ども、こうずです。
こういう記事を書いてから、来季以降のアルビの編成を勝手に考えることが多くなりました。
選手に関してはかなり流動性があると思うので、コーチ陣についてよく考えています。
私はかねてから、アルビは鬼軍曹タイプの監督がマッチしていると言ってきました。
実際、アルビで結果を出しているのは反町さんや柳下さんなどの鬼軍曹タイプの監督が多いからです。
この前名古屋を解任された風間監督もいいなぁとは思っていますが、現実的にはどうなんだろう?とも思うわけです。本当にオファーしてきてくれたら大きいですが。
となると、次期監督候補は誰になるのか?
1、柳下監督、反町監督
やはり実績を上げた監督に戻ってきてもらうのがリスクも少なく計算ができます。
2、風間監督など
Jでの実績が豊富な監督を招へいする。今空いている中では風間監督が急先鋒でしょうか。
チョウキジェ監督もいいなぁと思っていますが、湘南の問題次第でしょうか。
3、クラブOB
出戻りや実績豊富な監督が果たして来てくれるのか?今のアルビの強化部では実現できない気がするので実現可能性が高そうなところで、サポーターも理解してくれそうな線だとクラブOB
個人的には秋葉さんか鳴尾さんが監督、木澤さんがヘッドコーチとかだとみてみたい気がします。
秋葉さんは東京五輪世代のナショナルチームのコーチをしているのでオファーしても来てくれないと思いますが、鳴尾さんはアルビのU-18の監督をしてますからかなり実現性が高い気がします。
でも鬼軍曹タイプではないので、そこを補うために木澤さんを招へいする形。江戸川大学のコーチをしているそうなので、ぜひオファーしてほしい。
アルビのほとんどのサポーターがおそらくビッグスワンで4万人を集めているころからのサポーターだと思うんですが、その前にJ2昇格初年度ー次年度に鳴尾秋葉木澤が主力としていたころのアルビを見てアルビが好きになった自分からすると結構魅力的な構成なんですよね。コーチ陣の顔ぶれとしては。
実際、それでJ1に上がれるかどうかはわかりませんが、鬼軍曹タイプの指導者がいるというコーチ陣の編成にはなるので、メンタル的な面も今ほど懸念しなくて済む気がします。
どうなるんでしょう、来季の編成。
でもその前にリーグ戦で意地を見せてほしいもの。プレーオフ圏内が絶望的とはいえ。