どもwwこうずですww
今回は初めて!歌唱力決定戦を見に行ってきました。
知り合いのヲタクから第一回の歌唱力決定戦がなかなかに面白かったと聞いていたので、横ちゃんやおだえりに阿紀cも出るし、それであれば…という感じてチケットを申し込んだら当選。実に乃木坂のプリンシパル以来に赤坂ACTシアターへ足を運びました。
I'm at 赤坂ACTシアター in 港区, 東京都 https://t.co/9JVaO0uW47
— こうず коuzu (@kouzu3) 2019年10月31日
そういや16人のプリンシパルduex以来に赤坂ACTシアター来たな…w pic.twitter.com/zqjvV5PtXM
— こうず коuzu (@kouzu3) 2019年10月31日
CSでも生中継していたのですが、実際に会場内で見た私の個人的な感想を交えつつレポしていきたいと思います。
#AKB48歌唱力No1決定戦 決勝大会!
— AKB48グループ歌唱力No.1決定戦<公式> (@AKB48G_singer) 2019年10月31日
48グループの歌唱力女王が今夜決まります!
TBSチャンネル1では午後6時半の開演から完全生中継。運命の瞬間をぜひリアルタイムで見届けてください!
視聴方法はこちら。https://t.co/xaHgUk6LrF
メンバーの意気込みコメント動画も公開中です♪ pic.twitter.com/dd7LAoXB1W
実はかなりぎりぎりに会場到着。1人目の立仙から見れてよかったです。
歌唱力決定戦。始まる30秒前に着いて、着席と同時に開始。あとで色々書きますが、峯吉坂本高柳小田秋吉横山三村岡田豊永が個人的に良かったと感じました☺️
— こうず коuzu (@kouzu3) 2019年10月31日
誰がベスト8になるんだろう?🤔
1曲目はツイートに挙げたメンバーが個人的にはよく見えました。
特に第2組が大混戦かつ激戦。2組で気になるメンバーほぼ全員でした。
<ファイナル進出メンバー>
— AKB48グループ歌唱力No.1決定戦<公式> (@AKB48G_singer) 2019年10月31日
山崎亜美瑠(NMB48)
峯吉愛梨沙(STU48)
高柳明音(SKE48)
秋吉優花(HKT48)
岡田奈々(AKB48/STU48)
三村妃乃(NGT48)
矢作萌夏(AKB48)
豊永阿紀(HKT48)#AKB48歌唱力No1決定戦
1組と4組は一人ずつしか挙げてなかったので審査中に私がツイートしたメンバーから2曲目進出した娘多数。自分の感覚はズレてないんだとも確認できたのはよかったw
「第2回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」
— AKB48グループ歌唱力No.1決定戦<公式> (@AKB48G_singer) 2019年10月31日
優勝は、AKB48矢作萌夏さんに決定!
本当におめでとうございます!!#AKB48歌唱力No1決定戦#AKB48 #矢作萌夏https://t.co/xaHgUk6LrF pic.twitter.com/DM70Sx2zeN
優勝はご存じのとおり矢作メンバー。
こういうのの順位はあって無いようなものだし歌唱力って定量的に判断するの難しいのはわかってるんだが、会場の雰囲気と実際の歌唱を観て、決勝で矢作にした井上ヨシマサのコメントで全て決まってたようなもんだなぁと、茶番だなと。
— こうず коuzu (@kouzu3) 2019年10月31日
井上ヨシマサが矢作に●営業されたんじゃないか?🤔と思うレベル←
ちゅりと三村ちゃんのワンツーかなと個人的には思ってたけどなぁ。わからないね、素人目線なので。
— こうず коuzu (@kouzu3) 2019年10月31日
個人的に矢作メンバーをよく思ってないからこう書いているんだと思われるのが癪なのでブログではすこし解説を。
■審査員コメントから感じる違和感
特に井上ヨシマサ氏に感じたのだが、矢作メンバーの1曲目の時も(たまたまそういう順番でコメントを求められたとはいえ)「すちがさぁ…」「すちまさ先生(はぁと)」みたいなやり取りがあって「なんだこれ…」と若干シラケてはいたんだが、2曲目を矢作メンバーが終わった後もヨシマサ氏が歌唱の技術に関しても心に響いた歌だったともコメントしてまさにべた褒め。これで「あぁ…優勝矢作でごり押しすんだろうなぁ…」と感じてしまった。
