どもwこうずですww
久しぶりにブログでちゃんと記事を書こうと思って書き始めています。
実はちょうど書いているこの日にSTUの研究生公演を見てきました。東京でやってたので。
Vlogはアップしたらリンク貼っておきますが、Youtubeチャンネルをチェックしておいてもらえるとありがたいです。
さて、そのSTU研究生公演を見ていて思ったこと。
というか「あの有名なAKB」の時代からは遂に柏木由紀も3/16に卒業コンサートがあり、春には卒業。遂に誰もいなくなるわけです。
あっちゃんも、優子も、さっしーも。
ゆきりんの勤続年数()が異常なだけで、ずいぶんもう今のAKBのメンバーの名前はわからない状態というのが一般的にAKBに興味のない人の回答ではないでしょうか。
かくいう私もそんな元祖神セブンたちがいなくなってからもずっとAKBを含めた48グループ全般を追っかけてきたわけですが、やはり「あの頃」には戻れていないのはAKB村内側の人間でもわかります。
そもそも論、「あの頃」に戻る必要があるかどうか?という議論もありますがそこは今回は触れません。もし必要なら動画のコメント欄にご要望をお寄せください。また執筆するかもしれません。
今回のテーマは「どうやって差別化すべきか?」なわけですが、ぶっちゃけ今のAKBを含めた48Gのメンバーはそれぞれの有名曲のオリジナルメンバーである子はほとんどいません。
例えば、大声ダイヤモンドの選抜メンは?言い訳maybeの選抜メンは?
柏木cが辞めたらいなくなりますよね。
でも楽曲は引き継がれています。新たに加入したメンバーが今は歌って踊ってるわけです。
そうなるとカバー曲を歌ってる地下アイドルとやってることは同じになるわけです。
なんなら昨今の地下アイドルはビジュアルレベルも向上し、パフォーマンス力も向上し、地下アイドルの中でも地上クラス()的なアイドルが出始めてメジャーアイドルとの差がなくなりつつある節もあります。
HKTをやめた月足天音cがフルーツジッパーで成功した例はまさにそれを象徴すると言ってもいいかもしれません。
現在、AKBをはじめ各48Gは劇場公演の演目を行っていることが多いです。
劇場公演とは16曲で1ステージ分の構成になっている演目を専用劇場で行うことを指しますが、劇場を飛び出して会場を借りて出張公演をすることもあります。STUは船を失ったのでむしろそっちが常になっています。
結局劇場公演のオリジナルメンバーもほぼ今はいなくなり、待望の新公演も延期に延期で開幕が未定な状況。
これまでの楽曲の組み合わせで公演を作ることはあれどオリジナルメンバーでの劇場公演を見たことがあるヲタも減ってきているのではないでしょうか。
要は今のメンバーが過去の演目をコピーしているわけです。
それは地下アイドルとやっていることが似てきているのでは?
むしろ地下アイドルはオリジナルメンバーでの楽曲披露なはずなのでむしろ劣化なのでは?という疑問が発生したのです。(私の中で)
もちろんそんなこと以前からあったわけですが、近年の地下アイドルのクオリティ向上は目を見張るものがあり、前述のとおり、差がなくなってきている面もあります。
そんな48Gは今後どうやって差別化すべきか?という話にようやく興味がわいてきたでしょう?
やはりいろんな施策をするべきだと思います。
今のメンバーで「あの頃」に匹敵、もしくは追い越すためには必ずしも「あの頃」と同じ人気の出方である必要はありません。
例えば、前田敦子選手権とか大島優子選手権みたいな形でネット上でもいいですしいかに近づけるか?みたいな企画をやって、当時の有名メンバーを印象を被せることだったり、いろんな媒体で気づかれる取り組みがあってもいいんじゃないかなと思います。
続きは動画で。