こうずクオリティー覚醒(c)

人生がドキュメンタリー。

スポンサーリンク

【2019/05/11】STU48船上劇場「GO!GO! little SEABIRDS!!」夜公演@ 高松初参加レポ【セトリ/座席/感想】

スポンサーリンク

f:id:kouzu345:20190513000845j:plain


どもwwこうずですww

 

 この日は遂に念願かなってSTU48の船上劇場で行われるGO!GO! little SEABIRDS!! 公演〜榊美優 生誕祭〜に当選したので一路高松へ…

 

 STU48号(船の名前)と初対面。思っていたよりデカイです。

 

 

  • 公演スケジュール

5/11(土)

17:00 乗船受付開始(身分証確認)/17:30 乗船開始/18:30 開演

  • 会場

船上劇場「STU48号」

香川県・高松港 / 玉藻地区-10m岸壁(5万トンバース)

 

17時から身分証確認が始まるとのことだったので(せっかく香川来たので)街でうどん食べたりしてから10分前くらいに港へ…。

最初にグッズ列が目に入りました。と同時にスタッフが船員風の制服を着てます。船、港、劇場…マッチしていて良いですね。

 

 STU48号のキティちゃんパネルは自由に撮影オッケーとのこと。

 

広島での船上劇場のやり方を知らないので”高松の時は”という条件がこのレポには必ず付くんだが、屋外に2台金属探知機が置かれて2列に分かれてゲートをくぐってから乗船という流れ。 

 

手荷物は持込ができないので船外に設置されたクロークに預けます。大き目のビニールにカバンなどを入れて口を縛って預ける模様。 

 

 舞Qと握手会で遂に船上公演行くんだって話したときに「船酔い大丈夫ですか?w」と聞かれたのを思い出して、こうずさんわりと乗り物酔いしやすいは…となって酔い止め投入←

 実際に乗船すると停泊しているとは言えまぁまぁ揺れるので苦手な方は酔い止め飲んでおいた方がベター。体感ですが震度2-3クラスのゆったりした横揺れがちょこちょこある感じ。

  

アクセスがどこも時間かかるんですよねw少し脱線しますが。

高松空港から高松駅まで(リムジンバスで)40分以上かかるし、LCC使わなければ往復4-5万しますし…。(飛行機利用の場合ね)

夜公演を見る場合、18:30開演で約2時間なので終演が20:30前後。もう東京にその日に飛行機で帰ることは不可能なんですよね。一泊必須。

 

さらにちょっと脱線させてください。

 

www.kouzu3.net

 この時に岡部麟cに激怒したことがかいつまんでこの記事に書いてあるんだけど、何に私が怒ったのか1年経ったのでちょっとした答え合わせも含めて書きます。

この公演には100発98中権という初日千秋楽以外は必ず(応募者多数の場合は別ですが)応募した公演に当たるという(簡単に手に入らない)権利を行使し、会社を無理くり午後休を取って、当時チームAのキャプテンを任されたばかりで始まった公演を念願かなって見に行ったという前提がありました。

しかし私の観覧ポジションが悪かったのもありますが(とはいえ過去の推しメンたちは立ち2列なら見つけてくれてました)、まったく気づかれず公演が終わってしまいました。

個人的にはその公演に見に来たというヲタク側の一方通行的なものって劇場公演ではありえないかなと思っていて、きちんと「あなたのファンが公演に入ってみてますよ!頑張って!」みたいな意味もあると思っていて(双方向的な)、公演中に気づかれるか気づかれないかって結構、というかかなり!重要なことだと個人的には思っています。(これは個人ごとに考えが異なると思いますが)

 AKB劇場の公演は終演後にお見送りがあるので、それに参加すればほぼ必ず来ていたことはわかられるんですが、公演中に気づかれることって大事だと思うんです。(ちなみに今回の船上劇場公演はお見送りはありません。)

 AKB新聞のSTUレポにも書いてあったような。。。(お見送り無しの演出の件)

 

という中で皆さんここまで読んだだけでは、「ただ単にレスがこなくていじけてるだけじゃんw」と思うかもしれません。半分はそのとおりwなんですが、その公演を見に来るファンはニートとかじゃない限りきっと何かを犠牲にしたり、無理やり調整したりして、なんとかして作った時間で見に来ていると思うんです。これは公演に限らず握手会やコンサートもそうなんだけど。

それぞれファンには事情があってその公演を見に来れるまでに至っているはずで、その場その瞬間しかないその日の公演を見に来た自分が推しメンに認識されないまま劇場を後にしなければならないなんてせつな過ぎる。

