村山彩希はやはりシアターの女神だった?!
2023年、最初のチーム4公演に見に行ってきたわけですが…
(そちらのレポは公演参戦Vlogでも触れているのでご覧くださいませ)
今回は劇場出演回数で圧倒的な数値を誇る村山彩希cについて、小生の目に映ったところに触れながら、今回の岡田奈々問題だったりを踏まえてのお話を展開していければと思います。
岡田奈々問題については別の動画で触れてますのでそちらもチェックしてみてください。
その岡田奈々スキャンダルに絡めてゆいりーも文春に写真を撮られていました。その一緒にいた友人(文春の表現まま)については男性だというのは勘違い説というのが出てきていて、女性という可能性が出てきたというのは別の動画で既に触れた通り。
となると、岡田が2.5次元俳優と付き合ってたことに対して何か無かったのか?みたいな意見は散見されますが、これはまぁ難しい話題ですよね。現実と建前の問題として。
そんな最近話題のゆいりーですが、実際に実物を劇場で見てきたわけです。しかも最前で。
もう1mくらいの位置までいましたから。その至近距離でパフォーマンスを見て思ったことですが、やはりパフォーマンスは良いんですよね。
何が良いかというと、まず公演と言うのは毎回演目が違うわけではなく(他チームへヘルプに行くとかだとまた違いますが)、繰り返し同じ演目をやるわけですがそのモチベというものが高く感じられるのがまず良い点です。
メンバーの中には当然ながら流れ作業ではないですが、いつもの公演をいつも通りやる。という雰囲気が取れてしまうメンバーがいます。
10日のサムネイル公演で言えば倉野尾と村山だけがずば抜けて公演に対するモチベが高いというのを見て取ることができました。これは文章ではなかなか形容しづらいのですが、「公演を楽しんでいる」「はつらつとした様子」みたいなニュアンスです。
ゆいりーは2011年からAKBメンバーなわけですからもう12年目に突入しているわけですよ。そんな毎回同じことを12年もやっているという、常に高い強度で、というのは非常に誰しもできることではないわけです。
2007年から毎年劇場公演を見ている小生だから、感覚的なものですがわかるもんなんですよ。別に2007年から見てなくても何回か劇場公演見てればわかるレベルかもしれませんが、流してやるメンバー、全力でやるメンバーというのははっきりと違いがわかります。
ゆいりーはAKBの中でも人気TOP3には入るメンバーですから、そんな上位層がそれだけの熱量でキャパ250人の劇場公演をこなすというのは、彼女の姿勢としてそこは素晴らしいなと改めて感じました。(スキャンダル云々とは別で考えて)
時折見せる表情、曲によるメリハリ、歌唱力も問題ない。特に表現、表情が劇場公演に刺さるんですよね。そんなことを感じました。少なくとも劇場公演ではプロ魂というのを感じました。というお話。
詳しくはYoutubeの方で詳細解説を聞いてみてください