セトリ…
- Overture
- 恋愛総選挙
- 僕だけのvalue
- キスまでカウントダウン
- 12月のカンガルー
- Horizon
MC
- ナットウエンジェル
- 推定マーマレード
- 制服レジスタンス
- Green Flash
- いつか見た海の底
MC
- これからWonderland
- Get you !
- ピノキオ軍
MC
- 僕らの風
E01. 未来とは?
E02. 次のSeason
EN3:旅立ちのとき
#牧野アンナ公演
— こうず коuzu (@kouzu3) 2018年4月17日
しかし横山村山2人でのグリーンフラッシュは最大火力(c)過ぎるだろw pic.twitter.com/o0TMVFvhvj
ツイッターであたくしが発言したのが若干反響があったので改めてブログできちんと書こうかと。
あたくし自身2007年からAKB劇場通いだしてその頃よく公演観てたから時代錯誤って言われたらそれまでなんだが、牧野アンナ公演をDMMで見ると北朝鮮の喜び組みたいに感じてしまい、劇場特有の近さで感じられるメンの自然な表情、AKB特有のファンとの近さで同じ空間を共有する感じが希薄になってるのかな
— こうず коuzu (@kouzu3) 2018年4月21日
『追い込まれたメンバーのパワー』を見せるとしてもなんだかメンバー内だけで追い込まれた結果を消化してるように見えて、これって劇場公演でやる必要ある?と思ってしまった。全力でやるのはもちろん必要なんだけどお客さん置いてけぼりというか…抽象的に言うと『AKBらしさ』皆無というか。
— こうず коuzu (@kouzu3) 2018年4月21日
でも著名人公演ってそんなもんだよなぁとも思うし、それ以外の演目もやってるわけだから嫌なら観なきゃ良い話なんですけどね。一度生で見てこの感想が変わるか自分自身興味あるので吉田さん当ててくださいm(_ _)m←
— こうず коuzu (@kouzu3) 2018年4月21日
ぶっちゃけ2007年から劇場公演見てるって言ってもすごい新規なんだけどねぇ…。
SNSとかで見る出演メンバーの公演後の感想が『キツイ』『つらい』『大変』とかばかりなんで、そうじゃなくて『たくさんの人と目が合った』とか『ファンの人の盛り上がりが凄かった』とかメンバーがそういう感想を持つ方が良い公演だと思ってるタイプなんでこれは見方の問題。
— こうず коuzu (@kouzu3) 2018年4月21日
レッスンがキツイとかそういう話題はいろんな媒体で既に報じられているとおり。
牧野氏自身も追い込まれたメンバーのパワーを見せたいと発言していることから、ある程度追い込む形でレッスンしてきたんだと思う。
また、前提として劇場でまだ見てないのであくまでオンデマンド鑑賞での感想だということで。1回生で見てからどう感じるかにも自分自身興味ありますので当ててほしいなぁとは思っています。
ということでオンデマで見た感想。
1番に感じたのがまさしく「喜び組か?!」というもの。
なんでかというと、今までのそのメンバーそれぞれのパフォーマンスと比べて、また全体的に「アイドルらしいハツラツとした表情を一瞬でも欠かすな」と言わんばかりの揃ったパフォーマンス、仕草…。
レッスンしたんだなぁ…というのを感じるという点ではもちろん良いのですが、私自身が2007年からAKBに通い出して(それでも新規な方ですがw)、ドンキ下で朝から並んでチケット買ってほぼ毎日のように公演見ていた頃があたくしの思う「AKBらしさ」であってあたくしの好きな「AKBの公演」がベースにあるので、個人的な感想として、劇場特有のファンとの近さや、メンバーの息遣い、一挙手一投足を身近に感じてさらに応援の熱量が増す、好きになっていく…同じ空間をファンと共有している雰囲気というものとはかけ離れているように感じました。
キツイ、ツライレッスンに見合ったパフォーマンスかもしれないですが、そのパフォーマンスは果たして「AKBらしい」のか?
バキバキにダンスを踊ること、表情をきちんと作って公演に臨むこと、全体がミスなく乱れないこと、それって「AKBらしい」んですかね?
振りとか関係なく知っているファンに手を振ったりレスを送ったり、時にはMCがグダグダだったり(むしろほとんど?)、客席のガヤにハンノウしたり、なんかそういう劇場の雰囲気、空間というものが生まれづらいパフォーマンスだなぁと。
ましてや、初めて見るメンバーではないわけで、今までそういうことができてたメンバーが、今回の公演でそういうパフォーマンスをしているのを見て、なんだか訓練された喜び組みたいだなぁ…と感じたのが、そう表現した経緯です。
別に著名人公演にAKBらしさを求めているのか?そこがそもそも不明確なのでプロデュースした人の意向がよく出ているという意味では良い公演なのでしょう。
でも私個人の思う良い公演とはかけ離れているという話。これは見方、視点の問題。別に否定しているのではなく好みではないという話。
でもやっぱりあたくしはヲタクなので、メンバーが公演の感想を言うときにキツイ、ツライ、大変、というのを聞くよりも、ファンの方との一体感があったとか、たくさん目があって楽しかったとか、盛り上がりがすごかったとかそういう感想をメンバーが持ってくれる公演こそが、ファンも楽しめる公演だと思っているので、なんだか違うよなぁ…と感じていたモヤモヤをつぶやいてみたわけです。
特に ♯こうずガールズ のメンバーたちは、今回エイトのメンバーが結構この公演に参加しているので感じましたが、エイトのメンバーは本当にポテンシャルが高いなぁと。
もっと彼女たちが輝く道筋は他のベクトルでもあるような気がするんだけどなぁ…と同時に感じてしまいました。
とにかく、1度劇場で生で見てみたいですね。それで感想が変われば牧野氏の勝ちでしょうw(何様w