ども、こうずです。
昨日はなんか変な時間に寝落ちしてしまい、変な時間に起きてしまってからなかなか再び寝付けることができずにいて過去の動画やブログ、ツイートなどを掘り返して見たりしていました。
ちょうど約1年前。物議を醸した出来事がありました。アイドルの「平等」とヲタクの「熱量」の話題。
詳しくは該当の記事を見てもらえればと思うのですが、すっごいざっくり要約すると課金を頑張ってそのメンバーのためにと思っているけど本人はどんなファンもみんな平等だと言ってモチベが続きません的な相談を当時ニコ生で私が出演していた番組宛にいただきまして、それに対して私が持論を展開して回答したものです。アイドル側の平等というのは必ず捻じれが生じるし、ヲタクの熱量に応えられていないから良くないんではないか?そんな回答を、ざっくり掻い摘んで言うとしました。
思えば、ありがたいことに指原公式キモヲタ()としていじられたり、チーム8カメコとしてフォロワーも年々増えていく中で毎年夏のこの時期って結構注目のイベントがあったりして私の行動や言動で一定のアンチの人に叩かれていたわけですが、48現場も無く、今年の夏は比較的平穏な夏だなぁと振り返って感じるなど…。(いまだになりすましや嫌がらせ、鍵RTなどあるんですけどね!←)
そもそも今は主現場がバーレスク東京に切り替わったと言っても過言では無いですし。果たして48現場はいつ再開するのやら…。
話を戻すと、1年経ってこの阿紀cの「ことばというのは、」というブログに書いてある内容がようやく、すべてでは無いですが私も理解できるようになったかなと。
ことばというのは、 ー アメブロを更新しました#HKT48#豊永阿紀https://t.co/qvrxWJTst2
— 豊永 阿紀 (@aki_toyonaga) July 9, 2019
おそらく阿紀cが言いたかったことって、アイドルが人気商売なのを理解した上で、たくさん来てくれる人も、年に数回でも会いに来てくれる人も、課金してくれる人も、無課金だけど注目してくれる人も好きでいてくれてることに対してそれぞれ平等に(差なんかつけるまでもなく)大切だしありがたいんだけど、それぞれのファンと積み重ねた思い出は個人個人中身が違くて、それ自体は平等とかの概念とは別枠で…、そのやり取りや出来事の中でファンの想いに還元できていればいいなぁみたいな。
だからそもそも私の思っていた「平等」と阿紀cが思っている「平等」の定義が違うってことに気付いたわけです。
どんなファンも対応に差をつけない「平等」だと思っていた私と、そういう意味ではない「平等」の阿紀c。
去年、この出来事は私のヲタク史()に残る大反省ものだったわけですが(※年末総括記事参照)、その定義ズレにようやく気付けたような気がして少しホッとしました。とはいえ自分への戒めも含めてこの出来事はきっと一生忘れないんだけど。
去年のこの出来事、未だに思い出して自己嫌悪になるし、自分視野狭いなぁ…って感じるけど阿紀c自身は乗り越えててすごいなぁと思ってます。
— こうず коuzu (@kouzu3) August 17, 2020
アイドル側の「平等」とファン側の「熱量」 - こうずクオリティー覚醒(c) https://t.co/daraeSNIrE
1年経ってこのブログの文章、阿紀cの考えが理解できたように感じる。もちろん全部理解できてるわけじゃないけど。
— こうず коuzu (@kouzu3) August 17, 2020
見事ラビリンスで1位になったんだから乗り越えたということ、立派だよね。信念貫いて結果出したんだから。 https://t.co/qaXrSVkyej
私の去年のブログの最後に莉乃cはこういう困難を乗り越えたし、それができるメンバーは強いって書いたんですが、阿紀cも本人肝入りのラビリンスで念願の1位を今年獲得。
去年はまさしく平等云々で揺れていたことを思えば1年経って自分の信念を貫いてきちんと結果を残せたわけですから立派ですよね。
3788839 ー アメブロを更新しました#HKT48#豊永阿紀https://t.co/fvHHxfkTDI pic.twitter.com/HKVbMZHNKQ
— 豊永 阿紀 (@aki_toyonaga) July 15, 2020
コロナ禍の現在、今までのように握手会や公演、イベントなどの開催がいまだにできていません。
現場派()の私としては本人と直接会えない、現場も無い、そんな状況でオンラインのみでの応援というのには限界が来ていました。
「こうずガールズ」なんて好きなメンバーの総称を勝手に作ったりもしていたわけですが、誰とも会えない。
流石に、一方的に好きなメンバーを会えもしないのに注視し続けるなんて虚しすぎて一旦モバメやSNSのフォローもばっさり切ったりしました。
そんな状況で48関連の情報が入ってくること自体がストレスになっていたのです。
会えもしないのに近況だけ知れてもどうしようもないじゃん!って(笑)
でも、それで多少冷静になれたというか、客観的になれたというか、バーレスクというオフラインの現場を見つけたことももちろん精神的に余裕ができたのもあって、徐々に48系の好きなメンバーをフォローしなおしたりモバメも人数を絞って取って見たりはしています。それでも全盛期の半分以下ですが。。。
今、フォローしていたり、モバメを取っているメンバーは個人的にいろんな思い出があったり、たくさん優しくしてもらったりした恩が大きくあるメンバーばかりです。
やっぱりそういうメンバーは忘れようとしてもなかなか忘れられないものです。ヲタク的で男性的な脳の構造ですよね(笑)未練がましいというかw
豊永阿紀cに関して言えばおそらく私がカメコ人生で一番多く撮った48メンだと思いますし、それだけ現場に足を運んでも毎回優しく接してくれていたわけです。そういうことに対しても改めてありがたいなぁってしみじみ感じられるようになりました。
本当に早く現場が戻ってきてほしいですよね。
バーレスクであるキャストさんに、48現場が再開したらバーレスク来なくなっちゃうんですか?なんていう非常にクリティカルな質問をされたことがあるんですが、好きなメンバーを突然嫌いになるなんてよっぽどのことが無い限りは無いですからね…48にしろバーレスクにしろ…(瀧野由美子cだけはちょっと無理でしたが←)。
HKTはオンライントーク会が9月以降にあるなんて告知が以前ありました。今は、松岡はなcと豊永阿紀cとはオンラインでも話したいと思っています。それはまた詳細がでてからですけども。。。
こんなに48から離れたのは新卒で就職したばかりの時以来、そしてもうすぐその期間すら超えます。
コロナの収束を今はただただ願うばかりです。