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【カメコ的視点で】福島でのTeam8イベントを振り返る【2017/10/14】

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元々参加する予定が無かったんだが、郡山でのイベントへの参加を決定し弾丸遠征を敢行。

 

会場は郡山体育館という、よくある体育館等の屋内暗黒イベントという想定のもと(と言いながら機材のラインナップは限られているんですがw)D7500150-600G270-200/f4Gを持っていき(いつもの軽量装備)会場へ

 

入場して、会場内を把握。思っていた通りの体育館でしたが、直近でいうと東京体育館、過去を掘り下げると代々木体育館でのイベントに比べれば十分明るさがある方のイベントでした。

 

<東京体育館作例↓※Nikon D7500+TAMRON150-600G2

 

 

<代々木体育館作例↓※Nikon D4s+Nikon300/2.8GVRⅡ>

 

 

<代々木体育館作例↓※Nikon D810TAMRON150-600

 

 

むしろ今回の問題点は環境的なところ(明るさ・ステージ・ポジション)よりもステージ自体の時間が15分しかないというところでした。

 

15分というとMC含めてせいぜい3曲。それが2回あるとは言え、115分というのはなかなか短いので、今回の出演メンバー6人全員を満遍なく抑えるのは早々に諦め←、アクティビティ力(※別エントリー参照)と自分の好きなメンバーを総合的に考えて優先順位を決めて撮影しました。

基本的にはほぼ横ちゃんになってしまいましたが…w

 

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【ステージ時間が短い場合の立ち回りについて】

・撮影する目当てのメンバーをあらかじめ決めておく

⇒満遍なく撮ろうとすると、いまいちな写真が満遍なく量産されてしまう可能性の方が高くなるので、数名に絞って撮影したほうが納得のいく写真が撮れる(撮れている)確率が高くなります。

※この場合の注意点としては、メンバーの立ち位置(上手や下手やセンターなど)がステージ開始まで不明な場合が多いので、有識者()の知り合い等と検討をして、決め打ちをしておくのと、もし予想が外れた場合でも第二第三の候補にすぐさま狙いを変えられるようにしておくことが大事かもしれません。

また、機材的な面でも、私のような望遠ズームがあると、逆サイドに目当てのメンバーが行ってしまった場合でも対応することが比較的可能になるので、その点での機材構成も事前に考えて準備しておくとより対応する幅が広がり良いでしょう。

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感想(2件)

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感想(1件)

 

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1回目と2回目でポジションを変えて撮影してみました。

どちらも使用機材はD7500+150-600G2です。

やはり、現在の主力構成はこの組み合わせです。フルサイズ換算で焦点距離が225-900mmズームになるのでかなりの超望遠ズームとなります。

 

 

再三再四、この組み合わせの良い点を書いている気がするので、今回はこの組み合わせでのデメリットや不満を少しだけ。

D7500

D500D一桁機に比べるとやはり連写でバッファが詰まってしまう(RAW撮影)。

SDカードのみのシングルスロットなので容量がいっぱいになった場合都度カードを差し替えする必要がある。

 

150-600G2

f値がf6.3だと、現場によっては暗すぎる場合がある。(高感度対策が必要)

AF切り替えスイッチなどのスイッチ周りが縦位置で使っていると謝って触れて切り替わってしまっている場合がある。

 

 

書き出してみて思ったんですが、やはりそこまで不満が無いんですよね。

軽さ、写り、機動力などなど、私が必要な用途としてはかなりの要素を満たしてくれています。(もちろん私の用途での話なので、あくまで参考程度に)

 

<今回の作例↓>

1回目】

 

2回目】

 

 

Youtubeにて遠征レポ動画もアップしています。ご覧ください。

 

 

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