレオのような圧倒的な信頼感は無い。

逆にブラジル人トリオで攻めてもこの程度しか打開できないのか…と絶望に近い感情が出てきた。

これもほぼ毎回書いているが降格がほぼ現実的とはなっている。

もうJ2でどう戦うのか来季の展望に胸を弾ませるのもいいかとも思っている(わかって書いてます)

今季の低迷の理由は明白で、フロントの腐敗である。

特に強化部は責任を免れないのではないだろうか?

今日の試合でも、両サイドバックと特にGKの補強、センターDFももう1人欲しいところ。ブラジル人にもっと自由にやらせるためには彼らの分も運動量を多く守備に攻撃に動ける選手が必要。ゴートクとジンスみたいな選手が欲しい。

GKは守田ではやはり不安定である。

チョンソンリョンクラスのGKがいればここまで低迷していない。

ソンジュフンはやはり相手から足元の下手さを分析されているように感じる。毎回ジュフンに対するプレッシャーが相手の前線から来ている。大井みたいな選手が欲しいところ。

補強してもなお穴が多すぎる。

平日に18000人も来てくれて勝てないのは非常に残念である。

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