=LOVE(通称:イコラブ)の1stシングルの関東でのイベントはすべて通ったこうずさん的に、2ndシングルでのイベントに向けて、どういう立ち回りをするべきか?どういう準備をしておくべきか?独断と偏見に基づいて書いていこうと思います。
1stでの現場を振り返る
8月の幕張、9月のラクーア、10月のお台場とそれぞれ関東で行われたイベントにはすべて参加しました。一つずつ振り返ってみたいと思います。
#イコラブ のミニライブは静止画撮影オッケーエリアをつくるかも、、😊
— 指原 莉乃 (@345__chan) 2017年8月8日
ライブを楽しみたい人と、撮影をしたい人でエリアを分けます〜🙆
8月幕張…
「撮影可能エリアを設ける!」との発表があってから、私の知り合いのカメコも含めてそれなりのカメコの集客があったと思います。
撮影エリアについて色々と議論がありましたが、結果的に後方の端っこという最初のプランからステージの両サイドに変更したのは本当に良かったと思います。
スマホでの撮影可能という運営は結構ありますが、一眼カメラ可という運営はまだまだ、ましてやメジャー現場では少ない中、指原Pの決断は現在のアイドルのステージイベントにおいてはなかなか驚きのものだったんじゃないでしょうか。
レギュレーションの話をします。
イコラブの撮影したい人向けの順序としては…
- CDを購入(もしくは予約)
- 撮影エリア券(完全ランダム抽選)と引き換え(これは予約の場合と、全国握手券との場合があります)
- 撮影エリア券に書かれた整理番号順に撮影エリアに入場
- 撮影
このような順番で、撮影できる環境に到達します。
ここでのポイントは間違いなく②の完全ランダム抽選のエリア券の整理番号の引きです。
この整理番号の良し悪しでかなり撮影環境が変わってきます。
良番であれば最前、糞番であれば後方からとなります。
イコラブの撮影イベントは整理番号の引きにすべてがかかっていると言っても過言ではありません。
公平性という意味では、エイトのイベントみたいに徹夜勢が最前管理()しているような現場よりはあるとは思いますが、逆に運次第という点で見ると、糞番を引く確率の方が当然高いので、自力で良いポジションで撮影できないという点からみると賛否分かれるのではないかと思います。(※しかし誰もが納得するレギュレーションなんか無いので、運営の指示されたやり方に従うしかないのですが)
幕張でのイベントは最初のイベントということもあって、エリアへの入場の際に飲み物の持ち込みが禁止というアナウンスがあり、真夏の野外での運営としては異常な事態となりましたが、その後のイベントではさすがに改善されてますw
9月ラクーア…
ラクーアでのイベントは開始時間が夕方だったことと、天気が悪かったこと、ステージ後ろに大型ビジョンがつきっぱなしだったこと(これは1日目だけでしたが)、などなどが重なり、かなり過酷な撮影環境でした。
・暗いと高感度で撮らなければならない(画質ザラザラ)
・天気が悪いと雨対策をしなければならない(レインカバーなど)
・ステージ後ろに大きな光源があると露出が合わせづらい
という環境に応じた適切な判断を15分程度のステージの中で解決しながら撮影しなければなりませんでした。
2ndでもラクーアでの開催が既に決定しているみたいなので、前回のラクーアでのイベントを復習して対策しておく必要はありそうです。
10月お台場…
お台場でのイベントはそれまでの2つの会場に比べて、ヲタクの数が倍以上に集まっており、抽選の引きもさらに確率が下がるだけでなく、後方になった場合に本当に埋もれてしまうレベルでの後方からの撮影になってしまった点が厳しかったです。
抽選で糞番を引いてしまったらそれはそれで、その中で一番なんとかなりそうな位置から撮るしかないのですが、機材的に望遠ズームを用意するとか、なるべく背の低い人の後ろに行って視野を確保するとかが現実的な対策になるかと思います。
3現場での不満点…
そもそも、メジャー現場で撮影可能という時点で、「撮らせてもらっている」という気持ちを持っているのが前提です。
「俺様が撮るんだからなんとかしろ!」みたいなカメコばかりで、建設的でない意見であふれてしまうとそもそものメンバーを見に来たいとか、本来のイベントの趣旨からずれてしまうと思うのが私の持論なので、あくまで撮影可能にしてくれた指原Pに感謝をしつつも、改善するとより良いのでは?と思うポイントをいくつか。
