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本郷柚巴cの卒業に見る48アイドルの売り上げ序列の明確さに48古参が思うこと

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本郷柚巴cが卒業発表したことは動画でも既に触れました。

 

 

 

 

今回はその追加情報として信頼できる情報筋()からの情報と、今後の展望を大胆予想!という感じで進めていきたいと思います。

 

 

まず今回の卒業に関して、とある情報筋()からは「あれだけグラビアでの露出を増やして精力的に活動してきたにもかかわらず、選抜に入れてもらえなかったから。」という説を耳にしました。

 

01 | 1月 | 2022 | ニュース|NMB48公式サイト

NMB48の26thシングル『恋と愛のその間には』で、シングル表題曲選抜メンバーとして初めて選出されたっきり、選抜回数は1度のみ。

 

本郷柚巴cはドラフト2期生としてNMBに2015年に加入。

ドラ2と言えば小生の推しメンHKT48の松岡はなcと同期である。

AKBで言えば千葉恵里cと同期になる。

 

2015年の加入から2023年の卒業発表までの約9年間で選抜回数1度というのは確かに、グラビアでの知名度を考えると少ない気がする。

 

NMB48本郷柚巴『ヤンマガ』初表紙 Webで秘蔵カット公開 | ORICON NEWS

2021年の4月にグラビアに初挑戦してから発売されたシングルで言えば6月のシダレヤナギは早いとしてその次で初選抜、しかしその次の好きだ虫では選抜漏れとなっている。

 

その後2022年の途中で休養に入っている。これは好きだ虫の選抜落ち時期と被る。

 

NMB48、アルバム表題曲選抜発表 山本望叶が6年目で初センター「先頭に立って頑張ります」 | ORICON NEWS

直近のアルバム表題曲の選抜からも漏れて今回の卒業発表なのでこの説は確かにそうであるとつじつまは合いそうである。

 

情報筋()の方の話を続けると「本郷はもともと脱ぎたくなかったところを事務所に説得されグラビアデビューした経緯があった。実際、それで売れて知名度も上がり本人も喜んだが、エロの対象として見られてばかりで本業のアイドルとしては選抜になれなかったら卒業に至ってしまう。去年のNAMBATLEでファンに選抜に入れてもらえなかったのが決定打だったのでは」とも聞いてまして、なるほどなと。

 

ちなみにNAMBATLE

NAMBATTLE2 ~がむしゃらにならなNMBちゃうやろっ!~ - エケペディア (48pedia.org)

19位で選抜に入れずアンダーガールズとなっている。

選抜圏内14位とは約800票差だった。

 

 

さらに気になるのは卒業後の進路だが、「ゼロイチ」加入が濃厚とも。

 

ゼロイチことゼロイチファミリアはグラビアに強いメンバーや48のOGも含め在籍タレントを抱えている。

NMB絡みだと横野すみれcがわかりやすい。

 

元NMB48横野すみれ、ゼロイチファミリアに所属 過去を反省しグラビアで活動再開を目指す | ORICON NEWS

 

 

 

 

横野はスキャンダルで立場を追われたが、本郷はイメージの欠陥はないので強みがありそう。

 

加えて今回の大元としては「握手会の売り上げ順に選抜が決まる」ということも明確になってきた。

 

例の情報筋()からはNMBとSTUは握手券の売り上げ順というのはそうらしいと聞いているので信ぴょう性がある。

 

人気のバロメータとして知名度よりも握手売上というのは当然と言えば当然だがシビアと言えばシビアと感じる人もいるだろう。

 

いくらグラビアで良くてもファンの心を掴むべく握手対応でも差をつけないとアイドルとしての活躍は保証されないという非常に厳しい世界であるということかもしれない。

 

ドキュメンタリーオブHKTのように●●枠という余白も無いというまさに熾烈な売上勝負になっているのはファン対応の向上を考えればファン的には悪い話ではないとも思えるが…。逸材の卒業が早まるというのとトレードオフにはなるリスクはあるかもしれない。

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