こうずクオリティー覚醒(c)

人生がドキュメンタリー。

スポンサーリンク

Sequence miyashita park宿泊記【ホカンス/渋谷/シークエンスミヤシタパーク/ホテル/宮下パーク】

スポンサーリンク



 

渋谷、宮下パークに隣接するホテル、シークエンスミヤシタパークのジュニアスイートルームに宿泊してきたのでそのレポをしてきたいと思います。

 

既にVlogにはその様子をアップしているので映像でもご確認ください。

 

 

 

そもそもなぜわざわざスイートルームに泊まったかというと、小生の推しメンこと指原莉乃cが篠田麻里子のLINE誤爆の流れ弾で利用していたということが判明したためであり、莉乃cが泊まったホテルには泊まらなければ…→普通の客室じゃないだろう…→スイートだ!の流れです。

我ながら行動力と連想力がキチガイ、アタオカ()だなと思いますが、こういうきっかけでもないとこういう場所に行かないので行ってきました。

 

 

せっかくなので満喫しよう!と思い、「ホカンス」となるようにいろいろ施策を打ってみましたのでそこも含めてレポして行ければと思います。

 

 

まず、スイートルームには普通のスイートルームとジュニアスイートルームがあってスイートルームは1部屋、ジュニアスイートは3部屋あるようです。

 

スイートルームは1泊20万くらい、ジュニアスイートは1泊10万くらいです。

 

 

流石に指原莉乃さん(推定年収6億円)ほどの収入は無いので、ジュニアスイートの10万を捻出するのがやっとでしたw

 

 

でも結果的にジュニアスイートでも十分高級感というか、そういうものを感じれました。

 

基本情報を紹介します。

◆チェックイン、チェックアウト

まずチェックインが17時。チェックアウトが14時です。

これは一般的なホテルと比べてどちらも後ろ倒しされているような感じです。

「渋谷で大いに遊んでゆっくりチェックアウトしてください」とでも言わんばかりの時間設定。これは「ホカンス」的にものんびりできて良かったです。

 

 

◆チェックイン方法

基本的に機械の操作を自ら行うタイプのチェックイン方法です。フロントで受付の方とやりとりすることはありません。

この機械の操作で私は苦戦しました。

事前登録による顔認証でのチェックインの他、名前検索や予約番号検索など合計4パターンでのチェックイン方法があります。

タブレットの操作、特にキーボードの入力方法がなかなかわかりづらかったのが私が大変だと感じた理由です。

最終的には備え付けのタッチペンで手書きで名前などを記入しなんとかチェックインできましたが、その操作方法を直感的に導くのはいささか難儀するので、よくわからなかったらフロントにスタッフの方がいるので気軽に声掛けして教えてもらうのが得策だと思います。

無理に一人で解決しようとするとドツボに入る可能性は全然あるなぁと感じました。

 

 

◆アメニティ

スイート以外の部屋には最小限のアメニティしか用意されていないようです。客室へのエレベーターへ向かう前にアメニティが用意されているので必要な分、自ら取って持って行くようにしましょう。

私はスイートでありながらいくつか持って行きました

 

 

◆客室

17階が客室の最上階です。

最上階はスイート、ジュニアスイートの他に広めな部屋がレイアウトされているようですが、スイートの4部屋が最上階と言うのはやはり特別感があっていいですね。

ちなみに18階が建物の最上階になりますが「SOAK」というバーラウンジがあります。これはホテル利用客以外も利用可能ですが、雰囲気の良いバーでした。Vlogでも触れているのでぜひ見てみてください。

また、バスタブがある部屋は広い部屋に限られているそうです。普通の客室はシャワールームのみとのこと。

ちなみにジュニアスイートのバスタブはなかなかに大きかったです。こちらもVlogで取り上げていますのでぜひ。そのほかジュニアスイートに備え付けの備品や客室の様子もVlogにてご確認を。

 

 

