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指原莉乃c「メンバーの人生なんだから」に思うアイドル卒業とファン心理

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ども、こうずです。 

 

 HKTの植木c卒業に際して(と思われる)莉乃cの発言が話題(c)に…

 

 その後補足ツイートを

 

 これを見て個人的な雑感… 

 

 思わず引用ツイートキメてしまった…

  

 私が思う所はこの最後の部分です。

メンバー本人は何度も何日もかけて悩んで決断したことだろうけど、ファンはそれを突然知ることになるんですよね。(もちろんそれを匂わせてるメンバーとかもいるかもしれないけど)

まずここで準備期間、心を整える期間()とでも言うんでしょうか。そこで圧倒的な差がありますよね。メンバーとファンの間で。

 

でもファンって基本的に優しいから卒業を受け入れて後押しするようなことを表面上は言おうと懸命にふるまうと思うんです。

 

しかしながらそこまでできたファンばかりなわけもないはずで。

いろんなことを言われると思います。その中に「いついつまではいてほしかった」みたいな言葉もあるでしょう。

それに対してメンバーが「違うでしょう」というのはファンから見たらそれこそ「違うでしょう」と言いたい

 

メンバーは自分の決めた「卒業」ということを後押ししてほしい、肯定してほしい、受け入れてほしい。これはよくわかる。でもすべてのファンがメンバーの思うように受け入れられるわけはないでしょう?とも思う。

「自分のファンなら四の五の言わずに受け入れろ!」というのはあまりに暴論ではないだろうか?

メンバーがそれを「自分の人生なんだから!」というのは間違っていると思う。どうしても言いたいならそれはアイドルを辞めてから言えばいい、一般人じゃないと言っちゃいけない発言だと思う。

アイドルでいるうちはファンの人生も巻き込んでいるわけで、自分ひとりでアイドルとして成り立っているなんて勘違いをしているのかと疑いたくなる。もちろん決めるのはメンバー自身。自分の将来を考えて決断するんでしょう。でもアイドルはファンあっての人気商売です。「自分の人生だから!」と言ってしまうのはあまりにファンを置いてけぼりにしすぎてないか?と思ってしまう

今まで支えてくれたファンに後ろ足で泥をかけるような。。。 

 

むしろ自身で卒業を決めたということはファンからそういう言葉が上がるのも含めて決意、決断したのではないのか?であればそういう言葉も飲みこんでメンバー側で受け入れてあげるのがせめてものファンへの恩返しではないのか?

 

個人的にはそう思う。でもこれはファン側に偏り過ぎてる意見だとも思う。お互いにリスペクトしていい卒業日を迎えるのが何より一番良いと思う。

 

www.kouzu3.net

 ここではヲタクなりのケジメをつけることが大事ですよ、ということを書いています。

これは決まってしまったことをいかにソフトランディングさせるか?というアプローチで書いています。

 

うまくここがメンバーとファンでいい落としどころがあると良いんですが、いつもの楽しかった日常が卒業という現実で変化してしまうことは簡単に受け入れられないのがヲタク心だよなぁと思ってしまいます。 

 

最近、現場レベルのスタッフがきちんとメンバーのケアをできているのか気になっています。もちろん競争社会、アイドルは序列が生まれます。人気商売なので。

それを煽るのも仕事かもしれませんが、きちんとケアすることも大事なのでは無いでしょうか?

 

 

最後は少し話が逸れましたが、いつになってもメンバーの卒業は慣れないですね。

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