こうずクオリティー覚醒(c)

人生がドキュメンタリー。

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カメラ機材の軽量化について真剣に考えてみた(その1)

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ども、こうずです。

 

チーム8がきっかけでカメコとして機材を持ち歩きながら数々の現場へと通うこと、もうすぐ丸2年…。

最初はNikonのD70とキットレンズで始めたこのカメコ活動もD4s+200-400/f4GVR2から最近では1DXmark2+TAMRON150-600G2へと少しずつ軽量化を目指してきたものの、やはり重さはつらさでもあり、この度機材を再び入れ替えるべく本格的に検討してみようと思い、せっかくなら記事にしてしまえ!ということで執筆中でございます(笑)

 

ということで機材の軽量化に向けて一番最初に候補にあがったのがパナソニックのGH5。


GH5公式サイトへ



 

今回のこうずさんの機材選びの優先順位は

その1…軽い

その2…性能は一定レベル以上(最低限NikonのD7200、Canonの7Dmark2レベル)

その3…連写性能

その4…速報対応(Wi-Fi機能があるか)

以上の4点がかなりのウエイトを占めているのですが、GH5はまず、マイクロフォーサーズ機ということで①軽さはクリア。

②の性能に関してもパナのフラッグシップ機なので(センサーサイズの違いはあれど)合格。

③の連写性能も「高画質 6K PHOTO/ 秒間60コマ高速連写 4K PHOTO」ということでまぁ、クリア。

④のWi-Fiは当然装備されているので合格。

 

一応、あたくしの要望はクリアしていることになるが、やはりいざ買うか!となると少し気になってくる。

 

☆高感度撮影は?

やはりマイクロフォーサーズの弱点とも言うべき高感度耐性。やはりISO640くらいまでが常用なのかと不安になる。

 

☆レンズは?

ニコンのニッコールレンズ、キャノンのEFレンズに比べたらそのラインナップや性能からより慎重なチョイスを求められるのでは…

 

この2点が気になり、結局断念。



 

やはりレンズ選びが難しいという点はいきなりマイクロフォーサーズに鞍替えする場合上手くいかなかった場合の買い替え買い替えの繰り返しは自己嫌悪に陥りやすい(経験者)

さらにチーム8のイベントは野外だけではない。ホールや体育館などの屋内でのイベントも多い。その中でISO640ではかなり厳しい戦いを強いられてしまう。

上手い人なら手振れ補正等を踏まえた設定で乗り切れるやもしれないが、私は下手なのでそれなりに機材の助けが必要である点も断念の理由のひとつとなった。

 

 

そして次に候補にあげられたのがSONYのα6500。

詳細は次回エントリーにて。

 

 

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