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前日に突如として撮影禁止告知があったAKB48出演の福島ファイヤーボンズのステージイベントの不義理について徹底考察

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前日に突如として撮影禁止告知があったAKB48出演の福島ファイヤーボンズのステージイベントの不義理について徹底考察

 

 

何があったかというと福島ファイヤーボンズというバスケットのチーム、B2という2部リーグ所属のチームの新スタジアムのこけら落としの試合のゲストにAKB48が出演するということで告知があったのが発端。

 

それから試合前日になってチケット購入者向けのメールにてAKB48のステージは撮影禁止、SNS掲載禁止の告知が突如としてアナウンスされる。

 

これに反応したヲタクが物議を醸し

 

試合当日になって「スマホのみ撮影可能」と前日の告知から変更した一連の流れについての話である。

 

そもそも論、試合前日にわざわざわAKBのステージは撮影禁止かつSNS掲載禁止と告知するということはチケット発売段階、AKBが試合のステージに出演すると発表する段階では告知されていない事象であり、試合の本質はバスケでありながらAKBが福島の2部リーグのバスケのチームの試合に出演するということは客寄せの意味も大いに含まれている。

当然クラブ側も集客を見込んでいるのは想像に難しいことではない。

 

その集客の中には一眼レフで写真を撮りたいいわゆる「カメコ」と呼ばれる層も含まれている。

バスケの試合に関しては試合中こそ放映権等の絡みで撮影にいくらか縛りがありが基本的には撮影はOK。当然ハーフタイムや試合前に関しての制限もBリーグの規約には何も書かれていない。

 

となると当然そういったアイドルカメコ的な層の思考としてはイベント時の撮影はOKととらえるのが自然な流れである。

 

だからこそ前日に撮影禁止告知をしてきている運営側、ここではバスケの運営もAKBの運営も含むが、意図的に告知しているはずで、チケットを買わせた後にあと出して告知していることに多いな不誠実さを感じずにはいられない。

これはあらゆる立場の人が見たり読んだりする際に、主観で物事をとらえてしまうと話がこじれるが、そういう「カメコ層」が撮れると思いチケットを買ったとして、その当事者になって考えれば容易にその気持ちは想像がつくだろう。

 

当然ネット上では突然の告知に物議を醸すことに。

 

その結果、試合当日にスマホのみ撮影可能と3たびのレギュレーション変更。

 

ただスマホのみという枷が残っている以上一眼レフ等での撮影を想定していたいわゆるカメコ層は涙をのむ結果になってしまった。

 

さすがにこれに関して触れないわけにはいかない。

 

AKBは今度行われる18期生の昇格記念コンサートでphotograper席と称して通常の一般席よりも高額なチケット代を設定して申し込みを受け付けている。

カメコ層が撮れるとなれば金を出すことを既に知っていることがこれをもって証明できる。

 

そうして収益に関わる部分では搾取し、今回のような外部出演のイベントではないがしろにする2面施策を講じていることも不誠実さに拍車をかけている。

 

おそらくAKB運営側、DH社の中にアンチカメコのスタッフが紛れている可能性がある。そのスタッフのせいでここまでAKBだけでなく、ゲストで呼んでいただいたバスケチームである福島ファイヤーボンズ様の印象まで汚してしまうという認識は無いようである。

 

内部にニュートラルに律せれる人材が不足していることは明らかで、握手会場などで最近設置されている目安箱などもあくまでポーズに過ぎないということもあわせて残念である。あくまでDH社はヲタクを金づるとしてか思っていないと表面的に露わにしてしまうのは運営としていささか疑問である。

 

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