それがたとえ始まったばかりの公演(当時Aの目撃者公演はわりと始まったばかりでした。そういえばSTUの船上公演もはじまったばかりですね。)だから客席を見る余裕がなかったとか、メンバーの立場を考えれば「そうだよね、仕方ないよね…」っていうファンもいるかもしれません。でも私はそこは譲れないんです。準備期間はどんなに短くてもあるはずで、その時に自分ができる最大のパフォーマンスを見せるべきだと思います。ステージに立つ以上プロですから。そのひとつに自分のファンを公演中に認識するって要素は大事だと思っています。

別に岡部麟c叩きの意味合いで書いているわけではないのであしからず。公演に臨むメンバーのスタンスが大事ですよねって話をしたいだけです。

 

話を戻します。

瀬戸内は関東民からしたらとても遠征しづらいです。時間もお金もかかる。

それでも百聞は一見にしかず。現場で起こっていることが正義(c)だと思っているので、今回遠征してきました。もちろん楽しみにして。(続きは公演中のレポへ「)

 

 

このブログを書いている段階では船上公演を見ようと思った場合。

STU48モバイルという有料会員サイトに登録→EMTGというチケットサイトに登録→会員権利の紐付け→応募→抽選→当選

というフローを踏みます。

有料会員にならないとそもそも応募ができません。

 

当選後は開演の3時間くらい前に当日座る座席が電子チケット上に表示されます。

受付に行って本人確認後スタンプを押してもらいリストバンドが巻かれます。

このリストバンドを切ったりすると入場ができなくなってしまう模様。

昔のAKB劇場もリストバンド巻いてた時期がありましたね。 

 

座席表がどのサイトググっても書いてないので簡単に…

A:1-4通路5-10通路11-16通路17-20

P:

という感じで16列あります。横20人。

N列から5番と16番が欠番になるのと、最前の両脇1-4と17-20は公演の収録カメラが入るのでそもそも出ない可能性があります。

f:id:kouzu345:20190513144650j:plain

ご参考までに。 

 

 

 出航のPVに映ってる船内がいきなり。

www.youtube.com

 壁紙写真のエリアを抜けるとカフェ売店があるスペースへ。

そこから劇場内にもいけますし、上にあがると甲板に出られます。

売店で買ったものを甲板で食べることができます。

 他の劇場では得られない感覚。船の上。ワクワクしますよ。

 

  • 出演メンバー

 ~榊美優~生誕祭

石田千穂・磯貝花音・今村美月・大谷満理奈・甲斐心愛・門脇実優菜・榊美優・瀧野由美子・兵頭葵・福田朱里・藤原あずさ・森下舞羽・矢野帆夏・信濃宙花・中村舞・由良朱合

 

ここからは公演中のレポ、雑感です。

 

セットリスト…

 影アナ

VTR

 

VTR終わりでいきなり青い幕が上からかぶされます。客席全体に。


ダンスパフォーマンス

 

青い幕から開放されるとメンバーが踊っています。衣装がちょっとエチエチですw←



M01.フライングゲット

舞羽c(森下舞羽c)がステージ映えするする。立ち居振る舞いがすらっとしていて目を引く。


M02.ヘビーローテーション
M03.風は吹いている

門脇c(門脇実優菜c)バキバキ…。

M04.365日の紙飛行機
M05.恋するフォーチュンクッキー (instrumental ver.) ※曲中に自己紹介

ここでようやく一息。

アコギの恋チュンをバックに自己紹介。良い。今までの48Gの劇場公演に無い!新しい!


M06.瀬戸内Blue ※ダンス

花音c(磯貝花音c)の「やってやるぞ!」って表情が出ちゃうの好き。ダンスも魅力。

人間味があって好きなんですよね。花音cのパフォーマンスは。

逆に門脇cはバキバキなんだけど表情とか作りすぎ感を個人的には感じてしまって比較すると花音cのほうが好きってなる。もはやこれは好みの問題。門脇cはチーム8の横ちゃんタイプだなぁと。

そこに割ってはいるみちゅ(今村美月c)ね。優等生も優等生。そつなくこなすとは彼女のことかな。(小生知られてないんだけど褒めるw)

だからダンスパートだけでもヲタク飽きないと思う。

趣向の違うメンバーが揃っているから好みのメンバー見つけやすい。

個人的には花音cがここで突出して欲しいと願うばかり。いい意味でも悪い意味でも波があるから良さをとことん伸ばして圧巻させて欲しい。きっと花音cならできる!