会場にいた人やテレビで見ていた人でも、ある程度フラットに見れている人であればあの井上ヨシマサ氏のコメントで薄々そのように感じた人は多かったはずだ。
その前にも審査員の皆さんで審査基準をすり合わせた際の話題があって音程よりも心に響くかだ!というやり取りがあったとヨシマサ氏が言っていたのを思い出すと歌唱技術も心に響く点もどちらも拾うコメントをしたということはそういうこと(矢作メンバーが優勝ということ)かなと察した。。
秋吉cが2曲目を歌い終えた後にゴスペラーズの黒沢氏がコメントではなく歌唱指導をしはじめて「あぁ…秋吉ちゃんは入賞しないんだ…」と感じたり、豊永cが2曲目を歌い終えた後にヨシマサ氏が「どっかのお店で聞いているみたい」などと言ってその前にコメントした矢作メンバーに対してとは全く毛色の違う取り繕いコメントに終始しているのも見てしまい「あぁ…ヨシマサ氏はなんとしても矢作メンバーを優勝させたいんだなぁ」「黒沢氏はヨシマサ氏に懐柔されたんだなぁ」とそこでも感じてしまった。と同時に、結果発表があるまでは結果があからさまにわかるようなコメントをするのは出場者に対して失礼だとも感じた(あからさまと受け取るかどうかは個人差があるかもしれませんが少なくとも私にはそう感じました)。余計に茶番だなぁ…出来レースだなぁと感じてしまった。
審査員の中では加藤いづみ氏が一番メンバーに寄り添って審査してコメントしていたと思う。どうよかったのか?どう感じたのか?このポイントを中心にコメントしていたので、ヨシマサ氏や黒沢氏のように「審査の加点具合がわかるようなあからさまなコメント」では無かった点も含めてとても好感が持てた。
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ここからは私の主観だが、上記のような客観的に見た違和感を含めて審査員、特に第1回でも審査員をしている井上ヨシマサ氏の意向はかなり結果を左右させたと感じている。
審査員は2回連続にしない方がいいとも感じたし、いくらテレビ放送があるからとはいえコメントのギャップは見ていてあまりいい気がしなかった。
ましてや会場の雰囲気的にも48グループきっての歌唱力自慢のメンバーが集まったということもあって、真剣勝負という空気感だっただけにそこが残念だった。
卒業発表をして優勝賞品であるソロ曲を矢作メンバーに…という審査員、制作側の意図が大会の過程で感じられたのも残念だった。いくら忖度していないと関係者が言えば言うほど逆にそう感じてしまう。
歌唱力で言えばベスト8のメンバーはかなり拮抗していたし、矢作メンバーがずば抜けているように感じさせられているだけで、技術的には実際は90点か93点かの違いくらい。その3点差は選曲やそのメンバーの歌への感情移入、想い、熱量などで余裕で逆転できる程度の差だと見ていて感じていた。だからこそちゅりや三村cがワンツーなんじゃないかとも思うくらいだった。
伊藤由奈歌っとけばそれっぽく聞こえるだろう…みたいなとこも個人的には違和感を感じている。(それを歌った矢作山崎がワンツーという結果も含めて)
レールに敷かれた矢作メンバーVS1曲目で圧倒的に良かったちゅりVSダークホース三村cの三つ巴というところが実質的なところだったと思う。
歌唱技術で言えば矢作と山崎では差がないくらいだったとも思うし。
まぁ、こういう企画もののイベントの順位なんかあるようでないようなものなので、操作しようがしまいがそれに固執しすぎるのもなんだかなぁと思うのでこのくらいでやめておきますが。大会に出場した大部分のメンバーの真剣さは個人的にも感じていたので、その分残念だなぁと思ってしまっただけです。
ボヤキ程度に読んでください。
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というわけでピックアップしていくつか
個人的なメモ…①(総括はブログに)
— こうず коuzu (@kouzu3) 2019年10月31日
第二組がハイパー激戦区。
個人的にはえれたんが1番刺さったけどちゅりも秋吉ちゃんも良かったから納得。
おだえりの歌のファンなんだけど、審査員含めて飽きてきたのかな?回数重ねて前を上回らないと評価されないのはある意味損だなと。
#AKB48歌唱力No1決定戦
#AKB48歌唱力No1決定戦
— 小田えりな (@odaeri_425) 2019年10月31日
終わりました!!!!
スッキリ!!!
自分が歌いたかった「痛いよ」
自分らしく自分をごまかさず歌えた!
結果はどうあれ、これがわたくし!
これからもっと頑張る!
