こうずクオリティー覚醒(c)

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【研究生時代から応援し続けている】指原莉乃cはなぜ人気なのか?【こうずさんが解説するの巻】

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莉乃cのSHOWROOMや去年の生誕公演でいじられたりして急に一部の方の間(c)で有名になってしまったこうずです。どもw

<話題()の動画↓>

 

今回はYoutubeにはだらだらと同じテーマで話した動画を上げているんですが、またその当時から少し時間も経ったのと、ブログという文字で読むタイプのアウトプットできちんと書いてみようと思い立って執筆()しております。

せっかく書くんだったら、あたくしが今まで莉乃cと出会ってからのことを振り返りながら交えつつの方が、普通のまとめサイト的な記事と違っていいのかな?と思うので、ちょくちょくエピソードを交えつつ…w

 

 

プロフィール

名前:指原莉乃(さしはらりの)

出身地:大分県大分市

生年月日:19921121

身長:159cm

血液型:O

所属事務所:太田プロダクション

所属グループ:HKT48STU48

デビュー年:2008年〜

プロデュース:=LOVE(イコールラブ※イコラブ)

 

あたくしが初めて莉乃cを見たのは2008年の3月から始まったチームBの3rd公演「パジャマドライブ」の中の1曲「純情主義」のバックダンサーとしてでした。

全身黒の衣装に、上手と下手に3人ずつ研究生(当時)がバックダンサーとして踊っていました。

そこには莉乃cだけでなく「りのりえ」として認知されているように北原里英cもいました。

出始めの二人はぱっと見かなり区別がつきづらかった(バックダンサーのポジションは照明も明るくない)のですが、あたくしは初めて莉乃cを見たときに「あのバックダンサーの娘超かわいいー!やばいー!」などと興奮()して当時のヲタ友()と話していた記憶がありますw

 

ちなみに見分けるポイントとしては莉乃cの方が細くて(きたりえも細いですがw)、なにより猫背だったということです。

 

莉乃cは当時誰が見てもわかるくらい姿勢が悪くて、典型的な猫背でしたw

 

こんな振り返りをしながら思うけれども、今や総選挙3連覇するほどのメンバーですからね…凄いですよねw

 

<さっしーの総選挙結果↓>

2009年第1回:27位(1,170票)

2010年第2回:19位(6,704票)

2011年第3回:9位(45,227票)

2012年第4回:4位(67,339票)

2013年第5回:1位(150,570票)

2014年第6回:2位(141,954票)

2015年第7回:1位(194,049票)

2016年第8回:1位(243,011票)

2017年第9回:1位(246,376票)

 

 

元々どんなメンバーだったのか?

STU48の兼任にとどまらず、今ではイコラブのプロデューサーとしても活躍し始めている莉乃c。(指原砲()ありがたや←)

 

元々どんなメンバーだったのか?あたくしの見てきた範囲で書いてみようと思います。

 

純情主義でのバックダンサーとしてデビューした莉乃c。その後は研究生公演というのがAKB48劇場として初めて始まります。

当時まだ研究生という肩書きだった4期生5期生が中心となって「ただいま恋愛中」公演を演目としてパフォーマンスしておりました。

 

この研究生公演で覚えているのが、なんといっても「アンコール無し公演」。なぜ覚えているかというと、当時あたくしが師匠として慕っていたO野氏が一日劇場支配人の権利行使をした公演で起きたからですw

※権利とは…当時AKBにはガチャガチャというものがあって、当たりの中にいろんな権利がありました。(2s、3sポラを撮れる権利など)一日支配人もその当たりの一つです。

 

この「アンコール無し公演」というのは後にも先にも、2017年現在でもこの時の公演メンバーしか経験していません。

 

少し掘り下げると、当時の劇場公演はアンコールがかかるのが慢性的に遅くなっていました。劇場側として、アンコールは既定路線ではなく、かからなければやらないぞという意思をヲタクに示すための生贄に、彼女たち研究生公演が選ばれてしまったようなもので、かなり酷だったように思います。

 

 

研究生公演をしながら、ある時転機が莉乃cに訪れます。

 

チームBへ正式メンバーとして昇格。

 

この時何があったかと言うと、当時のチームBでは渡辺柏木に続く3番手にいた人気メン菊地彩香cのスキャンダルでした(ヲタクなんかに負けんなって※興味がある方はググってくださいw)。

 

その空いた正規メンバーの枠に莉乃cが昇格しました。

 

その前にチームAに同期のきたりえが昇格し、次は莉乃cかな?と思っていた矢先の出来事でした。

 

少し余談です。

SHOWROOMでも話していましたが、当時権利がたくさんあって(※前述ガチャガチャ)、その中の手紙の返事権をあたくしは4つ流通しているなかの3つを買い占めるなど、頑張った()ヲタ活をしていましたw

 

