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【カメコ的視点で】青森でのTeam8イベントを振り返る【2017/10/07】

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決死の前日入りで青森入り。

初の青森上陸は、やはり若干肌寒く感じました。

 

なんとかイベント自体は上手側でしたが、最前に行くことができて雨がぱらつく状況でしたが視界的には良好でした。

 

焦点距離的には最前とステージの間が数~10数メートル程度だったのでD750070-200/f4Gのシステムで臨みました。

 

<以下作例↓>

 

 

 

個人的には横ちゃんをかなりの割合撮ってしまい、バキバキ度(とは?w)は高めでしたw

 

 

雨天での撮影ではレインカバーがあったほうが良いですよね。私は2つ3つレインカバーを持っていますが、毎回持ち出すのはこれですね↓

<レインカバー>

【防寒、防塵、撥水】 エツミ デジタル プロテクターカバー2 オリーブグリーン E-1581

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 あったかくて良いんですが、逆に顔を近づけると曇ったりするので使い方に慣れが必要ですw(これは背面液晶部分をスケルトンにしているレインカバー全般に言えるかもしれませんが)

328クラスのレンズを使うとちょうどサイズ的に合う(もちろん150-600とかも合う)のですが、D7500+70-200というコンパクトシステムだと、かなり布部分を巻き込んでコンパクト仕様にしないといけないのが逆に使いづらくもあるのですが、使わないわけにもいかないので、レインカバー問題についてはいくつか気になるものを買ってみて、また雨対策関係で別記事を書こうと思います。(最近、暗黒現場だったり、雨天などにバッティングすることが多いのでw←)

 

荷物的には現在の仕様が一番効果的だと思っています。軽量化が上手くいっているという意味では。

特に軽量仕様でのD750070-200/f4G150-600/G23機材のみの持ち運びをしている場合でも十分戦えています。

 

暗黒現場的には以前にも何度か書いていますが、D7500の高感度耐性に関してはAPS-C機とは思えないほど優秀です。さらに連写性能が必要な場合であればD500、フルサイズ機が欲しい場合はD5という感じの選択肢になっているのではないでしょうか?(D850も高画素機という前提で考えればかなり優秀な方だと思います。)

 

これは1DXmark2を使用したことがある私の経験を含めると高感度はNikonの方が優秀です。1DXmark2の高感度耐性はNikonで言うところのD4s(これも使っていました)や、ともすればD750とあまり変わらないレベルだと感じています。

 

これから季節的に冬になるにつれてバッテリーの消耗であったり、天候があまり良くなかったり、それに連動して暗い現場になってしまったりなどの場面が出てくる可能性が夏に比べて増えてくると思います。

 

しなしながらとりあえずは現状のシステムでしばらくやってみて冬を乗り切れればオールシーズン通して通用するシステムという結論に導けると思うので、来年の3月くらいまでいろいろと使用してみて随時現場ごとのレポートで感想を織り交ぜながら書いてみようと思います。

 

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