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10/29アルビレックス新潟VSサガン鳥栖【Jリーグ第31節】

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スタメン

 

GK

1 大谷 幸輝

 

DF

8 小泉 慶

27 堀米 悠斗

2 大野 和成

4 ソン ジュフン

 

MF

6 磯村 亮太

9 山崎 亮平

13 加藤 大

40 小川 佳純

7 ホニ

FW

32 河田 篤秀

 

【こうずのチーム採点・寸評】

新潟6.5

良かった点から…

1-0での勝利。

ガンバ戦から2勝1分け。

このチームをこの戦いをもう2ヶ月早く見たかった…というのがほとんどのサポーターが感じていることではないだろうか?

ここ3戦何が今までと違うかというと、やはり河田と小川が攻撃と前線からの守備で上手く機能しているところだと感じる。

この日の試合も河田はチーム最多の5本シュート放っている。

三浦体制の引いて守って守ってホニ頼みロングスロー頼みのサッカーがいかに無駄な時間だったか、沸々と失望の念が再燃してしまうのだが、今のチームはまるで最下位とは思えないアグレッシブさがある。

それに加えて、GKの大谷が好調なのが大きい。

以前の記事で書いたが、アルビは東口や移籍初年度の守田くらいスーパーセーブをできるキーパーがいないとなかなか苦しい戦いになるというのが常だったんだが、今季も漏れなく連敗中はGKにスーパーセーブが見られなかった。

実質●点防いだ!というシーンがここ3試合にいたるまでにあまりに無さ過ぎたのも痛かった。

しかしここにきて大谷がスーパーセーブを連発しているのである。

攻撃陣がかみ合ってきた中で守備陣が踏ん張れているのが大きい。

ソンジュフンも危ないところも良く対応したところもあるが、以前のダメダメぷりを思えば成長を感じる(これで来季移籍したら許さないw)

なによりこの試合は小泉の気迫が尋常じゃなかった。来季もいてほしいなぁ。

 

 

悪かった点…

セットプレーの守備は依然として不安を感じる。

相手の攻め方に助けられた部分と大谷が好調だったので0点で抑えられたものの、いまだにクリアにならない課題だと感じる。

 

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