9月ごろにHKT48がオンライン握手会を開催すると発表されましたね。
これに関してはツイートもいくつかしたんだけど「まぁ、アリかな…」から「クソシステムやんけ!」のレンジでの評価になりそう。もちろん仕様次第ではあるんだけど。
オンライン握手ねぇ…。
— こうず коuzu (@kouzu3) 2020年6月8日
仕様次第だけど、甘く見積もって『まぁ…アリかな…』から『クソほど叩かれるゴミシステム』くらいの振り幅だと思っているので続報待ち。
それでも実際に会場行って会って直接実物と握手して話してに比べたら8割減くらいの満足度なような…。それより劇場で公演見せてよ… https://t.co/UXCSjKB3pX
コロナウイルスの感染拡大に伴って今までのような3密会場での握手会の開催はおそらくワクチンなりの効果的な対応策ができるまでは難しいだろうと思っています。
そのワクチンは1説によれば早くても来年以降になるだろうとも言われているので、そうなると来年も握手会はできないかもしれない。むしろその可能性の方が現時点では想定しやすいわけです。
そんな中、私はZOOMなりでオンライン通話会みたいなのやればいいのに…と言ってきました。
これはJリーグで言うところの無観客開催と同じで「緊急避難的に」こうした方が良いと言ったわけです。
これが今後のスタンダードになってしまうのでは幾何か残念な気持ちがあります。
やはり、直接実物に会って握手してお話して、そこでヲタ仲間とも会話して感想戦して1日が終わる。ここまでのパッケージが「現場」だったわけですから、自宅からオンラインでメンバーと画面越しに会話(そのレギュレーションがちゃんと説明が無いまま概要だけ触れて発表するのもとても良くない)というのは全く別のコンテンツだと考えるのが真っ当でしょう…。
さらに言うと実物に会えるという「体験」という付加価値がなくなった以上、オンライン握手会は個人的には755のビデオ通話版としか思えないんですよね。
それであれば個人的には劇場公演をなんとか再開してほしいという想いが強いです。
劇場公演でレスもらって「いたよね!レスしたもん!」みたいなやり取りが一番楽しい派()のヲタクなので(これはその人のスタンスがあるのであくまで私はということです)、会話がしたいんじゃなくて、劇場公演やイベントの「現場体験」の振り返りを本人としたいだけなので、別に直接本人と握手して話せないのであれば755でも十分じゃん…とはなってしまう。
もちろん755やってないメンバーもいるのでそういうメンバーと話す機会という意味ではオンライン握手会も開催されるだけ良い取り組みだとは思うのですが、それが代替案だとしたらそれは違くない?ということを言いたいのです。
AKBというか48Gのコンテンツって徐々に増えているのです。劇場公演、劇場権利、握手会、写メ会、サイン会、コンサート、イベント、モバメ、個人SNS、SHOWROOM…。
最近ではYoutubeも力を入れてますよね。
そこにオンライン握手会ってコンテンツが増えるだけ。従来の握手会とは別物。そういう認識を運営の人たちは果たして持っているのかなぁ?と疑問に感じています。
ヲタクは単純なのでそれしかなければ申し込みはするでしょう。
その結果でオンライン握手で代用できたと捉えられるともう今までの握手会は開催されないのではないでしょうか。
もちろん今まで通りの開催形式は3密になるとかの問題をクリアするべく改善した形にする必要はもちろんあるでしょうけど。
これに限らないけど自分の顔が見えるのほんとにやめてほしいな…w
— こうず коuzu (@kouzu3) 2020年6月8日
ただでさえzoomとかで会議してるとオジサンのドアップにアレルギー出そう()になるのにアイドルの真横に自分の顔面アップが映り込むとかは会話以前に気持ちが下がる🥺ぽぴめ pic.twitter.com/Eq3DAHyvCd
そうそう、これも何とかしてほしいw かわいいアイドルの顔面で画面いっぱいにしてほしいwこれは仕様への文句w
今回の話はその人によって捉え方が変わってくると思います。あくまで私の場合はという話で書いてみました。