こういうコメントをいただいたので実際に見てみました。
その後の握手会では倉野尾ちゃんにその話もしました。
倉野尾ちゃんは言いたいことはわかると言ってくれたのでそれ以上は言いませんでしたが、このコメントで書かれてるような総監督≠運営という話も含めて「おや?」と思うところがいくつかあったので触れていきます。
そもそも向井地メンバーは総監督には不適格だったのではないかと個人的には思っています。
AKBヲタクを自称しつつもその性質はAKB好きの中でもマニア的な好きであってヲタク的な好きではないということ。AKBのことに詳しいことはAKBと好きとイコールではないのです。むしろヲタクとしてこうされると嬉しいみたいなことを男性ヲタク目線で理解できていればヲタク的に好きというニュアンスに近づくという意味で。
あとは自己評価がやはり高いですよね。
岡田奈々スキャンダルの時に、結論を出すようなニュアンスで発信したものの特にその後の報告は無し。
うやむやなまま現在に至っての今回の動画で運営ではないという逃げを公に発言。これでは自己保身が過ぎませんかね。
あの時こういったけど、自分の力ではどうしようもなかった。申し訳なく思う。だから倉野尾総監督に同じような期待はしないでほしい。これくらい言ってたら評価上がってたのに…と残念に感じました。
昔、推しメンの岡部麟cの向井地メンバーは信用していいのかどうなのか相談を受けたことがありますが、あまり信じちゃいけないとアドバイスしました。岡部麟c自体は世渡りの上手なメンバーですので表面上のことも裏側もわかりませんが、あの時の小生のアドバイスは合っていたように思います。
動画内では向井地総監督時代の功績として根も葉もRumorで新しいAKBを見せた時代の総監督であると誇らしげに語っていましたが、別に向井地さんが根も葉もをプロデュースしたわけでもなく、センターでもなく、ダンスメンでもないので、なんで自分の功績のように言ってるんだろう?と疑問に感じました。
あれは当時当店No.1だった岡田奈々cがセンターという点、そしてエイトのダンスメンバーである横山本田がシンメで支えるところが相まってダンスナンバーとして見栄えが良く、話題性もでたのが大きいと感じています。
現総監督の倉野尾cですら今ほどMVとかでも映るシーンは少なかったですから。それよりも向井地さんは少なかった印象があります。
要は自己評価が高いという点に尽きるのです。岡田奈々スキャンダルの時も大口をたたいたわりになにもできなかった点も承認欲求的なところが大きいでしょうし、その後の言い訳っぽいところも自己肯定感を維持するためのものでしょう。
そういう違和感はすごく感じました。これは批評です。事実と個人的な感想を織り交ぜたうえでの。
倉野尾ちゃんはそこらへんはわかってそうなので余計なことはせずに自分のできることをやっていくと思います。
実際に新曲発売日には自身のインスタで選抜全メンバーとの2sを載せたり、そういうことでAKBに貢献しようという姿勢は向井地時代よりは好転するのではないかと思いますが、倉野尾ちゃんも決して器用な性格では無いので誰かいい補佐役が近くにいるといいのになとは感じています。
皆さんはどう感じますか?Youtubeのコメント欄でお待ちしてます。