ども、こうずです。
この記事の最後に、「勝った次の試合は気が緩む悪癖がある」と書きましたがズバリ的中!w
だてにアルビを20年見続けてきただけあるなと自画自賛しかけましたが、こういうところなんですよね、今のアルビ。脅威に感じないというか、全幅の信頼を置いて試合見れないというか。
この記事の中で私がアルビと対戦する側の監督だったらと書いています。
もし私がアルビと対戦する側の監督だとしたら、まずはレオナルドを自由にさせずにフラストレーションを貯めさせて、フランシスには複数人でつぶさせる。高木もバイタルより手前で執拗にチェックして集中力を削ぐ。これでアルビの攻撃はほぼ停止します。
攻めどころは前からプレスをかけ続けること。特にCBの足元の技術はおぼつかないので狙えば即チャンスになる位置でボールカットができる。ハイプレスショートカウンターとセットプレーでGKが出にくいきわどいボールを継続して配球する。これで9割がた今のアルビには勝てます。勝てると思います。
横浜FCはずばりこのままこの通り試合を進めました。素人でもわかる攻めどころをプロがわからないわけないですよね…w
一方、アルビは横浜FCのキーマン、レアンドロドミンゲスを毎回フリーに。。。
アルビに対して時々思うんだが、ちゃんと相手分析して試合に臨んでいるのか?ということ。
この試合は気持ち云々とは別に、相手の分析という意味でも横浜FCの方がウワテでしたね。
あと、何度も書いているけどやっぱりGK。大谷じゃなくて田口試しましょうよリーグで吉永さん!
カミンスキーや東口だったら弾かない場面ではじくし、それで失点するし。
1試合で2点分くらい防ぐようなセービングを見せてくれないと勝てる試合も勝てない。
次、連敗だけは避けなければ。