こうずクオリティー覚醒(c)

人生がドキュメンタリー。

スポンサーリンク

カメラ機材の軽量化について真剣に考えてみた(その2)

スポンサーリンク

ども、こうずです。

前回からの続き

 

α6500の話
① 軽さ
② 一定以上の機能
③ 連写
④ 無線
という4つの点からGH5からα6500という候補へと切り替えて検討することにしました。

α6500の特徴を公式HPの商品説明からいくつかピックアップしてみます。


α6500公式HPはこちら

キャッチコピー…決定的瞬間を確かに捉える、革新のオールラウンダー。4Dフォーカス、光学式5軸ボディ内手ブレ補正、タッチパネル搭載の小型・軽量一眼カメラ

特長 : 進化した4Dフォーカス
[WIDE]世界最多425点像面位相差AFセンサーによる広いAFカバー範囲
[FAST]ファストハイブリッドAFによる世界最速0.05秒のAF速度
[STEADFAST]「高密度AF追従テクノロジー」による粘り強い追従性
決定的瞬間を逃さない、AF/AE追従 最高約11コマ/秒の高速連写
大容量バッファーメモリーによる、307枚(約36秒) までの高速連続撮影

とにかくAF性能についてと、連写についてかなり強調された仕様であるようです。

もちろんWi-Fiも完備。

これは…!
かなり希望に近い!


ソニーセンサーであればGH5のときにひっかかってしまった高感度耐性もAPS-C機とはいえISO1600くらいまでは常用(本当に妥協無く使えるという意味)できそうだし、レンズも少し他メーカーに比べて高いくらいか…買うか…。

 

という所まできたのですが、私はNikon機を使っている時代にD4sとD500の二台運用をしていたのですが、人よりも多くシャッターを切ってしまう性格上7か月程度でトータル10回以上シャッターユニットを破壊した経験があります。


それ以外にも、夏場の野外やありとあらゆるところへ遠征に行くので、撮影中に「Err」という形で、万が一撮影続行不可能という状況になるリスクはなるべく避けなければならないと思い出しました。


1DX2を使用していた時は、Nikon時代よりもかなり連写をして、5か月で20万回シャッターを切りました。それでも壊れなかったのはやはりCanonが誇る最新のフラッグシップ機だったからだ!と確信しております。

 

APS―Cの最新モデルとはいえ、そこまで全幅の信頼を置けるのか?漠然とした不安に駆られました…。

 

やはり答えはフラッグシップしかないのか…

α6500を断念してα9という選択肢を検討し始めました。


次回以降に続く

 

スポンサーリンク