ども、こうずです。
HKTの植木c卒業に際して(と思われる)莉乃cの発言が話題(c)に…
卒業発表の時に「◯◯の時までいてほしかった!」って言われるの嫌だったし、すごく辛かったの思い出した。
— 指原 莉乃 (@345__chan) 2019年7月3日
自分の人生なんだから自分のタイミングでいいと思うの🙆♀️
その後補足ツイートを
意外とツイートが伸びてるのでちゃんと話しますね。
— 指原 莉乃 (@345__chan) 2019年7月3日
HKTは新劇場、オリジナル公演、選任中の2人のことなどこれから先の出来事がたくさん決まっていて…そんな中で「待てなかったの!?」はなんか違うよなあってことです!私はすごく好きな歌だったので出たかったですって言ってくれたその一言だけで→
嬉しかった。もちろん新劇場に立ってるメンバーも見たいと思うけど、その決断を「なんで待てなかったの?」と本人に言うのはなんだか寂しいなあと言うツイートでした…😌
— 指原 莉乃 (@345__chan) 2019年7月3日
これを見て個人的な雑感…
RT メンの気持ちを優先させればヲタクからの『●●までいて欲しかった』はウザいと思うけど、何回も悩んで出したであろう卒業という結論を勝手に決められた期限までに消化して納得しろ!とも聞こえてしまうから、それは違うってのはついてきてくれたファンに敢えて言わずに飲み込んで欲しいよなぁと。
— こうず коuzu (@kouzu3) 2019年7月3日
まぁ莉乃cが自らそういうことを『言えるポジション』を確立したからそう言うんだろうけど。そういうヲタクの推しメンの卒業に対する寂寞とした想いは受け止めてあげてよーってヲタクとしては思っちゃうというぼやき。
— こうず коuzu (@kouzu3) 2019年7月3日
思わず引用ツイートキメてしまった…
推しが卒業してしまう寂寞とした想いをそういう言い方も含めて伝えて何が悪いんだと思ってしまうのはヲタク寄りすぎるのかな😭
— こうず коuzu (@kouzu3) 2019年7月3日
ヲタクなら卒業という決断も前向きに後押しして!ネガティブなこと言わないで!っていうのはわかるんだけどそれが出来ない人もいるはずだよ🥺 https://t.co/fnlFpT3Qyu
なんかメンバーの卒業が多いと自分の推しじゃなくても知り合いの推しメンだったりして、色々思うことあるよなぁと感じると誰しもが笑顔でポジティブに卒業を見送るなんて出来やしないよなぁと思っちゃう。ブログでは自分なりのケジメをつけるのが大事と書いたのはせめてものドーピング的な面も。
— こうず коuzu (@kouzu3) 2019年7月3日
本人が何度も悩んだことを唐突に突きつけられてすんなり理解して飲み込めるほど出来たファンなんかマイノリティでしょう…。
— こうず коuzu (@kouzu3) 2019年7月3日
私が思う所はこの最後の部分です。
メンバー本人は何度も何日もかけて悩んで決断したことだろうけど、ファンはそれを突然知ることになるんですよね。(もちろんそれを匂わせてるメンバーとかもいるかもしれないけど)
まずここで準備期間、心を整える期間()とでも言うんでしょうか。そこで圧倒的な差がありますよね。メンバーとファンの間で。
でもファンって基本的に優しいから卒業を受け入れて後押しするようなことを表面上は言おうと懸命にふるまうと思うんです。
しかしながらそこまでできたファンばかりなわけもないはずで。
いろんなことを言われると思います。その中に「いついつまではいてほしかった」みたいな言葉もあるでしょう。
それに対してメンバーが「違うでしょう」というのはファンから見たらそれこそ「違うでしょう」と言いたい。
メンバーは自分の決めた「卒業」ということを後押ししてほしい、肯定してほしい、受け入れてほしい。これはよくわかる。でもすべてのファンがメンバーの思うように受け入れられるわけはないでしょう?とも思う。
「自分のファンなら四の五の言わずに受け入れろ!」というのはあまりに暴論ではないだろうか?
メンバーがそれを「自分の人生なんだから!」というのは間違っていると思う。どうしても言いたいならそれはアイドルを辞めてから言えばいい、一般人じゃないと言っちゃいけない発言だと思う。
アイドルでいるうちはファンの人生も巻き込んでいるわけで、自分ひとりでアイドルとして成り立っているなんて勘違いをしているのかと疑いたくなる。もちろん決めるのはメンバー自身。自分の将来を考えて決断するんでしょう。でもアイドルはファンあっての人気商売です。「自分の人生だから!」と言ってしまうのはあまりにファンを置いてけぼりにしすぎてないか?と思ってしまう。
今まで支えてくれたファンに後ろ足で泥をかけるような。。。
むしろ自身で卒業を決めたということはファンからそういう言葉が上がるのも含めて決意、決断したのではないのか?であればそういう言葉も飲みこんでメンバー側で受け入れてあげるのがせめてものファンへの恩返しではないのか?
個人的にはそう思う。でもこれはファン側に偏り過ぎてる意見だとも思う。お互いにリスペクトしていい卒業日を迎えるのが何より一番良いと思う。
ここではヲタクなりのケジメをつけることが大事ですよ、ということを書いています。
これは決まってしまったことをいかにソフトランディングさせるか?というアプローチで書いています。
うまくここがメンバーとファンでいい落としどころがあると良いんですが、いつもの楽しかった日常が卒業という現実で変化してしまうことは簡単に受け入れられないのがヲタク心だよなぁと思ってしまいます。
あとは続けて連鎖的にそれなりのポジションのメンバーが卒業するのを見ると運営(AKSとかの組織というよりも現場レベルの責任者とスタッフ)に対する不信感みたいなのを個人的には感じてしまうんだが、考えすぎなのかなぁ。メンバーが配信とかでボソッと言った言葉とかで『(運営)大丈夫?』と思ったり。
— こうず коuzu (@kouzu3) 2019年7月3日
最近、現場レベルのスタッフがきちんとメンバーのケアをできているのか気になっています。もちろん競争社会、アイドルは序列が生まれます。人気商売なので。
それを煽るのも仕事かもしれませんが、きちんとケアすることも大事なのでは無いでしょうか?
最後は少し話が逸れましたが、いつになってもメンバーの卒業は慣れないですね。