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3か月以内にYouTubeチャンネルで登録者1,000人を達成する方法【収益化/審査】

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チャンネル登録者1000人までの道のり

 

 

いまや小中学生にとっての憧れの人気職種とまで言われているYoutuber。

 

これを読んでいるということはあなたも少なからず興味があるという前提で話を進めていきます。

 

 

Youtubeの魅力の一つは「動画の収益化」でしょう。Googleが運営しており、広告が動画に付くことで動画投稿者は収益配分を受けます。

 

ただ、その「収益化」には2つの大きなハードルがあります。

 

①年間総再生時間4000時間以上

②チャンネル登録者数1000人以上

 

この2点ですが、特に②のチャンネル登録者1000人以上と言うのはかなりのハードルです。

 

何気なく自分の撮りたい動画を撮影し、自分が良いと思うレベルで編集し投稿して果たして上記の収益化の条件は達成できるでしょうか?

非常に厳しい道のりになります。

 

 

Youtube全体の割合というデータからもチャンネル登録者1000人以上と言うのはYoutube全体のユーザーの中の上位15%しかいないということも言われております。

 

100人いてトップ15に入るのってそんなに簡単じゃないですよね。

 

つまり1000人達成するまでに挫折する方が多いということの裏返しでもあるわけです。

 

 

そんな厳しい道のりである「Youtubeの収益化」について私の実践経験をもとにどうすれば達成できたか?成功体験から解説していきたいと思います。

 

 

■継続できるジャンルで

これが実は一番重要だと個人的には考えています。

私は実際、サッカー系の「こうずてぃーびー」とアイドル話題系の「こうずアンダーグラウンド」の2チャンネルを運営していますが、今回は「こうずアンダーグラウンド」の成功例を元に説明していきます。

(114) こうずアンダーグラウンド - YouTube

私自身いくつか趣味があり、それぞれにそれなりに深堀してきた自負もありました。

顔出しせず、声出しのみでの動画運営を行っておりますが、1本目の動画投稿から2か月半でチャンネル登録者1000人を達成できました。(4000時間は動画投稿中に達成)

 

 

この2ヶ月半というのを早いとみるか遅いとみるかは受け取り側によって変わりますが、ネットで類似記事を見ると比較的早い方であると思います。

 

ではなぜ比較的早く達成できたのか?いくつも要因はあるのですが、その土台となるのが毎日投稿できる熱量のあるテーマを扱ったから。だと思っています。

 

もちろんいろんな収益化絡みのサイトを見ると高クオリティの動画を定期的にアップしていれば毎日投稿は必要ではないだとか、いろいろなアドバイスも散見されますが、今日明日動画投稿を始めるという人間が既に大勢の動画クリエイターがいるYoutubeにおいてチャンネル登録者1000人までの道を駆け上がるには地道にコツコツ積み上げていくのが結果的により多くの方にとっては近道なのではないかと思っています。

 

こうずUGのチャンネルのスタンスはアイドルの話題を解説したりする系の方向性でしたがこれはどんなジャンルでも通用すると思います。

 

趣味と呼ばれるもの全般、釣りでもサイクリングでも野球でもアーティストのファンでもなんでも。

 

ただ、誰かが「見たい」と思えるものでなくてはなりません。当たり前に知っていることをただつらつら触れるだけの動画ではチャンネル登録をするような「固定ファン」は増えません。

 

なのである程度造詣の深いものを取り扱うことをお勧めします。

 

私の場合はアイドルなら指原古参とかAKBファン16年とかカメコとかいろんな現場での実体験などがあるので他社との差別化ができていたのは大きな利点だったと思いますが、知識とアウトプット力があればそのような「箔」はマストではないことも事実です。

 

どんなジャンルでも良いとは思いますが、既にどのジャンルでも先駆者がいると思うので、自分のやろうとしているカテゴリーにおける動画クリエイターのトップでも登録者1000人に満たないジャンルであれば難しいかもしれません。逆にトップが1000人超えてれば自分にも可能性があると見ていいはずです。

 

継続して同じカテゴリーの話題を取り扱うのでご自身が飽きたり断念することがなるべく無いジャンル、テーマを決めることがまず最初に重要なことです。

 

 

■動画のクオリティ

動画のクオリティが高くあるべきであるというのは当然そうなんですが、そこまで気負う必要もありません。

 

