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【カメコ的視点で】東京体育館でのTeam8イベントを振り返る【2017/09/23】

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この日は愛媛⇒徳島⇒岩手という3週連続のエクストリーム遠征の翌週のイベントということで、既に体力、体調的に満身創痍の状態で迎えました。

 

先に記載しますがSIGMA135mm/Artの縦位置でピントが合わない問題についてもAFのモードをダイナミック51点にすることで解決しました。

 

この会場は事前に暗いということを聞いていたので高ISO感度での撮影は避けられないと予想していたのですが、ステージなどでは思っていたよりも明るい環境だったので、レンズのf値(TAMRON150-600mm/5-6.3G2使用)と比較してそこまでの高感度は必要としませんでした。(高くてもISO32000くらい)

<作例↓>

 

ところが、ステージ以外の場面では照明が実質無いような状況だったので、相当ISO感度を上げての撮影となりました。(SIGMA135Art/f1.8でもISO32000が必要)

<作例↓>

 2017/09/23 AKB48 チーム8 小栗有以c 東京体育館 JAPAN OPEN 2017 BADMINTON CHAMPIONSHIPS バドミントン国際大会 #こうず撮影 #かわゆ #Team8 #小栗有以 pic.twitter.com/e8TmeYCXGV

 

しかしここで感じたのはD7500の高感度耐性の優秀さですね。D500と同等のセンサーはやはり高感度に強く、ISO32000でもAPS-C機とは思えない画質を提供してくれています。ツイッターなどでアップする程度であればそこまで気にならないのではないでしょうか?(もちろんざらつきはありますが、他の旧型機種のAPS-C機と比較した場合)

 

しかしゅぃゅぃのアクティビティはさすがですね。別エントリーで書いていますが、無条件に伸びると言っても良いレベルですね。

 

動画でもまとめています。よろしければチェックしてください。

 

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