こうずクオリティー覚醒(c)

人生がドキュメンタリー。

スポンサーリンク

関東民のSTU48船上劇場公演遠征のコスパ最強交通機関とは?!(広島編)

スポンサーリンク

f:id:kouzu345:20190618143247j:plain


どもwwこうずですww

 

今回はSTU48の船上劇場へのアクセスについて。関東遠征民から見たコスパの良い遠征方法の検討と考察をしていきたいと思います。

広島のSTU48号へのアクセスは広島駅から路面電車5号線に乗って終点の広島港で降りる(180円)か広島駅からバスで広島港に行って(230円)徒歩10分という方法の2択が公共交通機関を利用した場合の行き方になります。

 

 

他にはレンタカーなどの手もあります。(1日5000-6000円くらいでしょうか)

 

関東遠征民的には東京を出発地として広島駅までどう行くか?これが最大のポイントとなります。

 

1、新幹線

通常、新幹線で東京駅から広島駅までは約4時間かかり、運賃は約18000円かかります。

これがEX早得利用で約14000円まで下げることができますが、21日前に劇場スケジュールは現状わからないのであらかじめ予想して抑えておくなどするしかこれは利用できません。

 

2、高速バス

ネットで調べたら7000円前後で東京から広島へのバスに乗れるみたいです。

所要時間はおよそ12時間

 

3、飛行機

私はメインでは飛行機を利用しています。

東京ー広島間はANAとJAL以外にも春秋航空というLCCも飛んでいます。

また、ANA利用の場合、岩国空港を利用するという手もあります。

春秋航空利用の場合、6000円から12000円程度

ANA利用の場合は15000円から22000円程度かかります。(岩国発着もほぼ同様)

これに広島空港から広島駅へのリムジンバスが1340円かかります。

東京駅から羽田空港はおおよそ30分

東京駅から成田空港はおおよそ60分かかります。

羽田空港、成田空港から広島空港への飛行時間は約1時間10分

広島空港から広島駅のバスの乗車時間は約1時間かかります。

飛行機の場合搭乗にかかる時間を考慮すると東京駅から広島駅への所要時間は実際新幹線利用と変わらないと考えて良いと思います。

 

 

一番安いのはやはり高速バス利用でしょう。しかし12時間バスの車内で耐えられるか問題()が浮上します。

 

となると新幹線か飛行機から選ぶことになります。

 

 となるとLCCの春秋航空利用というのが所要時間がバスより遥かに短く、コストも安いです。

しかし持ち込み手荷物の重量制限が7kgとなっており、例えば私のようにカメラを持ち歩いているタイプのヲタクには非常に使いづらいです。普通に着替えとかでかめのモバイルバッテリーとかだけでも7kgって意外とすぐいっちゃいます。

 

となると新幹線のEX早得21という手になりますが、日程を予測するという技が必要になります。

 

春秋航空利用でうまくいけば往復各1万の計2万で東京ー広島間が往復できますが、新幹線の早得利用以降では往復で合計約3万はかかってきます。その差1万。ゴゴリバ公演のチケット代は約6000円なので1回分に夜の飲み代分の合計が余計にかかっている計算になります。

 

レガシーの航空会社(ANA/JAL)利用も約17000円前後かかるので同様、3万円を少し超える感じです。

 

これに1泊するとなると宿代で5000-8000円プラスされます。

チケット代が6000円なので2回見たら12000円、3回みたら18000円かかります。

 

この段階で30000円+5000-8000円+12000-18000円=50000円オーバーはほぼ確定です。これは春秋利用の場合は40000円前後になるわけですね。

 

なので1回遠征して例えば土日で1公演ずつの合計2公演観たとしたら、30000円+7000円+12000円で約50000円

 

カプセルホテルにするとかでもホテル代が半額になる程度。

 

やはり1回の広島遠征には5万は覚悟しなければなりません。

5万円で握手券が50枚手に入るとしたら500秒=8分

8分のまとめ出しの会話とイコールです。

 

船上劇場はJ列より後ろはハズレ席だとすると、そういうリスクもあります。遠征したのに推しメンにいたことを気づかれなかったという悲劇。

 

そう考えるとかなりハイリスクですよね。。。 

 ◆単価

 

 日帰りの場合は宿泊費がなくなり、チケット代も1公演分なので…

LCCの春秋航空利用で往復2万+チケ代6000円=約3万円

レガシーの航空会社利用で往復3万+チケ代6000円=約4万円

 

ANAかJALもしくは早得以外の新幹線を利用する場合は、せっかく行くなら2公演見た方が1公演あたりの単価が下がります。

 

2公演で50000円と1公演で40000円では宿泊してでも2公演見た方が良いです。

土曜昼夜に日曜昼見て帰るという2日で3公演見れればさらに1公演あたりの単価が下がります。

日帰りだと1公演(例:土昼)単価:40000円

1泊2日で2公演(例:土昼、日昼)だと単価:25000円

1泊2日で3公演(例:土昼夜、日昼)だと単価:18000円

2泊3日で3公演(例:金夜、土昼、日昼)だと単価:21000円

2泊3日で4公演(例:金夜、土昼夜、日昼)だと単価:17000円

(チケ代6000円、往復交通費約34000円、ホテル代7000円として)

 

せっかく広島に行くのであればより多くの公演を見た方がコスパが良いです。

 

往復春秋航空利用で1泊2日で3公演見れたとすると…20000円+18000円+7000円で45000円÷3=15000円/1公演となるのか。

逆にLCC利用でもレガシーの航空会社利用と比べて3公演見れたら1公演の単価の差は3000円しかないということになるわけですね。

 

 今後遠征を検討される皆さんのご参考になればと思います。

スポンサーリンク