こうずクオリティー覚醒(c)

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カメラ機材の軽量化について真剣に考えてみた(その3)

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ども、こうずです。

前回に引き続き

 

α9の話。
① 軽さ
② 一定以上の性能
③ 連写
④ Wi-Fi

という4つのファクターを重視してGH5から始まりα6500を経て、α9を検討対象とするところまでやってきました。
α9と言えば、今年出たソニーのフルサイズミラーレス機の中でもα7シリーズからさらに進化したフラッグシップモデルとして発表された代物ですね。

特徴を確認してみましょう。(公式HPから抜粋)

α9公式HPへ
キャッチコピー…「光を捉え続ける」革新的なシステムにより新次元の高速性能を実現。新たな撮影表現の可能性を広げるフルサイズミラーレス一眼カメラ

・特長 : 革新的なイメージセンサーによる新次元の高速性能
世界初メモリー内蔵35mmフルサイズ積層型CMOSセンサーによる新次元の高速性能
高解像で低ノイズの有効約2420万画素のフルサイズセンサー搭載
進化を続ける画像処理エンジン「BIONZ X(ビオンズ エックス)」
AF/AE追随 最高20コマ/秒の高速連写
ブラックアウトフリー連続撮影
最大60回/秒の演算によるAF/AE追随
無音、無振動の電子シャッター
最高1/32000秒のアンチディストーションシャッター
豊かな階調表現を可能にする14bit RAW出力対応

・先進のオートフォーカス機能

・スムーズで安定した撮影を支える操作性

・プロフェッショナルの要求にも応える信頼性

・高解像度4K動画記録

・撮影体験を充実させる機能

 

やはり、ソニーのセンサーはNikon時代から信頼をしているので、それの最新機種ということであればその信頼はゆるぎないものではありますね。
軽さ、性能、連写、Wi-Fiすべてクリアしているのに加えて、ソニーの新型フラッグシップ。これは文句が無い!ということで、GH5であった、高感度耐性やレンズの問題。α6500で出たあらゆる環境での使用の信頼度についても解決してくれる機材だと感じました。

 

ということで、α9の購入が決まったところで、レンズをどうするか?問題が浮上するわけですが、これについても「軽量化」という大前提があるので、あまりにバカでかい重いレンズは対象外になります。

 

私は今までNikonの200-400/f4GVRや400/f2.8GVR、Canonの400/f2.8ISⅡなどの各社の純正の技術の結集した素晴らしいレンズを使ってきたこともありますが、直近ではTAMRONのG2シリーズを重用してたことから、やはりボディが良ければ、レンズはコスパが良いもので十分戦えるという結論が個人的には出ています。

 

なのでソニーの純正(あまりサードパーティ製も少ない)としてもGMレンズ等の高グレードなレンズは必要なく、単焦点のこだわりもないので、その中で考え出した一つの答えがEマウントのGレンズ70-300。これは三脚座が無いので、軽量化にも一躍買う部分もあり、描写も問題ない。しかも最短が0.9mということで1m切っているのでパレードでも使える!


α9+70-300はあたくしの中で最強のコンビだ!と感じてマップカメラで現有機材の下取り交換に出かけました。

 

1DX2(5か月で20万回シャッター切った)とTAMRON70-200G2を下取りに出しておおよそ差額なしで購入することができました。

 

小物をAmazonで調達し、早速開封してみます。

 

次回、α9開封。

 

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