横山、立仙❤️
矢作ちゃんおめでとう🎉
聞いてくださった皆様
ありがとうございました!!!✨ pic.twitter.com/nAijwJhqEa
#AKB48歌唱力No1決定戦 結果は悔しいけど、今の等身大で、最大限の坂本愛玲菜の歌でした!楽しかった。みんな素敵で、ひとりひとりの歌声に純粋に感動した。
— 坂本愛玲菜 (@Ern807hkt) 2019年10月31日
優花ちゃんとあきちゃん
おめでとおおおう😭❤️💓
そして応援してくださった皆さん本当にありがとう😭💓みんなの声が、一番のプレゼントだ pic.twitter.com/lrR1ujndLV
えれたんが個人的には特によかったと思った。これは完全に好みなんだけど、透明感があってとても心地よく、歌詞も聞き取りやすいし、スッと入ってくる。簡単なようで難しいことだと思う。
おだえりの歌のファンなんだが、おだえり自身も悩んでいるのかなと選曲から感じた。やはりディバチャンの時のようなストレートなポップソングこそ彼女の真骨頂だと個人的には思っているので、奇をてらったような選曲は攻めたというより悩んでいるのかな?と感じてしまう。
あとはみんなおだえりの歌に慣れてきたのかなと。上手いのは十分理解した上で、以前までに聞いてたもの以上のインパクトが無いとなかなか加点されないのかなぁ?と思ったり。損な役回りだよなぁとも。
ちゅりは何かが取り付いていたかのように1曲目よかった。あの流れで2曲目にトリを引いた時点で優勝はちゅりなんじゃないかとも思った。まぁそれはそれで卒業発表しているし最後にソロ曲みたいになって忖度と言われてしまうかもしれないが、それを跳ね返すだけの素晴らしい熱量、エモみを感じた。
個人的なメモ…②(総括はブログに)
— こうず коuzu (@kouzu3) 2019年10月31日
横山結衣cの情熱(UA)は選曲含めて最高だった。どんどん歌い進めていくにつれて横ちゃんがトランス状態になって、どんどん理想の自分に帰依していく姿も含めて痺れた。
でも好みは分かれるとも思う。
二曲目聴きたかったなぁ。
#AKB48歌唱力No1決定戦
横ちゃんは調子がいいとどんどん自分に陶酔していく癖があるんだが、まさにそれだった。
中にはそれがハナについたりして好みは分かれるとは思うんだが、個人的にはとても良かったと思う。ぜひ2曲目を聞きたかった。
個人的なメモ…③(総括はブログに)
— こうず коuzu (@kouzu3) 2019年10月31日
三村妃乃cは初めてちゃんと注目して見たんだけど歌詞が聴き取りやすい(これ結構重要だと思う)し、歌にストレートな感情がこもっていてとても良かった。
二曲目の魂のルフランの方が個人的にはさらにいいと感じた。
三位入賞でも過小評価かな
#AKB48歌唱力No1決定戦
三村cはまさにダークホース的存在となって大会を盛り上げた。彼女が優勝でも全く違和感を感じない出来だっただけに3位は過小評価感を否めない。それでもNGTにとって明るいニュースにはなったと思う。
個人的なメモ…④(総括はブログに)
— こうず коuzu (@kouzu3) 2019年10月31日
豊永阿紀cは選曲がおそらく出場者の中でもずば抜けてドンピシャリ。
ザ・歌手!というよりも舞台女優の歌唱というか、歌手というよりシンガーというニュアンス(伝われ!w)が合うタイプなので良さを発揮できていたと思う。
#AKB48歌唱力No1決定戦
#AKB48歌唱力No1決定戦
— 豊永 阿紀 (@aki_toyonaga) 2019年10月31日
6位をいただきました!!!!!夢みたい!!!!!!
本当に本当に、ありがとうございました!!!
また、大切な曲が増えました。ファイナリストLIVEがたのしみー!!!