1,ステージ高いほうが良いです。
これはやはり、抽選で悪いポジションから撮らざるを得ない場合、ステージが低いとどうしてもメンバーを撮影するのに難儀します。しかしステージが高ければ、後ろからでもメンバーを視界にとらえることができます。
2,撮影エリアに段差をつけてみるのもどうでしょう。
これは①の逆の考え方で、ステージを高くし過ぎるとローアングルパンツオジサン()みたいなカメコが発生(w)して、運営的にもそういう写真ばかり拡散されるのは本意ではないとすると、撮影エリア側に段差を設けてハイアングル撮影をさせるような形を取るのも視界を開けさせるという意味では同じ効果があります。
実際、AKBの握手会のステージイベントでは後方にお立ち台が用意されているので、それを段差にして用意するようなイメージですね。
3,屋根付きで照明は明るいほうが良いよね
雨など天気に左右されると撮影エリアのみならず、通常の観覧エリアのヲタクもずぶ濡れになります。
できるだけ屋根付きの会場が好ましいのではないでしょうか。
また、屋根付きとなると=屋内の場合を仮定すると、照明はなるべく明るくしてもらえると嬉しいですね。屋内で天気に左右されなくても会場の明るさが足りないと、ISO感度を上げての撮影を余儀なくされます。できるだけ明るい環境が望ましいですよね。(快晴だったら屋外の方が絶対に良いし←)
その他、抽選制度などは度が過ぎる徹夜が良いとも限らないので今回はあえてレギュレーション自体には触れず、撮影環境に関するところをいくつか書いてみました。
あえて言うなら撮影エリア(上手・下手)に入ってしまったら逆サイドの撮影エリアに移動できないのはちょっとした制限かなとは思いますが…w
2ndに向けてどういう準備をすべきか?
レギュレーションが変わらないという前提で話をすると、何より自分の運気を上げておくことが必要だと思います!(そこかよw)
やはり良いポジションで撮れた方がいいに決まってますから、整理番号で良番を引くことを祈りましょう。
しかしながら、良番を引く確率よりも、糞番を引く確率の方がはるかに高いので、もしポジションが悪かったら?という前提で話を進めます。
1,機材で対策しましょう
やはり望遠レンズの方が後ろになってしまってもメンバーに寄った写真を撮ることができますし、スマホを上げてる人の腕とかが映り込んでもトリミングするとなんとかなる場合もあります。
望遠レンズが重くて厳しい!という方は、APS-C機かマイクロフォーサーズ機(OLYMPUSやPanasonic)を使用して、フルサイズ換算の焦点距離を何倍かできる機材で臨むというのも一つの手です。
2,ポジション選びに神経を使おう
糞番を引いてしまっても、糞番なりに多少ポジションは選べます。
上手なのか下手なのか?
周りのカメコの機材や身長。
例えば前にいる人がスマホで撮ろうとしていたらその人の後ろは避けるべきだし、背が高い人も同様。
めちゃめちゃでかいレンズ持っている人も映り込む場合があります。
いろいろと観察しながら、糞番なりに良いポジションをゲットしましょう。
3,知り合いで固める
現場に通っていれば知り合いが増えて楽しくなるのがヲタ活の醍醐味の一つですよね?(私ももともとソロヲタでしたがw※口癖が「基本的に一人なんで」)
知り合いが増えれば、ある程度お互い譲り合ったりして撮影することもできると思います。
なので皆さんヲタクの輪()を広げましょう!w
4,メンバーの立ち位置を把握しておこう
これはポジション選びにも関連するのですが、お目当てのメンバーがいる場合、そのメンバーが上手や下手にどちらに多くくるのか?を把握しておくと、より撮影チャンスが増えます。
2ndの最初のイベントはそこも賭けみたいな部分がありますが、立ち位置がわかってからなら動きやすいはずですし、逆に最初のイベントであっても、メンバーの推され具合と1stの立ち位置を参考にヤマを張ることはできます。
ぜひ1stのイベントを振り返ってみてください。
今回はこのあたりでいったん終わりにします。何かネタにしてほしい話題があればツイッターなどで教えてください(‘◇’)ゞ
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