 

M07.島唄 ※サックス:瀧野由美子

由美子c(瀧野由美子c)のサックスは本当にいい。本人と話すと「私より上手い人いる」とかいって謙遜するんだけど、そもそもサックスの音色っていいですよね。心地いい。

由美子cのサックス演奏は気持ちを感じるというか、エモいというか、パッション感じちゃうというか。とにかく沁みるんですよ。いいパート貰ったねって感想を早く伝えたい。


M08.亜麻色の髪の乙女

はい、甲斐心愛c登場withウクレレ。

あのね、この心愛cのウクレレ聞いてピュアみ(c)感じないやつは人間じゃない!ってくらい素直な感じがとても良き。

いきなりウクレレで弾き語りするんだけど、この日は1回ミスって最初からやり直してテイク2が見れましたw

そういうのが「公演」のいいところなんですよね。予定通りセトリを消化するんじゃない、ちょっとしたハプニングがまたファンを公演に引き込むと思う。


M09.め組のひと

これも「め!」を「て!」とか「背!」とかやって客席を楽しませる演出が面白いなぁと思った。初めてAKB48劇場で公演見てから12年経つけど、こういうのもアリだよアリ!と感じてさらにのめりこむのであったw


M10.瞳を閉じて
M11.街の灯り
M12.海へ来なさい
M13.風を待つ

MC

ここで写真撮影のコーナーと生誕発動。

くーかc(榊美優c)の生誕とてもよかった。福ちゃん(福田朱里c)の手紙もよかった。

藤原c(藤原あずさc)のMC回しがテンポよくて好印象。AKBの公演とかだとよくMCがグダるので、そういうマインドで見てたらいい意味で裏切られる。全然トークが連動する。がっかりしない。

M14.出航

もうね、この曲にいたるまでの流れで、メンバーにめっちゃ感情移入しちゃって歌詞しみて泣きそうになった。俺も前に進むよ…って思った←


M15.STU48 瀬戸内 ver.

せっかくのフリコピ楽曲()なのに目の前にガールズ不在wと思ったら千穂c来てくれたw

爆レスw溶けたw

千穂cはおっとりした印象と違ってひとつひとつの振りがはっきりしていてパフォーマンスのレベルが高い。まゆゆのハイグレード版ってたとえが合ってるかわからないけどイメージそんな感じ。今度握手で褒めたい。


M16.ペダルと車輪と来た道と

またしても涙腺やばいタイムきました←

最高楽曲…

STU以外のグループやチームがこの曲やってても良いなぁって感じてたんだけどやっぱり本家は違うわ。圧勝。


M17.制服の重さ
M18.KO・BU・SHI Spirit! ※ダンス
M19.瀬戸内の声 (instrumental ver.) ※1人ずつコメント

ここで最後にコメントする瀧野由美子cがきちんと締めるのめっちゃポイント高い。

もともと能力高くて優秀な娘なんだろうけど(さらに努力するし一生懸命だし)、センターってポジションが彼女をこの2年でまた一段伸ばしたのかな?とも感じるいいコメントでした。ファンもここまで見てきての由美子cのコメントだとものすごいしっくりくると感じる人が多いんじゃないかな。


M20.夢力

からの夢力はずるいw

また感動して泣きそうになるポイント到来w

イイキョクだし、最後に由美子c中心にして寄り添うところ見るとぐっと来るんですよね。最高。


M21.瀬戸内の声 (instrumental ver.)

ここで客席お手振りタイムがあったはず。

お見送りがない分、後方席のヲタにはここがチャンスだと思う。

M22.暗闇
M23.原点
M24.瀬戸内の声 (instrumental ver.)

最初と同様に青いシートかぶせられます。

開放されるとステージ上にはメンバーがいなくて、旗がなびいてます。

いい。終わり方キザ!

これはね、また見たいと思いますよ。

影アナ

セトリはメモ氏のブログより拝借

 

 とにかく満足度が高かった。ハイパー高まっているのがツイートから溢れてるw

 

小生 完全に溶けてる模様w

 

 なんだこのリプは!wと思ったらこの公演の演出家の今村ねずみ氏からのリプでおどろきw

SNSって便利ですねw

 

 

 というわけで来週の岡山での船上公演も当たったので見に行きます。

またレポしますね。

 

【総括】

冒頭あたりに書いた、全て出し切るパフォーマンス。まさに彼女たちは実践していると思ったし、そのおかげで新たな発見もあってとても楽しめました。STUの未来は明るい!

スポンサーリンク