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【カメコ的視点で】鳥取でのTeam8イベントを振り返る【2017/10/21】

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初の鳥取県上陸。

もともとは22日のばえん祭を軸に遠征の予定を立てていたんですが、台風21号の接近により23日に帰るのが困難なのと、そもそも22日夜の鳥取の天気がやばゆ()なのとで、予定を変更して21日の鳥取中部復興祭への参加を決断し、日帰りすることに…(遠征費が倍になりました…泣)

 

無事鳥取に到着⇒倉吉へ移動。鳥取空港から倉吉って言うても近いと思っていたんだが、全然遠くてワロウw←

 

移動中に雨が降っていて、「雨天での撮影か…」と若干落ちる←

 

この日のために今まで常用していた望遠用のレインカバーとは別に、パレード装備向けのレインカバーもAmazonで安く仕入れ()ました。

 

 

結局、雨が降らなかったので装着して何枚か撮ったくらいなんですが、なかなか使えそう。なにより機動力があまり損なわれないのが大きいと感じた。

 

 

イベント開始前。いくみんの入りが結構唐突すぎて近くに行って撮影するも、市長さんと話していたのと、根がシャイ()なこうずさんの悪いところが出て、声掛けできずに控室入りするいくみんを傍観()してしまう。

 

やっぱりカメコとしてあたくしは致命的な欠点があることを再認識。メンバーに知られたいとか、認知とかが大好きなので、カメラ向けながら話すのが失礼だなぁ…と感じてカメラをおろしたタイミングでメンバーからハンノウ(爆レス)がきたりして撮影チャンスを逃してしまうんですよねぇ。

 

このタイミング以外にも接近戦のタイミングがあったのだが、なかなか照れと申し訳なさで成果()を残せず…。もうカメコしてる時点でメンバー的には迷惑なんだろうから割り切ってガッツくべきだと頭で思いながらも、いざ実践できないんですよね。握手会とかも結構参加するタイプのヲタクカメコ()なので、なんか執拗に付いていって、良い写真が撮れたとしても、その後の握手会で雑な対応されたり、こっちがなんて話していいかわかんなくなっちゃうんですよね。そもそも論として会話苦手()だし…w

 

 

その点だと莉乃cみたいにいじってくれる系のメンバーの方がかなり話しやすいし、もし接近戦で撮れるなら遠慮なく行けるんですがねぇ。

 

4月の二子玉でのイベントで岡部麟cを追い回せたのは周りのカメコも張り付いていたのもありますが、知られているメンバーでそれなりに握手会も結構いっていたのもありますね。

 いくみ…知られたいぞ…(切実

 

 

 

 

さて、機材的な話をします。(これがメインだろw)

飛行機での遠征ということもあったのですが、日帰りで着替えとかの荷物が無くて済むというのと、脚立がいるような現場ではないことは想定できたので基本的にリュック一つで移動しやすい装備ということを念頭に攻勢を考えました。

<レンズ>

・TAMRON 150-600G2

・Nikon 24-70/f2.8G

<ボディ>

・Nikon D7500

<ストロボ> ・SB-800

<レインカバー>

2種

<その他>

小さいセノビー

Youtube記録用ハンディカム

 

これだけです。

多分、他のカメコの人と比べて圧倒的に機材の数も少なくて重量も軽いと思います。

これは別に飛行機が移動手段だからというわけでは無くて基本的にこういう装備になっています。やはり軽さは正義ですし、一度にシャッターが切れるのは1つのボディだけですから、ズームレンズを重用するあたくしにとってはこれだけで結構戦えます。

まして、あまり広角の写真を撮らないのでD7500というAPS-C機でフルサイズ換算で焦点距離が1.5倍になるのも大きいです。

これだけで35mm-900mmまで(途中抜けますが)だいたいカバーできます。

入りと出の他にステージに近づくことができた場面では全編24-70との組み合わせで撮影しました。

逆に歌唱ステージでしか150-600を使わなかったです。

それぞれの作例を…

<24-70作例↓>

 

 

<150-600作例↓>

 

 

 

雨が降りそうで降らないコンディションだったのでISOもそこまで上げなくて済みました。

快晴だったらバキバキでしたねぇ…。

 

無事イベント終了。倉吉駅へタクシーで戻りお土産買ってシャトルバスで鳥取空港へ。

 

帰宅後に755を確認したら、いくみん直々にダメ出しされていてびっくりのちゃん()()

 

 

ハイキー目+表情の選別について特に指摘されていたので、これは今日決着しないと()寝れない!←と思いPCを開き現像作業開始。

 

基本的には速報重視主義者()なので、ボディ内現像したものをすぐにアップするのがあたくしのやり方なので、最近はもっぱらPCでライトルーム開いて現像するのって、結構優先順位が低くなっていたんですが、最近アップデートして岡部麟cを現像していたのでサクサク開いてよかったです。

 

PCで現像するにしても基本的なレシピ()みたいなものがあるのですが、今回の要望はハイキー目というのがあったので、いくみんの自撮り写真の雰囲気とか年頃のJKにウケそうな現像の感じを個人的にイメージしたところ、ハイキー+明瞭度下げ+色温度下げという結論になりました。

<それでアップしたのが以下↓>

 

 

 

図々しいかな…と思いながらも755でいくみんにチェックを依頼したらわりとすぐ見てくれてOK出してくれました。結局やさし。

これで次の握手会ではいくみんと話すことができたので楽しみです。

 

しかしながら、エイトメンバー直々にアップする写真についてダメ出し来たのは初だったので(名指しで←)、ちょっと速報するにしてもちょっと考えなきゃならないかなーと思ったり(速報で上げてる写真もきちんと選別しているつもりですが)。

あとは、OKが出た写真の現像の感じからボディ内現像では対応できないレベル()wなので、それをどうするか…。新たな課題が出てきて考えを巡らせています。

  1. 簡易現像用のノートPCを導入するか
  2. 撮れ高アップのために連写機の導入をするか
  3. そもそもボディ内のレシピ()をもう少し追求するか

 

以上についてはまた、熟考して動きがあればまた記事を書きますw

 

遠征の様子はYoutubeに動画としてまとめましたのでこちらも見ていただければと存じます。今までで一番編集に時間をかけましたw

 

 

 

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