当時の権利の相場(というものがありましたw)も、「さっしーを安い女にしちゃダメだ(c)」と当時莉乃c推しで交流があった遊さんに焚きつけられたりして一番権利が高いメンバーとなっていましたw(フリー券{※誰でも選べる}よりも指定券が高いという謎現象{※当時はそれが正常←}が起きていました)

 

今ではいい思い出ですw 9年たっても62枚手紙出したこと覚えてくれてるわけですから、手紙権は使ってよかったと思いますw

 

 

話を戻します。

莉乃c自身公言していたと思いますが(なにで話していたか忘れましたが)、もともと研究生としてのチームBのアンダーとしては片山のアンダーとして練習していたようです。

 

それがいきなり菊地のポジションへ入ることに。

 

当時莉乃cにガチ恋一年生()だったあたくしは、莉乃cがジャンヌ(鏡の中のジャンヌダルク)を菊地ポジでやっている時に立ち最前でふざけてる菊地ヲタクと仲が悪くなった記憶がありますw←

 

そんな中、AKBINGOでヲタ芸を披露したり、その後のテレビでへたれキャラなどが確立していったように記憶しています。

 

大声ダイヤモンドで初選抜入りをして、チームBの4th公演「アイドルの夜明け」では「愛しきナターシャ」というユニットでセンターポジションを貰えるまでに。

 

チームYJとしての活動だったりNot yetが始まったりとどんどん活躍していく莉乃c、2010年からはチームAに組閣で異動になり、2011年には選挙で9位。

2012年には「それでも好きだよ」でソロデビュー。

 

 

そんな中アレが発覚します。

 

 

スキャンダル発覚

この当時、あたくしは乃木坂でのヲタ活がメインになっていた(※AKBからヲタ卒したとか推し変したとかは無いですw)のと、そもそも遠方に住んでいてAKB現場を含むヲタ活自体のペースが半年に2-3回程度に減っていたこともあり、若干惰性でヲタ活していた面もあったんだが、HKT移籍発表後の握手会では、莉乃cもなんだか吹っ切れた様子だったのでそこまで大きなインパクトが残ってないのが実際のところです。

 

世間ではスキャンダル発覚と騒いでいましたが、影響があるのはガチ恋ピンチケくらいで、本人が言っているように「私のファンはおじさんばかり」という、まさしくそのオジサンファンが多くなったのもこのタイミングからじゃないですかね?

 

莉乃cの本にいろいろ書いているのでは?

<逆転力↓>

 

 

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総選挙1位

 

スキャンダル翌年の2013年には総選挙1位。

それから2位→1位→1位→1位と現在の3連覇まで突き進むわけです。

 

 

 

 

冒頭のあたくしがいじられているSHOWROOMでもポロっと言っていますが、「こういう話もできるようになってきた気がする」というのは、あたくしが感じる一番の変化です。

  

研究生やAKBに所属していた当時の莉乃cは、私信でいろんなヲタクを釣ったり、身近に感じさせて勘違いするヲタクに頑張らせることが結構多発するようなスタイルでアイドルをしていたように見えるのですが、最近は自分のファン層をきちんと理解したというか、周りが良く見えているというか、それなりに権力も持ち始めたからなのかと言うべきか、駆け出しの釣りまくる系アイドル()がやったら逆に大量失点()みたいな行動もできるようになってきたのが一番の驚きです。

 

 

 

現に、例えばあたくしのことをおおやけにこんなにいじるって普通じゃありえないと思っていて、「なんであのファンばかり特別扱いするんだ!」とかいろいろと批判される要素も莉乃cでなければ比較にならないほど世間一般のアイドルにはあると思います。(アイドル1人に対してファンはたくさんいるので、そういう感情を持つファンはある意味では正常だと思います。)

 

 

だからこそ、そういうことができるアイドルが少ないというのも、莉乃cのキャラが広く認知されてきたのも、彼女の強みなんじゃないかな?と感じています。

 

 

 

 

 

現に、イコラブのメンバーがツイッターを始める時に、「巻物みたいなLINEをした」と言っているのが印象的で、自分の経験をもとに、どういう風にSNSを活用するのかわかっているからこそ、アイドルとして踏み外すことのないようにアドバイスできていることの裏返しじゃないかな?と感じました。

 

結局のところなぜ人気なの?

つらつらとあたくしの経験に偏ったエピソードを交えつつ書いてきましたが、つまるところ、今に至るすべての過程が莉乃cの魅力となっていて、それに惹かれているファンが多いから人気なんだと思います。

 

  

莉乃cのようなアイドルが今までいたでしょうか?

 

莉乃cが最初から今のような立ち位置だったでしょうか?

 

 

デビューしてから今に至るまでに得たもの無くしたものすべてが現在の莉乃cを構成していて、人気商売であるアイドル業で成功しているということは、うまくプラスに還元できているからなのではないでしょうか?

 

 

 

ここら辺は、ぜひあたくし(※古参指原ヲタw)と莉乃c本人で対談企画()をしてみたいですねw(実現しないと思いますがw)

 

 

 

 

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