こうずクオリティー覚醒(c)

人生がドキュメンタリー。

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最近よく聞くメンバーの単推しになることへの呼びかけに関しての戯言

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どもwwこうずですww

 

なんだか最近、「単推しでいてください!」とか「他の娘を見ないで私だけ見ててください!」みたいな発言するメンバーが増えてませんか?(誰とは言いませんがw)

実際、余計な勘繰りをされるのもアレなので麟cも最近になってから輪をかけてよく言っているのですが(w)、実際あたくしが接触するとたくさんガールズ()がいるから対応が悪いとかは一切無いので麟cについての内容ではありませんw

 

 以前もこういう記事書いてますが…↓

というか、そもそもこれを言う側、つまりアイドル側のガチ感によっても変わってくると思うんですよね。

本当に推しがたくさんいたら干されたり塩対応してくるようなメンバーがここでいうガチ感の強めなメンバーという意味です。

 

逆に、「もー、どうせ●●ちゃんもいくんでしょ?」みたいなのは、どちらかと言うと「嫉妬プレー」という部類に入るのかなと。結局のところこのパターンだとヲタクもある種のモテ男感()を味わえるので←全然問題なしw

 

問題はこの単推しの要求とか他のメンバーに行くな要求をそれなりのガチ感で言ってくるメンバーです。

 

これは、個人的にどうでしょう?と思ってしまい今回つらつらと記事のテーマにしようと思いました。

 

個人的な意見としてはアイドルって人気商売だからファンがたくさんいるのが理想的なんだと思うんだけど、1人対複数の(ましてやたくさんの)ファンという構図が理想なのに対して、ファンに対しては1対1を望むというのはいささかどうなのかな?と思うわけです。

 

ファンだってアイドルが何百人といたら一人に絞る方が難しいんじゃないですかね?

(だからあたくしはこうずガールズを逆に増やしたいと思いますし、推し変ではなく推し増しをしていくスタイルをとってますが)

 

まぁ、これはファンというかヲタクにも十人十色、いろんな考えがあるので、そのように求められる(縛られる)ことに快感を感じるwタイプの方もいると思うので一概に全否定をするわけではないんですが、そもそも、そういう呼びかけってプラス要素よりマイナス要素の方がアイドル側には多くない?wと思うわけです。

 

ヲタクの中にも、見守り系とか彼氏気取り系、プロデューサー気取り系、在宅、アンチなどなどいろんなタイプが存在すると思います。

そんな中で、タイプを無視して単推しの要求をするというのは、アイドル側にもかなり負担になるのではないでしょうか?

 

先ほども書きましたが1人のアイドルが複数のファンを相手にしています。

そんな中さらに上記のような(あくまで例ですがw)ヲタクの分類があるなかで、それぞれの言うことの中から、「なんで俺は●●ちゃん単推しなのに、他のヲタクの方がおいしいんだ!」みたいな話が必ず、ほぼ必ず、十中八九出てきます。

 

そうなるとなかなか地獄です。単推しを要求してるアイドルであっても多少ヲタクへの対応は些細なことでも差が生まれます。

 

かといって徹底的に平等に対応すると、ヲタ活そのものがつまらなくなってしまいます。その「差」こそがヲタ活を面白くする要素なのです。

難しいですね。これがジレンマなのです。

例えば、●●さんには755とかでめっちゃ引用してる=差(一方は優越感、一方は劣等感)

でも、○○さんと話してる時の○●ちゃん、俺の時より楽しそうに話してる=差(一方は優越感、一方は劣等感)

こういうの!

こういうのはヲタクの転がし方が上手いアイドル!

さらに言うと、誰と誰が仲良しなヲタクグループか把握しているアイドルで頭が良ければさらに応用()が効く(ヲタクAにはこの部分でおいしくして、ヲタクBにはあの部分でおいしくするなど)のでよりうまいでしょう。

 

だからこそ、単推しをファンに要求するのはその「差」の判定基準がよりシビアになるのです(単推しなのに!という重荷が逆にアイドル側にのしかかる)。なので上手くないのです。(と個人的に思っている)

 

まぁ、ファンの増減でいつか気づく時がくるとは思いますが、「この人は私のファン!だから他の娘ではなく自分だけに来てほしい」と思う気持ちはわからなくはないですが、そもそも握手会自体タダじゃないので、誰でも券を買ってきてくれているファンにはそれなりに対応してあげるべきなんじゃないかな?とそもそもの話になってしまいますが、単推しとか云々言う前に、握手会に来たファン全員覚えて、複数来たファンは名前を呼んであげれば90%のヲタクに対しては第一関門突破、何回も来てくれてる人に次も来てもらえるようにいろいろと対応をさじ加減していかに延命するか?これが腕の見せ所だと思うんですけどねぇ…。

 

一瞬の安心感よりも、細く長いリピーターをつけることこそが人気への近道なのでは無いでしょうか?(もちろん一定のコア層も必要ですが)

 

 

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