こうずクオリティー覚醒(c)

指原莉乃古参かつチーム8ヲタカメコの小生が綴るヲタ活などに関連した内容と情報およびアルビネタや競馬ネタ一口馬主ネタも少々

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大一番の甲府戦を前にアルビの今期の不振について

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本当に負けられない戦いが今週の土曜日に迫ってきました。

負けられないだけではなく、残留を視野に入れるのであれば現実的には大差での勝利が必須となります。

勝ち点で6点の価値以上に得失点差を詰めるチャンスです。

 

ただ、このところ負けなしできている3試合を見て、なぜだか絶望感は感じません。

河田も調子が良いですし、ホニと山崎のサイドからの崩し、それを追い越す堀米と小泉の動きは残り3試合となった今、ようやく出来上がってきました。

 

シーズン当初は私も含めて、残留争いはしたくないなぁ…と思っている方が大半だと思います。

新体制発表の時にも三浦監督は未知数だけど、反町監督みたいにいきなり通用するかもしれないというわずかな可能性を信じていましたし、総入れ替えとなったブラジル人トリオもレオやラファ以上の活躍を信じていました。

 

しかしふたを開けてみれば(というかシーズン前の練習試合で大敗したあたりから雲行きは怪しかったですが)序盤から苦戦。

 

三浦監督のサッカーはとにかくホニに縦ポン、ロングスローを矢野に当ててあと任せる、その他は基本的に前からのプレスは無く、ドン引きしてカウンター。

 

柳下監督が成果を出したショートカウンターで効果的だった前からの連続したプレス、それを90分やり抜くフィジカルをもったチームはそこには無く、去年吉田監督がフィジカルトレーニングを軽視して(というか柳下監督時代のフィジカルコーチを解雇したので)、アルビの持ち味の一つである「走るサッカー」は影を潜めてしまい、それに追い打ちをかける形で、前からのプレスという持ち味も三浦監督が奪ってしまいました。

 

それに加えて、今年はブラジル人トリオが不振。ジャンパトリックは実質途中解雇、チアゴガリャルドもシーズン途中に帰国し実質解雇。残ったのはホニと途中加入のタンキのみ。

 

これは強化部と監督の責任だと感じています。

ジャンパトリックはルヴァン杯で見せたゴールは光るものがあったし、プレーも荒いながらも使いようによっては戦力になりえたと思います。(もちろんレオシルバほどではないですが)

アゴも個で打開できる能力はチームでも随一。イージーなミスが散見されるのがウィークポイントですが、そこはチーム全体でマネジメントできたはずです。

 

最大の誤算は三浦監督には荷が重すぎたという点。

レンタルバックも含めて実質新加入選手ばかりのチームを、短期間で選手の個性をくみ取り、今までのチームの戦術と折り合いをつけて足りないものを補っていくか?そのマネジメントが足りなかったように思います。

 

一方、そのあとを受けて就任した呂比須監督は就任直後こそ勝利を収めるもその後は長く勝ち星から遠ざかる結果に。

しかし、三浦監督との違いは少なからずマネジメントできる監督であること。チームとしてのまとまりを生むことができているのが、現在3戦負けなしという結果にリンクしているのではないでしょうか?

もちろん呂比須監督の采配にも疑問を感じる部分は多々あります。

しかしタンキや富山を差し置いて河田を抜擢したり、我慢して使い続けてきたソンジュフンが最近やっと出始めのマイケルくらいには使えるようになってきたことを考えると三浦監督よりはまともな印象が最近感じる正直な意見です。

 

なにより悪いのはこのような事態を招いたフロントです。

長崎のJ1昇格のニュースを見て、社長が優秀だとこうもチームは逆境を跳ね返せるのか!と感動しました。

 

アルビは田村社長が崩壊させ、中野社長ががれきを放置したようなまさしく長崎とは真逆の状況。

田村社長から変わって期待したものの、あとからきた社長もポンコツではチームが良くなるはずはありません。

タダ券をばらまいた成功体験に依存して、全くチームが見えていないように思えるのは私だけでしょうか?

今、アルビに必要なのはタダ券をばらまくことではなく、どうすれば魅力的なチームになるのか?どうすれば戦力を強化できるのか?目指すチーム作りを監督と選手と共有できているか?

このようなことではないでしょうか?

サポーターはサポーターである限り、どんな状況でもアルビに期待をしているわけです。

その期待がどのようなものなのか?フロントが理解しないまま残留争いに巻き込まれること数年。ついに今節降格が決まるかもしれません。

 

私はいまだに去年の2ndステージの磐田戦での山崎のゴールとその後に響いたアイシテルニイガタのチャントの場面を見ると感動して涙が出てきます。

 

サッカーで感動するというのはこういったシーンひとつひとつが予期しないものだからだと思っています。予定調和では生まれないリアルな状況が我々を感動させるのです。

 

今年も、ここ数戦。ガンバ戦、磐田戦、鳥栖戦。とりわけガンバに勝利した試合でステイローカルのチャントが響いた時には涙が出ました。

 

もうあと5,6試合残っていれば…と感じるのはどのアルビサポーターも一緒だと思います。

しかし残された試合はあと3試合。一つでも勝てなければ即降格です。

覚悟は既に決めているとはいえ、可能性がある以上は希望はなくなりません。

なんとか大量得点での勝利、他会場がうまく終わってくれることを願うのみです。

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