こうずクオリティー覚醒(c)

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会いに行けるアイドルに会いに行けなくなって半年…

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ども、こうずです。

 

7月も後半に入り、最後に行った48系のイベントもSTUの舞浜でのコンサートですから約5か月。劇場で推しメンと会ったのが1月なので、そこからは半年。推しメンとの握手会に至っては去年の11月までさかのぼるので約8か月。

四捨五入したら1年経っちゃうレベルで会いに行けるがコンセプトのアイドルと会えていません。

 

緊急事態宣言があり、自粛モード一色になって以降は特にモバメや各種SNSでのメンバーからの発信を受ける「受け手」としてしかヲタクができない日々が続き、私のように毎週どこかへ遠征し、毎週なんらかのイベントでメンバーを追っかけていた「現場系」の身としては非常に苦痛な日々を過ごしていました。

 

その中で、6月に突如推しメンの岡部麟cに音信不通事件(c)が起こったり、緊急事態宣言後もなかなかイベント開催のめどが立たない状況が続いているのもあり、つい最近STUメンのモバメを全解約しました。(瀧野さんのスキャンダルもありましたし←)

8月に入ったら岡部松岡横山以外は解約しようと思っているのでもともと7-8人取ってたモバメを半減させることになりそうです。

 

www.kouzu3.net

 

 

www.kouzu3.net

 

 

理由は明白で、いつ会えるかわからないメンバーの情報を受け続けてもそれを活かす場(現場)が無いからです。それでも残す数名はいざ会える機会が復活したら一番最初に会いたいと思うメンバーだからどうしていたかの情報を念のため知りたいのです。

 

モバイル会員なども8月にはいくつか解約しようかと思っています。劇場公演の当選確率を上げるためだけに入っているようなものなので、その劇場公演の再開のめどが立たない以上ムダ金を垂れ流しているだけみたいなものですから。

 

 

実際のところ、ファンの総数としてはどうなんでしょうか? SHOWROOMやその他SNSへのコメントなど未だに熱心にやっているヲタクは根っからの在宅()か単推し十字架背負っちゃったマン()かな?と個人的には思っています。

実際のところはどうなのでしょう?

おそらくファンの総数は減っているのではないでしょうか?

 

 

私のようにいろんなイベントに行ったり、時にはカメコとして撮影したり、時には劇場公演でレスを求めたり、握手会で一喜一憂したり…そんなことが日常に組み込まれていたヲタクにとってはこの半年間、酸素が無い世界に放り込まれたようなものです。

 

息を止めるのも限界があります。

 

6月の下旬にある現場()に行って以降(そこへ行ったのは3回目くらいなんですが)、7月に入ってからその現場()に通っています。(その件についてはまた別の記事でいずれ書こうと思っていますが私のツイッター(メインアカウントもサブアカウントも)を見ている人ならどこに行ってるかくらいはわかると思いますw)

 

そのおかげで、最近は現場でドルヲタをしていた頃の精神状態に戻って生き甲斐とか活力みたいなものが復活してきました。好きな人に会えることを楽しみに日常を過ごすということが自分の生きてる満足度を高めるんだなぁと再認識できています。だからヲタク14年もやってるわけですが…(結婚できない男こと小生←)

 

 

岡部麟cは5月までと6月以降ではSNSでの発信やモバメの数も急激に減ってしまい、唯一のファンとの双方向的なやり取りの場である755に至っては削除してしまう状況に…。

 

まぁ、いつ会えるかわからないファンの相手を延々やってるだけ無駄だと思ったんでしょうか、アイドルとしてのモチベが下がってしまったんでしょうか、真相はわかりませんが、いつ以前のように戻るかわからない状況のままただひたすら待ち続けるだけというのは私にはできないので、新たな居場所を探して、今そこに熱中しているという状態です。

 

 

こればかりはいろんなタイプのヲタクがいますから、あくまで私の場合はということです。

 

 

人間には寿命があります。

どんなに偉大な人であってもいずれは死んでしまいます。そしてそのタイミングがいつなのか誰にもわかりません。

 

巨万の富を得た人が欲しがるものの一つに「若返り」というものがあるそうです。つまり時間をお金で買いたいということです。

 

124時間というのは人類皆平等に与えられています。一人だけ18時間とか136時間ということはありえません。

 

タイムイズマネーという言葉もありますが、時間はお金では巻き戻せません。

今をどう生きるか?ということはとても重要だと私は感じています。もちろん今を生きる上で将来どうありたいか?という道しるべがある方がいいとも思うので未来志向を否定しているわけでもありません。

 

 

ただ、未来を切り開くのはつまるところ自分なのです。納得していつ会えるかわからない推しメンをひたすら待っている人はそう自分で決めたのでしょうからそれはそれでいいのです。

 

ヲタ活は私にとって日常に好影響をもたらしてくれる楽しい趣味の一つです。

日常が豊かになります。推しメンのことを考えたり、会える日のことを考えると多少のつらいことは乗り越えられます。

 

それが不透明な状況というのは一転してものすごいストレスになります。

 

このブログを読んでくれている人はアイドルヲタクの比率が高いとは思いますが、皆さんはどうでしょう?

 

48グループに限りませんが、接触を売りにしてきたビジネスは大きな転換点かもしれませんね。

 

個人的には48Gがコロナ以後配信コンテンツに力を入れたことは愚策だったと思っています。

 

ファンとの双方向的な交流を断ち切って、発信側に偏ることはそもそも48の得意分野ではないはずです。

 

こんなことを書いてたらいずれアイドル運営をやってみたくなりました。

 

ではでは。

 

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