最近になって、「アイドル卒業!」というニュースが盛り上がってますね。
つい最近だとももクロのメンバーが卒業するそうで、莉乃cのツイートを見て知りました。(それくらいアイドルヲタクって自分の好きなアイドル以外は関心が無いものです。)
パワフルでストレートな歌声が聴けなくなるのが寂しい。。
— 指原 莉乃 (@345__chan) 2018年1月15日
そうだそうだ。
— 指原 莉乃 (@345__chan) 2018年1月15日
おそらく研究生の時、バックダンサーで、出番も楽屋もなくて、ももクロさんたちがUDXのイベントに出演してるときに劇場のエレベーターホールでずっとももクロさんたちの歌声聴いてたなあ。励まされたなあ。
そういえば自分もヲタク歴が10年を超えてきてしまい、数名の推しメンの卒業を見届けてきました。
ツイッターのプロフィールに書いてある通り、推し増し歴(推しを増やすこと)は小嶋陽菜→指原莉乃→永尾まりや→岡部麟
という形で歴代4人います。
それとは別にあたくしが好きだったり気になっていたりしていてさらにあたくしのことを知ってくれているメンバーのことを推しメンと含めて「こうずガールズ」と呼んでいます。
でも推しメンは上記4名。うち2名は卒業済みです。
自分の場合、どうだったのか振り返ってみようと思います。
・永尾まりやcの場合
まりやぎcの場合は、小嶋→指原と来て9期生の中でできた推しメンでした。
一番最初の生誕祭(研究生だったのでアンオフィシャル)に入ったり、握手会でも会話が苦手なあたくしに対しても非常に接しやすい感じを出してくれていたので良いメンバーを推したなぁと思っています。
後で書きますが、陽菜ちゃんの卒業と違ったところは、まりやぎちゃんの場合は卒業後もイベントとかで会えるチャンスがありそうだと(ファンクラブの設立や写真集販売など)いうことで、そこまで寂しさは無かったです。
現在も芸能活動しているわけだし、AKBのころに比べたら定期的な握手会が無くなった分、接触機会は減ったけども、それでも年に数回会えるというのはグループを卒業して、そのまま芸能界も引退するようなケースに比べてとても恵まれているなぁと感じます。ヲタク的視点で言うと。
それでもAKBを卒業する時は、「あー長年在籍したグループを卒業するのか…」というものはありましたが、ヲタク的にはやはり、その後も会えるのかどうかがわかっていた分、そこまでショッキングでは無かったです。
まりやぎロストにむせび泣く火曜日の朝…(T ^ T) 会社休もう pic.twitter.com/wjPPikDtfl
— こうず (@kouzu3) 2015年12月7日
それでも直後はショックだった模様…w
・小嶋陽菜cの場合
あたくしをAKBヲタにした張本人こそが小嶋陽菜cなので、去年の卒業公演では最後の夕陽を見ているか?で大号泣してしまいました…w
あたくしが今まで、AKBの公演やコンサートで泣いたのはあっちゃんの卒業コンサート(東京ドーム)で夢の河を聞いてと、こじまつりの2つだったのですが、陽菜ちゃんは唯一、一人で2度も泣かせられました…wそれだけ思っていた以上に特別な存在()だったのかもしれません。
やっぱり、自分がなにかになるきっかけの人物って大事ですよね。
当時(リンカーンの三村バースデー企画をテレビで見たきっかけのあたくし)から陽菜cはAKBの入り口()的な役割をしていたので、まんまとその策に乗ってしまったわけですが、その後本格的にAKBがブレイクしてからもいろんな方がヲタクになるたくさんのきっかけを作ったメンバーの一人なのではないでしょうか?
あと、大号泣したのは前述のまりやぎちゃんと違って、「多分もう二度と会えないかもしれないなぁ…」と漠然と思ったこともあるかもしれません。
もちろん、陽菜cも芸能活動を続けていますが、それはテレビ画面やスマホの画面の先での出来事であって、リアル()を体感できる場面で会う機会ってなかなか無いような気がします。
そう考えると、やはりそのメンバーのラスト公演やラストコンサートに入れるなら極力入るべきだと思うし、もしそれが叶わないようだったら、毎現場できちんと悔いが無い形でヲタ活をするべきだと思うわけです。
あたくし的には、卒業公演もこじまつりも入ることができたので、それが一つの小嶋陽菜cヲタとしての区切りというかケジメといったらかっこよすぎますが…、そういうものになったと思っています。
いろんなアイドルがいて(メジャーから地下まで)、いろんなヲタクがいて(おっさんからピンチケまで)、接し方や感じ方は十人十色ですが、ヲタ活において「区切り」、や「ケジメ」はとても大事だと陽菜cの卒業では感じました。
他に好きな娘がいて、グループのイベントには通い続けていたとしても、「そのメンバーに対する区切り(けじめ)」はそのメンバーがいるうちしかできません。
そのタイミングを逃してしまうようだと、いつまでも引きずるような気がします(幸運にもあたくしは区切りがつけられていると思っていますが)。
また、その「区切り」や「けじめ」のつけかたっていうのも十人十色だと思いますが、あたくしの場合は完全に自己完結型でした。
そのメンバーになんらかの関与を要求することなく、自分の中で納得する、落としどころをみつけてきちんとそこに落とし込みができるというタイプだったので、よりあっさりしていたのかもしれません。
これがメンバーの●●って言葉が無いと辞めれない…とかだとかなり難易度が上がってきます。
もし自分がそういうタイプのヲタクだと思っているなら、そういう言葉を引き出せる関係性の構築()が大事になってくるかもしれません。
RT シングル曲やるまでは本当に卒業公演か?ってくらい静かでしたが、シングル曲から徐々に賑やかになってくるあたり、最後まで陽菜ちゃんは『AKBの入り口』とよく言われてきた役目を全うしたなぁ…という視点で見てしまいましたね。
— こうず (@kouzu3) 2017年4月19日
昔の陽菜ちゃんとの2s画像を見て思ったが、今より15kgくらい痩せてたからいかに必死だったかw 御飯食べずに朝並んでチケ買って、バイトして、公演見てってやってたからね…^^;
— こうず (@kouzu3) 2017年4月19日
夕陽を見ているか?が最後の曲で本当に良かった。
— こうず (@kouzu3) 2017年4月19日
夕陽で号泣してるタイミングで倉野尾ちゃん0ズレだったの恥ずいな…と思ってたんだが、お見送りで倉野尾ちゃんから『かわゆー(((o(*゚▽゚*)o)))』って言ってくれたからマジで倉野尾ちゃん良い娘!
— こうず (@kouzu3) 2017年4月19日
2017/04/23 HKT48 指原莉乃c 写メ会 1部 ポーズはー?→(陽菜ちゃん卒業したから)愛のイジワル(c)に決まってるだろw→キモーい!マジキモーい! といいながら陽菜ちゃん感を出してくる莉乃c嫌いじゃないw pic.twitter.com/HecqOSX50L
— こうず (@kouzu3) 2017年4月23日
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