◆フロント

必要なものは案外借りれます。

氷など、シャンパンを飲む際に必要だなと思っていたのですが4階のフロントに言えば氷も専用の保温容器に入れて渡してくれますし、シャンパングラスも貸し出してくれます。

また、プラスチック製ですがフォーク、ナイフ、そしてお箸にコルクのオープナー、厚紙のお皿などいろいろと貸してくれるのでホカンス的にも不自由ないです。

後ほど取り上げますが渋谷周辺のショップでテイクアウトした飲食物を部屋に持ち込んでちょっとした宴をする際に必要なものはあらかた揃うというイメージです。

またレンジもフロントに言えば温めてもらえるのでいかにフロントを使いこなすかがホカンス的には重要になってくるかもしれません。

 

 

☆いよいよホカンスの準備

シャンパン、ディナー、デザートを買い出しに行きます。

渋谷はいろいろとお店があるので便利ですが、今回は渋谷ヒカリエの地下と渋谷スクランブルスクエアの地下に行きました。

主にヒカリエの地下でほぼ買い出しは済んでしまったので、ヒカリエ本当におすすめです。

シャンパンはエノテカという酒屋さんがヒカリエ内にあります。こちらのお店は他の商業施設にも入っているようですので渋谷以外でも見かけるかもしれません。

予算は2万円以下で、おいしくて、ちょっと洒落てるシャンパンを!と店員さんにオーダーしたらルイロデレールというシャンパンを勧めてもらいました。

2万くらいするのですが非常に美味しかったです。

ヴーヴやモエシャンなどは、それこそバーレスク東京などで飲むことがあったのですがそれと比較しても1段2段美味しく感じました。(バーレスク東京訪問記もブログ内にありますのでブログ内記事検索してみてください)

 

www.kouzu3.net

 

 

ディナーは冷めても美味しいものがいいなぁという観点からチョイスしてみました。

まずお寿司。ここもヒカリエの地下にある寿司清というお店が当たり。ケースに陳列されていないものでもオーダー受けてから握ってくれるようで、一番高い奴を2人分お願いしたら15分程度でできますとのことでその間に他のお店をチェックできたりと有効に時間を使うことができました。

サラダとローストビーフと焼き鳥を追加で買って、焼き鳥だけはフロントでレンチンしてもらいました。これもVlogに載せてますのでぜひ。

 

デザートもヒカリエは豊富にあって、いちごの時期だったのでいちごを使ったスイーツが豊富にいろんなお店で展開されていました。

ちなみにスクランブルスクエアもスイーツのお店は豊富にあるのでそこはいろいろ見て悩んで決めるのもありかもしれません。

 

その他、Vlogには載せてないのですが、ちょっとしたお菓子やビールなどはスクランブルスクエアの紀伊國屋で買って用意しました。

シンハービールとかも売っているし、ジップ付きのお菓子とか売っているのでもし余っても持ち帰れるものをチョイスできるのは良かったです。

 

 

準備が整ったところでスイートルーム内でディナー。

渋谷を一望できる大きな窓を近くに感じながらの食事は非常に非日常感があって良かったです。

 

ベッドも寝心地がよく、備え付けのパジャマも着心地良かったです。

 

 

翌朝、ホテルの朝食という手もあったのですがせっかくチェックアウトが14時と遅いので宮下パーク内のレストランでブランチをしてみました。

イタリアンバル的なお店に行ってみました。料理はほどほどに良かったのですが店員さんがイマイチだったのが残念でした。

 

既に各ショップもオープンしていたので3階のNEWERAショップに行きキャップを物色。3つも買ってしまいましたが、良い買い物ができました。

 

 

それから戻ってもまだ時間があるのがいいところ。13時も過ぎてきていよいよチェックアウト。

 

チェックアウトも機械で行います。カードキーのタッチする形なのでチェックインよりも簡単でした。

 

そんな宿泊記。非常に堪能できました。ぜひ、皆さんのご参考になれば。

 

スポンサーリンク