ども、こうずです。
まず千葉戦。勝ったものの後半は苦戦。なんとか勝利。
まぁ勝てば官軍だと思っているので勝った試合はそれはそれとして。
次に東京V戦
レオナルドフランシスシルビーニョのブラジル人トリオの連携がやはり強化されてきたかなと。
その中でやはり気になるのが新太とブラジル人選手の連携。
新太が自らボールを持って攻撃する場面で実はレオナルドやシルビーニョにパスした方が得点の可能性が広がるだろうなぁと感じる場面が今までの試合も含めて多々あったんだが、そこがいまだに改善されない。
そこは高木の方がブラジル人選手と連携が取れていると感じる。
また、リョーマもそこはバランス取って攻めることができる選手だと感じている。
そこでリズムが崩れてしまう。もっと強度が増せるのに新太の判断ミスでブレーキがかかる。試合を見ていてモヤモヤする場面の一位がこれだ。
ちなみにそれに匹敵するのがGK大谷の凡ミス。
最近はようやく1点分くらいは止めるようになってきたが、3点分は止めてくれないと厳しい。前から書いているが。
後半失点して追いついたのはよかったが、ロスタイム近辺の2度のチャンスで仕留められなかったのが今のアルビを表してるなぁと呆然とした。
今の順位なりのチームなんですよね。上位に勝てず、中位に引き分け、下位に勝つ。それだけ。
それではJ1へはいけない。
おそらくポテンシャルはあるのに、精神的な面も含めて強度不足を感じる。これは吉永監督のマネジメント能力の問題でもある。
既にJ1プレーオフ圏内すら絶望的な状況。残り10試合で8勝がノルマだ。おそらく無理だろう。
となると、注目は来期の編成だ。
どれくらい今年の選手が残るのか?
監督はまともな人を連れてこれるのか?
神田強化部長はちゃんと更迭されるのか?
大口スポンサーはそろそろ離れるんじゃないか?
考えたらきりがないですが、来年J1に上がるためにはまず現有戦力の中でスタメンの選手を慰留。
カミンスキークラスのGKを補強。
強化部長更迭。
監督交代。
これが最低限。
それに加えて各ポジションの補強を行わなければならない。
個人的には監督とGKの補強は特にマストだと考える。
アルビには鬼軍曹的な監督でなければ結果を出せない。もう4シーズンも苦汁を味わっているんだからそろそろフロントもわかっていると信じたい。
それに加えてGKだ。アルビが好調のころは北野や東口、初年度の守田(初年度のみ)などの活躍があった。それも近年停滞している。
強いアルビの片りんを数試合、今シーズン見ることができたので上記の点で改革をしてほしいところ。