ども、こうずです。未だにちょくちょくアクセスがある横山結衣ｃのやらかしスキャンダル記事、そして動画。まだ見ていない方はチェックしてみてください。
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そんな横山結衣ｃですが今回、ＡＫＢ４８からの卒業を発表。先日、前ＨＫＴ４８支配人尾崎充さんの事務所「充‘ｓ」への移籍を発表したのもつかの間、突然の卒業発表となりました。
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以下は本人コメント全文。
「私、横山結衣はAKB48を卒業することを決めました。スタッフさんやメンバー、そしてファンの皆様と出会えて本当に幸せです。本当にありがとうございました。 7年という月日をAKB48で過ごして、本当にたくさんの経験させていただきました。その経験の中で、今私のやりたいことがしっかり見つかり、挑戦したいという気持ちがとても強く、今後は女優を目指して頑張っていきたいととても思うようになりました。表題曲の選抜にも選んでいただき、なかなか切り出せずにいたのですがスタッフのみなさんともたくさんお話しして卒業することに決めました。 急な発表で、驚かせてしまっていたらすみません。女優として、今まで以上に努力をして、大きい舞台に立てるようにたくさん力をつけて、みなさんに観ていただけるよう頑張ります！ 11月29日に卒業公演を開催させていただくことになりました。AKB48の活動はあと少しとなりますが、よろしくお願いいたします！」
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普段なかなかSHOWROOMをするわけでもなく、ましてや告知なんかもそんなにしないタイプのヨコちゃんでしたが、今回は配信の告知があり、結果的に卒業発表という重大案件のお知らせが理由ということでした。
今後は「女優」を目指すそうです。
横山結衣ｃと言えばその「ダンス」が魅力のメンバー。そして歌唱力Ｎｏ．１決定戦に出場するほどの歌唱力の持ち主。いわゆる「パフォーマンス重視系」メンバーの筆頭と言っても良いレベルのメンバーです。
一方、スキャンダル前後のヨコちゃんはヲタク対応も散漫（と言ったら言い方悪いですが）
個人的に彼氏がいるメンバーの特徴の一つ「ヲタクを覚えない」を体現していたメンバーの一人。
※そこらへんはこの記事で解説してます。
その後にスキャンダル発覚。
しかしその後はとてもアイドル活動に対してより誠実に、真摯に取り組んでいたように思います。
小生もヨコちゃんに知られてから（彼氏と別れた後カナ？）とてもよくしてもらいました。接触も楽しいし、ＳＮＳでも７５５とかインスタとかでハンノウしてくれたり、撮影可能イベントで撮影した際は優先的にアップするくらい好きになっていきました。
コロナ禍で、しばらく直接会う機会が無い中で、私が握手会の代替で行われたオンライントーク会に振替で選んだ数少ないメンバーの一人でもあります。
画面越しでも当時の握手会があったころのような対応をしてくれましたし、その後写真集の発売が発表されて行われた、オンラインサイン会でも「特別なハンノウ（ｃ）」をしてくれて（全然特別ではありません、誇張しましたｗ）、でもそれ以降マジムリ学園の舞台とかで見たっきりしばらく期間が空いてしまっての卒業発表というのが小生の時系列上でのお話。
ヨコちゃんは先にも記述した通り、「パフォーマンス」ダンスも歌も強みにしています。演技に関してもＡＫＢ村内のマジムリ学園でも特徴が出て目を引くものがありました。
事務所移籍もあり、グラビア掲載など活躍の場を増やし、最新シングル「根も葉もＲｕｍｏｒ」ではセンター岡田奈々の隣の好ポジションでしっかりと脇を固めています。
AKBから離れて成功したメンバー、なかなかうまく行っていないメンバー、それぞれいますが、女優路線で言うと川栄みたいにAKBで前田大島クラスの人気ではなかったメンバーの方が成功するパターンもありますので、ヨコちゃんの能力をもってすれば案外AKB村を離れたほうがより開花するのかもしれません。
スキャンダルを乗り越えて成功したメンバーは指原莉乃ｃ以外は大きく出てきていませんが、ヨコちゃんが女優として成功を収めた場合はスキャンダルを跳ね返して成功したメンバー2号という形になります。それも期待ですね。
