元AKB48島田晴香 セカンドキャリア支援「アイドルにならなければ良かったと思わないで」(日テレNEWS) - Yahoo!ニュース
島田がなんかやってるのはなんかツイッターとかで記事が流れてきたりしてたので知ってはいましたがちゃんと記事読んでみた。
島田さんは17歳の時にAKB48に加入。8年間全力でアイドル活動に専念しましたが、グループ卒業と同時に芸能界を引退。その後、広告代理店に入社し、約2年間営業職を経験しました。 「まだ30年しか生きてないけどその中で一、二を争う苦しかった時期を過ごした場所ですね」と回想。「パソコンが全然使えなかった。アイドルだったからしょうがないよね。こんなこともできないんだと思われたくなくて」と当時の苦労を明かしました。
「もし私と同じように歩む後輩とかがいるのであれば自信を持って社会に出てほしい。握手会で学んだコミュニケーションスキルとかビジネスで使える能力を蓄えている子たちなので」
2020年にアイドルのセカンドキャリアを支援する会社を設立。言葉遣いやメールの作り方といったビジネスの基本から、パソコンスキルなどを身につけ企業とマッチングさせる事業を始め、2022年は元48グループのメンバー3人を一般企業に送り出しました。
「部署でいうと営業は嫌だとかこれだけは嫌だみたいなのがあれば」「営業、マーケティング、宣伝は自分の中で興味はあります」「ひとつでも多くの選択肢を持ってもらいたい。アイドルって賞味期限があるっていわれている中、いつ辞めようとかそういう不安と闘いながらだったので選択肢があったら楽になれるかな」
これ事業としてどれほどの収益性出てるんですかね?現状。
22年に48OGを3名送り込んだって書いてあるけど、年間の総支援数とそれでの事業収益ってどうなんですかね?
Dct.inc | アイドルのネクストキャリアサポート (studio.site)
HP見たけどそんなに金かけてるHPでもないし、手数料的なところが全然書かれてないんですよね…。
HPの下部にこの会社名があったので調べてみると…番組の制作会社が。
まぁ島田の話はこの辺で止めておいて、セカンドキャリア自体はそこまで困んないと思うんですけどね。
そもそもビジュアルで多少でも優位はわけだから若いうちにいい男見つけて結婚するとかで食い扶持は確保できるでしょうし、それが嫌だという多様性的な話であれば自分が納得する仕事と稼ぎのバランスと生活水準をベースに自分で道を切り開くしかないですよね、そう決めたのが自分なら。
スキル的に言えばここでは握手会でのコミュニケーションスキルとか出てきてますけど実際にアイドルの中で握手会対応がプロレベルのメンバーは少数派です。
そもそも島田メンバー自身そこまで握手対応良くなかったんだからどうなんだ?とは思うけども…w
となると高卒、大卒の個人事業主歴がある1人の女性とするならばやはり自分次第じゃないですかね…。別にPCスキル云々とか書いてあったけどそんなもの後からどうにでもなるし、わざわざ支援してもらう必要がある世界線ではもうないですし。Youtubeとかでハウツー動画をググればいくらでもタダで学べますし、就活だって求人サイトがごまんとあるわけだし。
なので冒頭の話に戻ると、そんなアイドル特化支援とはいえ収益どうなってんのかな…と気になった次第ですw