鈴木 政一監督 契約解除のお知らせ https://t.co/e0XGvFW539 #albirex
— こうず коuzu (@kouzu3) 2018年8月8日
解任するなら遅すぎる判断。フロントも総入れ替えすべきでは?
判断が遅いですよね。もうこのまま心中するのかと思いました。
これで3年連続で監督が途中交代。
アルビの監督は反町や柳下さんみたいに厳しい人じゃないと成功しないと思いますね。これではっきりしたかと。
そしてやはりアルビが目指すべきところは、走るチーム、前からボールを奪いに行きすばやくカウンター。そしてサイド攻撃のバリエーションを持ち、得点に結びつくセットプレーが蹴れる選手もやはり必要。これがアルビなんだと思う。
選手任せにしたチーム作りはアルビでは無理だと。選手の能力が足りなさすぎる。えのきどさんのコラムの言葉を借りれば、ジュビロの黄金期のような大人な選手はいないということ。16年にギリギリ残留できたのはレオシルバとラファエルシルバという素晴らしいブラジル人選手がいたことと、最終節での運の良さだと思う。そうしたプレーヤーがいなくなり17年に降格、今年はさらに下のカテゴリーへ降格しそうである。
またさらに言えば、3年連続でこの体たらくはフロントに重大な責任がある。これもえのきどさんのコラムの受け売りになってしまうが、事実として3年連続で低迷して監督交代になったことも問題ではあるが、その節目節目のプロセスに関する説明が皆無なのが一番の問題である。
クラブのビジョンとはなんなのか?
鈴木監督のもと、自分で判断できる優秀な選手を育てJ1昇格と両立するのではなかったのか?
いざJ3への降格圏が見えてきて、それを放棄し現実路線へ戻る。これが3年連続起きている。
ではなぜシーズン当初から現実路線に行かないのか?泥臭くとも勝ち点を取りに行くことを最優先に考えられず、あれもこれもと欲が出て結果的に成績が低迷することに関する天秤がうまくかけられていないのではないだろうか?
一体どのような方が次にアルビの監督になるのかわからないが、反町監督、鈴木淳監督、柳下監督などアルビで成功したと言える監督と似たタイプが良いということは見えているはずですが、フロントが果たして理解できているかどうか。木村強化部長には期待していたんですが。いい人材がアルビのフロントには集まらないのでしょうかね。
その間三度登板することになった片渕コーチ。
最近の試合評でちょこちょこ書いてましたが、私はコーチの責任も重いと思っています。責任を取るのは監督であっても、同じ時間を過ごして引っ張る役目のコーチに責任が皆無とは言わせません。
また、片渕コーチは戦術家というよりもモチベーターというタイプの方だと思っています。そんな方がコーチでついていながらチームが空中分解しそうな現状になっていることが能力的に見て疑問に感じてしまいます。
ただ、アルビが好きなチームであることには変わりありません。きちんと今シーズンも見届けたいと思います。
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