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【作例アリ】カメラ初心者、カメコ初心者に贈る!撮影をはじめよう講座!【AKB48/イコラブ】

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カメラ初心者、カメコ初心者に贈る!撮影をはじめよう講座!

 

目次

・どんなカメラを買えばいいのか?(機材導入編)

・どうやって撮ればいいのか?(撮影技術編)

・SNSにアップする前にすることは?(現像編)

・SNSへいざアップ!(掲載編)

 

 

・どんなカメラを買えばいいのか?(機材導入編)

これはブログの別記事でわりと定期的に読まれているのですが初心者はミラーレス一眼が軽くて扱いやすくていいと思います。

機種で言えばソニーのα6500やα6400とかは価格も10万以下で中古なら買えますし、センサーなどの性能も上位機種と大きく差がついているわけでもないという点で良いのではないでしょうか。

もっと安いのとなると別記事参照で。

 

www.kouzu3.net

 

www.kouzu3.net

 

でもレンズよりもボディにお金をかけたほうがいいと思っている派なので10万くらいは投資したいですね。どうせ始めるなら。

で始めたら周りの持ってる高級機材とか、自分の機材性能とのギャップでどうせ買い替えるんで最初からいいのを買えるなら買った方が良いです。

 

極論、お金関係なく選べるのであればαⅦとかソニーの最新機種だったり、キャノンも最近ミラーレスの評判がいいのでRシリーズとかがいいのではないでしょうか。

 

一方で、レンズは最悪マップレンタルなどでレンタルしても良いと思います。一日1万円前後でそれなりに良いレンズが借りれます。

 

自分で所有するならタムロンとかシグマのサードパーティ製(ソニーとかキャノンとかボディを製造しているところじゃなくてレンズ専業メーカー的な意味)だとメーカー純正(ソニーやキャノンのこと)よりも安価でそれなりの性能のものを手に入れることができます。

 

小生も望遠レンズはソニー純正ですが、標準ズーム周辺はタムロン製を使用しています。

 

ちなみに小生の機材はSONYのα7SⅢというボディとSONYの200-600mm、そしてタムロンの28-75/2.8というレンズで構成されています。参考までに。

 

 

軽さは必要ないという場合は一眼レフの型落ちを中古でというのも手でしょう。ミラーレスよりもサードパーティ製のレンズも豊富ですし。

 

例えばキャノンの5Dmark3とかニコンのD750とかは今中古だとかなり安価に買えるのではないでしょうか。性能と比較して。

 

www.kouzu3.net

 

 

1DXmark2やD4sとかD5もある程度中古だと値下がりしているはずなのでいきなりフラッグシップ機というのも全然あり。

私も使ってました。

 

 

D4s作例…

 

 

 

1DXmark2作例…

 

 

D7200作例…

 

 

D850作例…

 

 

α7Ⅲ作例…

 

 

 

 

α7SⅢ作例…

 

 

・どうやって撮ればいいのか?(撮影技術編)

 

カメラを手にしたらきちんと説明書を読んで試し撮りをたくさんしてみましょう。これが大前提です。

 

その上で、おそらくアイドルカメコだとライブ中の撮影がメインになると思います。

 

その際に気を付けておくこととして…

・ISO感度には注意

これはライブステージは暗い場合があり光量が足りてない場合があります。

その際、カメラの設定でISO感度というものを上げると暗い場所でも明るく写ります。一方それと引き換えに画質がザラザラになります。

高性能カメラであればあるほどそこのザラザラ感は軽減されますが可能であればISO2000より上を使うのは避けたいところです。

しかし現実的にレンズの明るさとの組み合わせで上げないとそもそも撮影困難という場合は上げなきゃいけないんですけどねぇ…。

ISO感度高めて撮った写真はSNSアップ前の現像で苦戦するのでそれを踏まえるとなるべく低感度で撮ったほうが楽です。

 

 

・シャッタースピード、絞り、ISO感度の関係性はしっかり把握しておこう

これ結構重要。自分が初めてカメコとして撮影に挑んだ時はオートモードでパシャパシャ撮ってたわけですがどうもうまくいかないとなったときに、早くこの関係性をしっておけばよかったと思っているので触れておきます。

ライブ撮影だとメンバーが踊っていたり動いていることがほとんどだと思います。

そこに関係してくるのがシャッタースピードです。

いわゆるシャッターを切る速さですね。これが1/100よりも1/1000のスピードの方が動体、つまり動いている被写体を止まっているかのように撮影しやすくなります。

シャッタースピードが遅いほど被写体がぶれてしまうわけですね。

一方でシャッターが開く時間が短くなるので撮影写真が暗くなってしまいます。(光を受ける時間が短いため)

そこで絞りというのも覚える必要があります。これはレンズのF値というものと関係するのですがF2.8のレンズをF4まで絞るみたいな言葉の使い方をするのですが、F値は1に近いほど明るく、背景がボケて写り、1から遠い数字になればなるほど暗く、背景がフラットに写るようになります。フジフィルムの写ルンですみたいなインスタントカメラはF9とかだったかな、たしか。そんな感じです。

 

なのでシャッタースピードを1/1000とかにしたらF4よりもF2.8の方が明るく写ります。

そういう関係性を把握しておきましょう。

そしてそのシャッタースピードと絞りの関係に先ほどのISO感度というセンサーの感度も加えた3方向の数値のバランスで最適な明るさを自ら設定できると最高です。これをする際はマニュアルモードになります(これはレンズのマニュアルフォーカスとは別の話です)

カメラのモードの話でオートだとカメラが勝手に変化してくれますが、動体を撮るとかまでは把握してくれないので暗い環境だとシャッタースピードが1/60とかになっていて撮って見たら被写体がブレブレで…なんてことがあります。なのでマニュアル設定をマスターするのは早ければ早いほどいいでしょう。

 

 

 

・SNSにアップする前にすることは?(現像編)

 

撮って終わりではありません。それなりに見栄えを良くした方が良いです。

 

それを現像といいます。明るさや色味を修正したりします。

 

現像の仕方は前にブログや動画でざっくり説明しているのでそちら参照で。

 

www.kouzu3.net

 

 

そもそも論ですが、現像のテクニックよりも画像選定が最重要です。自分は良いと思ってもメンバーや第三者が見て事故画だと思われるものは除外しましょう。

そこのセンスがなければだれか友人なり身近な第三者に確認しましょう。

どうしてもヲタクは推しメンだからってなんでもかんでも半目でもなんでも可愛いとか思っちゃったりするのでそこは要注意です。

あとワンランク上を目指すなら背景に被っているメンバーの表情まで含めて掲載するか決めましょう。

ピントの合っているメインの被写体がよくてもその周りのメンバーの顔が事故ッていたらさすがにかわいそうなので…。

 

 

 

・SNSへいざアップ!(掲載編)

 

ツイッターとかに載せることが多いと思います。

メンバーの名前以外は日付やイベント名、ハッシュタグなどつけて載せればいいと思います。いいねが多いカメコの書き方をパクるのが楽だと思います。

そこは自分の好きなようにすればいいと思います。

 

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