今回は、カメラ機材の中でもそれを扱うバッグ(リュック・キャリー)について私が使用しているものをもとに説明してみようと思います。
大荷物の場合と普段使いの場合で複数パターンが分かれます。
遠征する時や近場での現場での場合、荷物が多くなる場合、少なくて済む場合などいろいろなシチュエーションが考えられると思います。
・こうずさん保有のカメラバッグは?
実際に私の持っているバッグは4種類あります。
VANGUARD社製の「THE HERALDER 51T」「UP-RISE II 46」
Coleman(コールマン)社製の「デイパック(リュック) ATLAS ROLL TOP」
Thule(スーリー)社製の「Crossover 32L BackPack」
この4点です。
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それぞれについて使い分けをしていますが、最近は機材の軽量化をした関係上、バンガードのバッグはあまり使うことが少なくなってしまいました。
・とにかく荷物が多い場合
富士スピードウェイでのイベントや、移動手段が陸路で機材がほぼフル装備で持ち運びしたいときは間違いなくVANGUARDの「THE HERALDER 51T」を使用します。
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かなりの量を詰められるのとキャリーにも緊急的にはリュックにもできる(リュックとして使うことはまぁ無いですがw)ので大荷物の移動の時にこのバッグ一つでだいたい何とかなるのは大きいです。
・とにかく荷物が多いけど飛行機移動の場合
「THE HERALDER 51T」は飛行機の持ち込み手荷物としてはサイズオーバーしてしまう関係上、北海道や九州、四国や山陰への遠征のような飛行機を使う現場でのイベントの場合はVANGUARDの「UP-RISE II 46」を使用します。
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セノビーや着替えなどは身の回り品にして別にしておけば、このバッグを機材オンリーで使うことができます。容量も大きいので機材が多くてもほぼ対応が可能です。
また、サイズも合計115cm程度なのでANAやJALの国内線でギリギリ持ち込み可能なサイズでもあります。
・普段使いと兼用したい場合
普段使いのバッグに少し機材が入ればいいなぁ…という場合はThule(スーリー)社製の「Crossover 32L BackPack」を私はよく使います。
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このバッグはポケットが多いので小物類の収納がしやすいのと、ノートパソコン用のスペースに小さいセノビーが丸々入れられる点が優秀です。
カメラ機材もそれなりに詰めることができ(ボディ2台に150-600と70-200を収納できることは私が確認済み)、あまり重機材で移動したくなかったり、そこまで多くない荷物での飛行機遠征の際はかなり重宝しています。
今一番使っているバッグです。
・普段使いもできて大容量なバッグを探している場合
その場合はColeman(コールマン)社製の「デイパック(リュック) ATLAS ROLL TOP」です。
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これは大きいセノビーも入ってしまう容量と幅が魅力です。
どうしても大きいセノビーを持っていきたい現場で、荷物がそこそこの量ある場合はこのバッグの出番です。
カメコの人たちは私も含めて、現場によって脚立を持って行ったり、鬼長いレンズ()を持っていたりするなどで、荷物がどうしても多く、そして重くなってしまいます。
今回紹介した4つのバッグは背負えるものは背負いやすく、キャリーのものはキャリーの耐久性もばっちりなものばかりです。
いくつか買って、試してを繰り返した結果、今のバッグに行きついているので、カメラバッグを検討している方の少しでも参考になれば幸いです。