<Canon7Dmark2とTAMRON150-600mmG2の組み合わせがものすごく使える>
タイトルの通り、フラッグシップ機の買い替えに失敗()した私のメイン機材は現状7D2と150-600と純正の24-70という構成になっています。(サブ機材のGH4に関してはまた別で書いていこうと思います。)
実際、この前撮影した作例を見てもらえばわかるとおり、APS-C機でましてサードパーティ製のレンズのテレ端を使用して撮った写真にしては解像していると感じています。
<作例>
2017/08/01 AKB48 NGT48 柏木由紀c 弥彦競輪場 ふるさとカップ イメージキャラクター #こうず撮影 #かわゆ #柏木由紀 #ゆきりん #AKB48 #NGT48 #弥彦競輪 yuki_kashiwagi pic.twitter.com/stB9lQWWim
— こうず (@kouzu3) 2017年8月1日
2017/08/01 AKB48 NGT48 柏木由紀c 弥彦競輪場 ふるさとカップ イメージキャラクター 表彰式にて #こうず撮影 #かわゆ #柏木由紀 #ゆきりん #AKB48 #NGT48 #弥彦競輪 yuki_kashiwagi pic.twitter.com/xAGH9qnkRF
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2017/08/01 AKB48 NGT48 柏木由紀c 弥彦競輪場 ふるさとカップ イメージキャラクター 表彰式にて #こうず撮影 #かわゆ #柏木由紀 #ゆきりん #AKB48 #NGT48 #弥彦競輪 yuki_kashiwagi pic.twitter.com/nz234iAlVG
— こうず (@kouzu3) 2017年8月1日
これはサッカースタジアムのスタンドからピッチの手前の白線よりも遠いくらいの距離感でした。
フルサイズ換算960mmでの撮影ですが、レンズ側の手ぶれ補正も効いていてシャッタースピードは1/640以下で、ものによっては1/400程度で撮ったものもあります。
そのおかげでISO感度をむやみに上げる必要もなく(屋外でしたが曇りでした)、
一定レベルの解像感を出してくれたのかなと思っています。
この組み合わせのいい点はやはり望遠域が広くカバーできるというところが最大のメリットでしょうか?
フルサイズであればトリミングしなければならないところを、ノートリで撮れてしまうのは思った以上のアドバンテージかもしれません。
また、ズームレンズなので、自分の好きな構図での撮影がわりとフレキシブルに可能である点も強みでしょうか。
もう一つの良さはボディ内現像ができる点とWi-Fiでスマホ等に簡単に画像を転送できる点だと思います。
7D2のボディ内現像は、当然ですが1DX2に比べて選択肢が少なく使いづらい場面もありますが、本気になれば、設定をカスタマイズしていくつかストックしておくことで、
その問題をある程度解消させることができます。
それよりも良いところはやはりWi-Fiで転送が容易だというところだと思います。
まだ、ファームアップしていない7D2を持っている方は早めにファームアップしておくことをお勧めします。
専用のSDカードもそこまで高くはありません。
撮った画像をボディで選別して、即座にボディ内現像→Wi-Fiで転送は非常に快適な方法だと個人的には思っていて、時間のかかる作業を徹底的に省いた中ではJPEG撮って出しを除けば1番いいのではと感じています。
いつか、撮って→選別して→ボディ内現像して→Wi-Fiで転送して→スマホからSNSにアップするまでにどれだけかかるかタイムアタックをしてみたいですね。多分動画になりますが。
とりあえず今回は以上です。