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矢野気迫のドロー【アルビレックス新潟対FC町田ゼルビア】

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ども、こうずです。 

 

連勝ならず。

前半はものすごい良い試合をしていたのに、後半は同じチームか?と思ってしまうような体たらく。

このような状況。今回が初めてではありません。以前にも何回も同じような試合をしています。

唯一、良かったのは矢野が気迫を見せて同点に追いついたということくらいでしょうか。

 

 

www.kouzu3.net

 

前回の記事で指摘もしましたが、やはりGKが不安。1点目は相手のスーパーゴールだったのでノーチャンスだったとしても2点3点目はDFとの連携や自身のポジショニングでなんとかなったかもしれない失点でした。

 

その他で言えば、琉球戦で大活躍した戸嶋がその半分くらいのパフォーマンスに落ちてしまったこと、フランシスも若干判断が甘くなった場面がありました。

 

スタメンを固定することに否定的なことは特に言うつもりは無いのですが、夏場の連戦。やはりフィジカル的なケアは心配になってしまいます。

 

一方、セットプレーから2点。高木のプレースキックの精度は毎試合良くなっていると思います。欠かせない選手でしょう。

ただ、町田の守備がザル過ぎたのであまり強調もできませんが…。

 

やはり、上位に行けないのには理由があります。6位以上にいるチームはこのような試合できっちり勝ち点3を取ります。ダメなチームは逆転されて勝ち点0でしょう。

アルビの希望はなんとか引き分けたという所。監督がインタビューでもそう答えていましたが、もっと厳しく、勝ち点3取れた試合を取りこぼしたと思ってもらわないと困ると感じました。

きっと吉永監督は優しいんでしょう。今までアルビで成功してきた鬼軍曹タイプの監督とはやはり違う。

でもサポーターは勝利を願って応援するしかできない。

 

是永社長は良くやってくれているし、今までのフロントに比べれば雲泥の差だけども、やっぱりこういう試合をさせられて、監督がそういうコメントをしているとどうしても不安になってしまう。

 

強かったアルビはいつ戻ってきてくれるんだろうか…

 

 

 

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