ひろゆき、中田敦彦、ヒカル、ヒカキン、はじめしゃちょーなどYoutubeで見ないことは無いという人っていますよね。

 

ああいう人の話し方を参考にすると、話のが苦手、アウトプットが苦手という人でも多少改善できるはずです。

 

話題はアイドルなら日々何かしらのものがあるのでそれに触れるだけで1動画できてしまいます。

 

他の趣味であっても話題に欠けるということはなかなか無いはずなので応用できるのではないでしょうか。

 

話すのが苦手であれば台本だけ書いて「ゆっくり解説」動画風の自動音声を駆使するのも一つの手かもしれません。やったことないので定かではないですが流行っていますよね。

 

■できるだけ毎日投稿

チャンネル登録者を増やすという目的を達成するには毎日動画投稿することをお勧めします。

もちろんこれを読んでいる人全員が毎日投稿できるわけはないと思いますが、極力した方がいいです。なぜなら視聴者側の習慣になるから。

 

Youtubeというのはしっかり見るというよりもながら見するという層も一定以上いるというデータもあるようです。

 

そうなると何気なく興味を持ったチャンネルがあればそのチャンネルの最新動画が毎日更新されていれば毎日見るということが習慣になり、チャンネル登録に至るという確率が上がるわけです。要はファンですよね。

 

 

毎日投稿できなくても週3くらいは投稿したいところですね。

 

だからこそ、自分が継続できるジャンルを扱いたいわけです。

 

自分の興味の無い話題を収益化のためだけに触れる動画を根気よく投稿し続けられるのであればいいですが、なかなかそこまでの猛者はいないはずです。

 

 

■サムネイル結構大事

動画を見るか判断する材料として「サムネイル」というものがあります。

見出しみたいなものですね。

これのクオリティは気を使った方がいいです。

 

同じジャンルの既によく再生されている動画のサムネイルを参考にしながら自分の動画にはどのようなサムネイルが合うのかを試行錯誤してみると比較的自分の型みたいなのができます。

 

 

 

■その他

ぶっちゃけ、既に上げた4点以外はそこまで気にしていないです。

 

私の2か月半の登録者の経緯ですが、やはり話題として世間も注目するようなものが起きた時は増加割合は多くなりますので、そのような話題をなるべく早めに触れて投稿することも大事ですが、毎日投稿していればそれもほぼ達成できますし…。むしろ毎日投稿に伴って毎日登録者が増えているという状況が見てわかると思います。

 

1000人まで残り数10人で達成というタイミングでのブーストのかけ方としては別チャンネルの視聴者に訴求するというのをやりましたが、視聴者の質がいいとそれも手段として効果があると感じました。

逆にツイッターなどでいくら呼びかけても反応が薄かったので、YoutubeのことはYoutubeで訴求することが効果的であるというのはお伝えしておきます。

 

 

■条件達成後

条件を達成すれば即収益化、というわけではありません。

 

条件達成されたあとに、規約の確認、グーグルアドセンスの登録、そして審査という3ステップが待っています。

 

ここでの関門はYoutube側の審査です。

 

投稿している動画がYoutube側のポリシーに反していないかをチェックされます。ここをクリアして初めてチャンネルの収益化が成立します。

 

私は無事に審査が通り、Youtubeパートナーとしてチャンネルの収益化に成功しました。

審査期間は申し込んでから1か月とアナウンスされますが、実際は2日程度でした(1/9の夕方に申請して1/11のお昼くらいに審査通過のお知らせが届きました)

 

ただ、いろいろと調べると審査で不合格する場合もあるとのこと。これは繰り返しのコンテンツだとか、再利用されたコンテンツなどYoutube側の判断でポリシー違反とされた動画チャンネルだと4000時間と1000人登録を達成して申請したとしても収益化の審査で却下されることがあるということです。ここは気を付けなければいけません。

独自性のある動画投稿をしていれば懸念はさほどないわけですが、そうではない場合は注意が必要ですね。

 

チャンネル登録者1000人までの道のり…

初めての動画投稿(チャンネル自体は以前から立ち上げていたので初の動画投稿からスタートとしています)

2022/10/30立ち上げ

 

 

チャンネル登録者増加経緯

 

 

 

2023年1月9日に登録者1000人達成で即審査申請。

2日後に承認。収益化成功。

このような流れでした。

 

ぜひご参考までに。

 

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