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5/14アルビレックス新潟VS浦和レッズ【Jリーグ第11節】

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スタメン

GK

1 大谷 幸輝

DF

2 大野 和成

4 ソン ジュフン

24 川口 尚紀

50 富澤 清太郎

MF

8 小泉 慶

10 チアゴ ガリャルド

13 加藤 大

30 ロメロ フランク

FW

9 山崎 亮平

49 鈴木 武蔵

【こうずのチーム採点・寸評】

新潟 4.5

良かった点から。

前半1-3になるまでの小泉が良かった。

レオがいなくてもできるじゃないか!という気持ちにさせてくれた。

やはり精神的にきていた部分を片淵内田でほぐしてくれたんだと思うとそれだけで彼らの仕事は十分かもしれない。

アゴはやはり巧い。キープもできるし、パスもシュートもできる。

ホニも途中出場だったが、やはり相手の脅威になりうることが確認できた。

堀込も左で効いていた。

川口も及第点。

悪かった点。

富澤ジュフンロメロの中央のラインが不安定さを増している。

これは意思疎通が上手くいっていないのか。ボールの行方の読みが甘すぎる。

大谷の6失点はいただけないけれども、守田だったらもっとやられている。

実際、大谷は3点分のスーパーセーブをしていた。

今日に関してはセンターバックの責任のほうが大きい。

加藤の後追いディフェンスはなんとかならないものか。

後ろからボール追っかけていても取れないだろ…。守り方を教えてやってくれ。

山崎も決定力が無いのはいつものとおり。

武蔵も点決めた以降は取り立てて何も無く。

とにかく守備が崩壊していた。

J2時代に鳴尾の得点祭りで浦和に大勝したのを見ていた身としてはとてもじゃないけとこの間に何があったのかと憔悴してしまうレベル。

これで最下位に転落。

次からロペス監督が指揮を執るのでどういうサッカーをするのか期待したい。

もう退路は絶たれている。

ラファが寂しそうにピッチを後にする姿を見て悲しくなったし、試合後のサポーターの男たちよのチャントも悲痛さがすごかった。

早く勝利を。

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