こうずクオリティー覚醒(c)

人生がドキュメンタリー。

スポンサーリンク

アイドルの「神対応・塩対応」とヲタクの「美味しい・しょっぱい」の違いとは?

スポンサーリンク


Youtubeチャンネルの方で、AKB研究生がファンのツイートにいいねすることを禁じられているというまとめを取り上げましたが、そこから派生してアイドルにとっての神塩対応とヲタクが思う美味しい、しょっぱいという対応には差があるという話を展開していきたいと思います。

 

 

そしてこちらの記事を動画でも解説していますのでそちらもぜひ

 

■神対応、塩対応

まずアイドル側の神対応、塩対応についてですが、48Gで言えば須田亜香里cとかいにしえの柏木由紀cとかが握手会の女王なんて呼ばれていて=神対応みたいに取り上げられることが多かったわけですが、この2名に共通する部分としては「比較的勝手に向こうからしゃべってくれる」みたいなところがあると個人的には分析しています。

 

小生みたいにヲタク歴が長くなってくるとある程度慣れてきてしまうのである意味では良くないのですが、初めて握手に来たり、初めて実物を見たり、そもそも憧れのアイドルが目の前に!という状況において緊張するな!というのが無理ありますよね。

そんな緊張した状態で会いに行って話したいことの半分も話せずに剥がされてしまった。今でいえばオンライントーク会とかですから時間が来て接続が切れてしまった…などがあるかもしれません。

 

でも女王()2人に共通するのはそういうアワアワしちゃうファンに自ら声かけて「会話した感」を印象付けて握手会を終えることができるという点だと思うわけです。

 

 

でもそれってある程度来てくれたファンに興味が無いと出来なかったり、ある程度引き出しが無いとどんなファンが来るか事前にわかってない状態で対応できなかったりするので、そういうところは能力だと思うわけですが、女王2名に関して言えばそこの能力が高いのでしょう。須田さんはもう卒業しましたが。

 

一方で塩対応の代名詞はぱるること島崎遥香さんでしょう。

 

小生もなんども握手に行きましたが柏木須田と違い、ヲタクから話してくるのを待つスタンスかつ、特別テンションも上がるわけでもなく淡々と返したり、時には気分によってかもしれませんが、ただ頷いて聞いているだけで会話という体をなさないということもあります。

 

これは先ほど触れた「会話した感」は当然無いですし、話せなかった自分が悪いと感じるか話しかけてもろくに返事してくれなかった相手が悪いと感じるかは対応されたヲタク次第ですが、こういうところが塩対応たるゆえんなわけです。

 

もちろんぱるるも見知ったファンには普通に会話したりするでしょうし、根っからの無気力とか意図して塩対応しているわけではないと思いますが、ニュートラルに新規ファンがドキドキして会いに行った時の感動具合としては神と塩では結構な差があるはずです。

 

 

■美味しいとしょっぱい

では次にヲタク側が思う美味しい、しょっぱいについて触れていきます。

 

ここでいう美味しい、しょっぱいというのは何かを食しての感想ではありません。

 

美味しい対応をされた=神対応

しょっぱい対応をされた=塩対応

 

このように対比があるなかでの使われ方を想定しています。

 

では美味しい対応とは何か?

先ほどの柏木須田の神対応をそのまま美味しいと捉えるヲタももちろんいるでしょうけれど、もう何年も通ってて最初と対応が変わらないなぁ…しょっぱいな俺…。みたいになれば同じ対応をされていても美味しかったりしょっぱかったりするわけです。

 

なのでアイドルの神対応も相手に応じて可変して相手が美味しいと思って初めて神対応なはず、その逆の塩対応も然り。そこの認識って結構ギャップがあるんじゃないかなぁと思うわけです。

 

 

 

逆にぱるるに塩対応されなかっただけで美味しいと思うヲタもいるだろうし、どうなんでしょうね。これはやはりヲタク側、ファン側の感じ方がよりよくなるような対応こそ神だったりするんじゃないかなぁと思うんですよね。

 

塩対応は単純に機嫌悪くておざなりになっただけでも塩対応になるだろうし、塩対応のやり方なんて別に研究しなくてもいくらでもできるはずですけど、神対応、良対応はそれだけ難易度は上がりますよね。

 

 

それにアイドル側のモチベも結構大事だと思っています。ヲタクに興味があるかどうかが特に大事だと思います。

 

やはり興味を持てるメンバーはヲタクの求めてる対応をしている印象がありますし、興味がなさそうなメンバーはそうではない印象があります。

興味があるということは個別にファンに応じで対応することができる確率があがるわけですから良対応が増えるという論法ですね。

 

まぁこれを深堀りしたらきりがないのでこの辺で一旦止めますが、アイドル側とヲタク側でのギャップに絡めて記事にしてみました。

 

 

 

 

スポンサーリンク