衣装も、わざわざカルテットっぽいものを用意してくださりました😭 pic.twitter.com/i0LKeaJK5j
阿紀cは緊張していたとはいえ100%以上が出せていたと感じている。120%とは言わないけど105%や110%くらいは出せていたと思う。そこをアシストしたのがまさに選曲だとも思う。
岡田奈々に並ぶくらいクセの強い歌い方をするのでそういう楽曲を選んだのが後押ししてくれたと思う。
歌手ってよりもシンガーなんですよね。ニュアンスの話になってしまいますが。
せっかくベスト8まで行ったので次があればぜひ優勝を狙ってほしいなと。
個人的なメモ…⑤(総括はブログに)
— こうず коuzu (@kouzu3) 2019年10月31日
岡田奈々cは一曲目の加藤ミリヤ(WHY)がコメント通り聴き慣れてる歌い慣れてる感があって良かっただけに二曲目リズムが素人目に見てもハシってるのがわかったので残念だった。
きっと予選、決勝ともに本気出せば間違いなく優勝か準優勝。
#AKB48歌唱力No1決定戦
岡田奈々は2曲目終わりでいきなり反省コメントをしだした時点で本気じゃないんだなと。
この人、本気出せばいつだって優勝できるだろうに。矢作に遠慮したのかな?優しいな…と思ってしまった。(個人の感想です)
個人的なメモ…⑥(総括はブログに)
— こうず коuzu (@kouzu3) 2019年10月31日
峯吉愛梨沙cはホントにテンポと音程が正確なのに加えてあの声だからとても耳触りがいい。
門脇実優菜cは超変化球だったけどああいうのをベスト8に選んでくれる審査員の方が信頼できると思った←
あの会場の空気でやりきった門脇c末恐ろしい
#AKB48歌唱力No1決定戦
お次もSTU🐬#STU48 #門脇実優菜 さんに
— スカパー!アイドル (@sptv_idol) 2019年10月31日
聞いてみました🤲
「あなたの歌唱力🎤を
キャッチコピーで一言」
たくさん応援してください☺️☺️☺️#AKB48歌唱力No1決定戦 pic.twitter.com/5Hw3lO1Yfj
STU勢はとてもインパクトを残したと思う。門脇はベスト8に進出してもおかしくなかった。歌唱力という点でもそん色ないどころか技術レベルは高かったと思う。選曲によくも悪くもひっぱられてしまったのかな。
ありちゃんのそばかすはハイパーよかった。2曲目はもっと選曲で攻めてもよかったかもしれないなぁとも。
個人的なメモ…⑦(総括はブログに)
— こうず коuzu (@kouzu3) 2019年10月31日
会場の応援メンバー。
田中菜津美cと小嶋花梨cが非常に優秀でした。
なつみかんはさすが莉乃の薫陶を受けただけあって安心してコメント聞けるし小嶋cは的確で簡潔にまとめていて好印象。
須田…お前はもう少し落ち着けw←
#AKB48歌唱力No1決定戦
#AKB48歌唱力No1決定戦
— 小嶋花梨 (NMB48公式) (@nmb_KOJIMA_48) 2019年10月31日
第1回からまた更にパワーアップしたハイレベルな戦いで感動しっぱなしでした🥺
なっつさん!あみるん!お疲れ様でした!歌で人の心を動かせる人って本当にかっこいい。同じグループのメンバーとして誇らしく思います😌💭
また2人の歌声をじっくり聞ける機会がほしいな〜☺️ pic.twitter.com/u4BIkWw028
なつみかんはさすがのMC力。
初めてくらいに見た小嶋cのコメントの的確さスムーズさはとても好感が持てた。NMBのキャプテンなだけあるなぁと。大人に信頼される仕事ぶりでした。
須田はなんとしても自分が主役になりたい病()がせっかくの真剣勝負の場では不向きだなぁと。一生バラエティで頑張っててくれ…w
あと、トップバッターの立仙はいきなりよかったと思う。トップバッターという性質上ほかの出場者を見ていくにつれて印象が薄れてしまうがそれでもインパクトはあった。横ちゃん、おだえり含めてチーム8はタレント揃いだなぁと改めて感じた。
2位の山崎cは「自分、歌上手いんです」感が嫌味なほど伝わってきて個人的にはちょっと苦手かな。
MISIAとか小柳ゆきとかを選曲しちゃうメンバーって歌に相当自信があると思っているんだが、逆に可愛げが無いなと感じてしまう(おじさんの意見)
あくまで「AKBグループ」の歌唱力決定戦ですからね。
AKBらしさが微塵も感じられないのはどうなのかな?と個人的には感じたり。
まぁ結果云々は定量的な評価が難しいジャンルなだけあって如何ともしがたいですが、ピックアップして取り上げたメンバーは特に感動しました。
無駄なMCが無いのもよかったかな。淡々と歌を聴ける方が見ている方は飽きない。だからこそ応援メンバーのコメントが優れているか否かでそのコメントしたメンバーの評価が大きく上がったり下がったりするのですが。
【総括】
ちゅりがトリで本当によかった
おあとがよろしいようで