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牧野アンナプロデュース公演を見て喜び組かと感じてしまった話【感想/セットリスト/メンバー】

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セトリ…

  1. Overture
  2. 恋愛総選挙
  3. 僕だけのvalue
  4. キスまでカウントダウン
  5. 12月のカンガルー
  6. Horizon

MC

  1. ナットウエンジェル
  2. 推定マーマレード
  3. 制服レジスタンス
  4. Green Flash
  5. いつか見た海の底

MC

  1. これからWonderland
  2. Get you !
  3. ピノキオ軍

MC

  1. 僕らの風

 

E01. 未来とは?

E02. 次のSeason

EN3:旅立ちのとき

 

 

ツイッターであたくしが発言したのが若干反響があったので改めてブログできちんと書こうかと。

 

 

 

レッスンがキツイとかそういう話題はいろんな媒体で既に報じられているとおり。

牧野氏自身も追い込まれたメンバーのパワーを見せたいと発言していることから、ある程度追い込む形でレッスンしてきたんだと思う。

 

また、前提として劇場でまだ見てないのであくまでオンデマンド鑑賞での感想だということで。1回生で見てからどう感じるかにも自分自身興味ありますので当ててほしいなぁとは思っています。

 

ということでオンデマで見た感想。

1番に感じたのがまさしく「喜び組か?!」というもの。

なんでかというと、今までのそのメンバーそれぞれのパフォーマンスと比べて、また全体的に「アイドルらしいハツラツとした表情を一瞬でも欠かすな」と言わんばかりの揃ったパフォーマンス、仕草…。

 

レッスンしたんだなぁ…というのを感じるという点ではもちろん良いのですが、私自身が2007年からAKBに通い出して(それでも新規な方ですがw)、ドンキ下で朝から並んでチケット買ってほぼ毎日のように公演見ていた頃があたくしの思う「AKBらしさ」であってあたくしの好きな「AKBの公演」がベースにあるので、個人的な感想として、劇場特有のファンとの近さや、メンバーの息遣い、一挙手一投足を身近に感じてさらに応援の熱量が増す、好きになっていく…同じ空間をファンと共有している雰囲気というものとはかけ離れているように感じました。

 

キツイ、ツライレッスンに見合ったパフォーマンスかもしれないですが、そのパフォーマンスは果たして「AKBらしい」のか?

バキバキにダンスを踊ること、表情をきちんと作って公演に臨むこと、全体がミスなく乱れないこと、それって「AKBらしい」んですかね?

 

振りとか関係なく知っているファンに手を振ったりレスを送ったり、時にはMCがグダグダだったり(むしろほとんど?)、客席のガヤにハンノウしたり、なんかそういう劇場の雰囲気、空間というものが生まれづらいパフォーマンスだなぁと。

 

ましてや、初めて見るメンバーではないわけで、今までそういうことができてたメンバーが、今回の公演でそういうパフォーマンスをしているのを見て、なんだか訓練された喜び組みたいだなぁ…と感じたのが、そう表現した経緯です。

 

 

別に著名人公演にAKBらしさを求めているのか?そこがそもそも不明確なのでプロデュースした人の意向がよく出ているという意味では良い公演なのでしょう。

 

でも私個人の思う良い公演とはかけ離れているという話。これは見方、視点の問題。別に否定しているのではなく好みではないという話。

 

 

でもやっぱりあたくしはヲタクなので、メンバーが公演の感想を言うときにキツイ、ツライ、大変、というのを聞くよりも、ファンの方との一体感があったとか、たくさん目があって楽しかったとか、盛り上がりがすごかったとかそういう感想をメンバーが持ってくれる公演こそが、ファンも楽しめる公演だと思っているので、なんだか違うよなぁ…と感じていたモヤモヤをつぶやいてみたわけです。

 

 

特に ♯こうずガールズ のメンバーたちは、今回エイトのメンバーが結構この公演に参加しているので感じましたが、エイトのメンバーは本当にポテンシャルが高いなぁと。

 

もっと彼女たちが輝く道筋は他のベクトルでもあるような気がするんだけどなぁ…と同時に感じてしまいました。

 

 

とにかく、1度劇場で生で見てみたいですね。それで感想が変われば牧野氏の勝ちでしょうw(何様w

 

 

 

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